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【これができれば】ボルダリング5級を簡単に登るための5つのステップ【初心者卒業】

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この記事を読むことで

みりん
・そろそろ5級を登って初心者を卒業したいです!
・どうすれば5級を登れるようになるでしょうか?
という悩みを解決します!

 

当ブログ「ボルトレ!」をご覧いただきありがとうございます!このブログを運営していますみりん@mirin_fxです。

本記事は「ボルダリング5級を簡単に登るための5つのステップ」という記事になります。

  • 5級を登るための基礎知識
  • 5級を登るための裏技的方法

について詳しく解説しているので、ぜひ最後までお付き合いください!

 

当ブログではボルダリング初心者~中級者の方に向けて、様々な情報を解説しています。

  • ボルダリングを始めたいけど何から始めればいいの?
  • ボルダリングの上達のための知識を手に入れたい!

といった方向けに優良な記事を投稿しているので、ぜひチェックしてみてください!

 

※ボルダリング上達のためにタンパク質やアミノ酸を摂取するべき理由

  • ボルダリングで損傷した筋肉を修復することで筋力増加につながる
  • あらかじめアミノ酸を摂取しておくことで筋肉痛防止になる
  • 食事の置き換えによって体重管理も容易になる

初心者のうちから筋肉や疲労のケアはきちんとしておくことは大事です。最短でボルダリング上達のために、普段の食事から改善していきましょう!

↓筆者も使っているプロテイン・アミノ酸・食事管理はこちら↓

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ボルダリングで5級を登るための5つのステップ

ボルダリングで5級を登るための5つのステップを解説します!

  • ホールドの名称・持ち方を正しく理解する
  • ホールドの持てる場所を触って覚えるようにする
  • 足場を覚えて腕だけで登らないようにする
  • 5級を始めて登るなら垂壁~弱傾斜の壁がおすすめ
  • 登ってはいけない課題についてチェックする

ホールドの名称・持ち方を正しく理解する

皆さんはホールドの名称についてどれくらい知っているでしょうか?

まずボルダリングにおけるホールドの種類には大きく分けて5つあることを知っておきましょう。

  • ガバ
  • ピンチ
  • スローパー
  • カチ
  • ポケット

これを1つずつ解説していきましょう!

ガバ

ホールドの中では最も簡単につかむことのできるホールド。ホールドをそのまま「ガバッ」とつかめるからガバの名称が付きました。

持ち方としてはそのまま握るだけでOKです。一番持ちやすく5級の課題に多く使われています。

 

注意しておきたいのは、ガバの深さによっては持ちにくくなるということ。指の第3関節まできちんと指が入るものもあれば、第1関節までもあります。

持ちにくいガバは5級クラスになると頻発するので注意が必要です。

ピンチ

「挟む」という意味のあるこのピンチホールド。持ちやすい部類ですがガバホールドに比べて圧倒的に握力が必要になってきます。

そのためボルダリングを始めたばかりの初心者には保持が難しいので注意が必要です。

 

ピンチホールドを保持するために必要なことは

  • 太いピンチホールドは挟むよりも手の摩擦力で止めるイメージ
  • 細いピンチホールドは指先でつぶすイメージ

という2点です。もちろん太いピンチホールドのほうが難易度は高め。

 

できる限りピンチホールドを保持し続けることはしないほうがいいですね。握力が失われてしまうので、長期戦を避けるためにも素早く登りましょう。

スローパー

つかむところが何1つ無いホールドのことをスローパーといいます。

このホールドはつまむ・つかむということができない形状なので、初心者クライマーの点滴になりやすいホールドです。

 

持ち方のポイントとしては「手の全体をホールドにつけて摩擦力を働かせる」こと。これをクライミング用語で「パーミング」という風に言います。

慣れれば全体重を摩擦力だけで支えることもできるので、練習しましょう。

カチ

指を「カチッ」と止めてホールドを持つのでカチホールド。ホールドの厚みが薄いのが大きな特徴です。指のケガにも注意。

5級クラスだとそこまで薄くないですが、クレジットカードレベルの物もあるためある程度慣れないと初心者は持つ事すら難しいと思います。

 

カチホールドはカチ専用の持ち方である「カチ持ち」をマスターしましょう。

やり方としては

  • 人差し指~小指までをくっつける。第1関節を伸ばすイメージ。
  • 親指を人差し指の背において固定する。横においても可。
  • 指先を固めながらじっくりと体重をかけていく。

これでOKです。あとは慣れなのでしっかり練習していきましょう。

ポケット

指先がかかるものや、指1本だけ入るものもあるポケットホールド。5級の時点であまり課題として出てくることはありませんが、注意はしておいてください。

指に多大な負荷がかかるので、慣れていないと指をケガする可能性も。

 

最悪の場合指関節を痛めて、ホールドが持てなくなってしまいます。持ち方としては、できるだけ体重をかけないことが大事。

あとできることなら5級挑戦者はポケットホールドがある課題は×。

 

触らぬ神に祟りなしってよく言いますよね。持つべからずってことで。

 

※改めてホールドの持ち方をまとめました!参考にどうぞ!

