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【初級・中級・上級者】ボルダリングのグレードと基準を徹底解説してみた【現三段クライマー】

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この記事を読むことで

みりん
・ボルダリングのグレードについて教えて下さい!
・どうすればグレードを伸ばすことができるようになりますか?
という悩みを解決します!

 

当ブログ「ボルトレ!」をご覧いただきありがとうございます!このブログを運営していますみりん@mirin_fxです。

本記事は「ボルダリングのグレードとその基準について徹底解説してみた!」という記事になります。

  • ボルダリングのグレード基準とその難易度について
  • 初心者卒業や中級者のグレード基準について

について詳しく解説しているので、ぜひ最後までお付き合いください!

 

当ブログではボルダリング初心者~中級者の方に向けて、様々な情報を解説しています。

  • ボルダリングを始めたいけど何から始めればいいの?
  • ボルダリングの上達のための知識を手に入れたい!

といった方向けに優良な記事を投稿しているので、ぜひチェックしてみてください!

 

※ボルダリング上達のためにタンパク質やアミノ酸を摂取するべき理由

  • ボルダリングで損傷した筋肉を修復することで筋力増加につながる
  • あらかじめアミノ酸を摂取しておくことで筋肉痛防止になる
  • 食事の置き換えによって体重管理も容易になる

初心者のうちから筋肉や疲労のケアはきちんとしておくことは大事です。最短でボルダリング上達のために、普段の食事から改善していきましょう!

↓筆者も使っているプロテイン・アミノ酸・食事管理はこちら↓

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グレードは全部で何段階あるのか?

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ボルダリングにおけるグレードはおおよそ15~17段階あります。