【持ち方のおさらい】ボルダリングのホールドの種類を徹底解説【初心者必見】

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ホールドの保持できる場所を触って覚える

さてここからが本番ですが、まずは「保持できる場所を触って覚える」こと。とにかくホールドをペタペタ触るようにしてみましょう。

初心者でありがちなのが「持てない場所を持とうとして落ちる」というもの。せっかく触れているのに落ちるのは非常にもったいないです。

 

上級者は無意識にできるのですが、初心者が目指すべきなのは

どの方向に力を入れたら体がどう動くか、その結果ホールドはこう持つべき。
という思考回路なんです。これができるようになれば上達は一気に加速します。

 

ただいきなり初心者の方ができるはずもないので、まずは経験値を積む所から。登ろうとしているホールドのいろんなところを触ってみてください。
そして、「こう持てば何とか体が浮きそうだな」という場所を覚えましょう。

 

ちなみにぱっと見でわかる方法としては
  • ホールドの一部分がチョークで汚れている(白くなっている)
  • ホールドの一部分が汚れている(保持され続けている)

なんて方法もあります。オブザベーションを行う際の参考にどうぞ。

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足場を覚えて腕だけで上がらないようにする

次に5級を登れない人に共通する点が「足場をうまく使えていない」こと。足場をきちんと覚えて、腕だけで体を持ち上げないようにしましょう。

ボルダリングというスポーツは足をうまく使えるかどうかで勝敗を分けます。

 

ボルダリングは腕の筋力たくさん使うんでしょ!って声をいただきます。当然ボルダリングは体重を支えるスポーツなので、筋力は必要です。

ですが腕だけでなくむしろ足の筋肉のほうが必要になってくるのです。

 

という訳で体を上げるために腕と足を使うわけですが…。

  • 腕立て伏せ(腕だけで全体重を支えて体を上げる)
  • 階段を登る(足だけで全体重を支えて体を上げる)

果たしてどちらのほうが楽だと言えるでしょうか?

 

ボルダリング初心者の方は腕だけで登ろうとして失敗しています。それは当然で足は重いんです。体の中で一番筋肉があるから。

でも足の力をしっかり使って体を支えることができるようになったら?

 

登ることが圧倒的に楽になります。足で踏ん張ることが大事ってこと。

 

5級からは足場も小さくなりがちで、力をこめるのが難しくなってきます。まずは「足の親指」に全体重をかけるイメージをしてみてください。

それだけでだいぶ登り方は変わってくると思いますし、登れるようになります。

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5級を初めて登るなら垂壁~弱傾斜を狙う

5級に初めて挑戦する人や、5級をサクッと登りたい人は壁を選びましょう。筆者がおすすめするのは「垂壁~弱傾斜(115°)」くらいの壁です。

 

ボルダリングの壁には大きく分けて5種類の壁が存在します。

  • スラブ(90°よりも前に倒れている壁。85°とか)
  • 垂壁(90°)
  • 弱傾斜壁(90°~120°くらいまで)
  • 強傾斜壁(120°~150°くらいまで)
  • ルーフなど特殊な例

 

そして前提条件として覚えておきたいことがあります。

傾斜が低いほど足場やホールドは小さくなる。傾斜が高いと大きくなる。
ということ。垂壁や弱傾斜壁はちょうど間のレベルってことです。

 

スラブは壁が前に倒れている分、体力はあまり使いません。力もです。そのため初心者の方はスラブに挑戦することが多いのです。
ですが、スラブは足場が小さく持つホールドも優しいものではありません。

 

5級課題なのにスローパーやカチホールド、指先だけで支えるホールドも。足場も薄すぎて、体重をかけられないホールドが数多くあります。
滑り落ちて体を壁にこすりつけてケガをしたなんてこともあります。

 

一方強傾斜の5級は、持つホールドは7級レベルの物もあり、足場も大きめ。ただし体を支えるためにかなり筋力を必要とします。特に腹筋ですね。
初心者の方は挑戦したがりませんが、実際難しいのは事実です。

 

6級とは比べ物にならない5級をコスパ良く登るためには、垂壁か弱傾斜。
  • 自分はどちらかというと力よりバランスが強い→垂壁
  • 自分はどちらかというとバランスより力が強い→弱傾斜

ぜひ今一度自分の実力を考えてみて登れそうな課題を選択してみて下さい。

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登らない課題を見極めるようにする

最後にですが、5級の中でも4級に片足突っ込んでるような5級もあります。登ることをおすすめしない5級の特徴を紹介していきます。

自分の最高グレードより2級低いレベルの課題は全完登できることが望ましいです。もしもこのブログを見てくださっているあなたが、3級を登れるようになったらぜひこういった5級にも挑戦してみてください。

ホールドごとの距離が遠い

ホールドの距離が遠い課題はおすすめしません。なかなか5級クラスで遠い課題を見たことはないですが…。

ホールド感の距離はそのまま課題の難易度に直結します。

 

特に指先がギリギリ届くかどうかってレベルの課題はやめましょう。そういった課題はリーチを伸ばすコツなどのテクニックが必要です。

地力だけで戦える5級もジムの中にはあるので、ぜひ探してみましょう。

ポケットホールドが含まれている

ポケットホールドを使用している5級もありますが、おすすめしません。最悪の場合指を痛める可能性があるため、できれば控えたいところです。

 

もしも登れそうだから挑戦したいと思うのであれば、3回までに抑えましょう。3回以上登るのは指への負担を考えて控えるべきだと思っています。

足場が悪い

足場が圧倒的に悪くつるつる滑るような課題はおすすめしません。もしそういった5級に挑戦するのでしたら、ボルダリングシューズの購入もありです。

今現在自分のはいてるシューズはこの色違い。高めですがもっと安いのも!

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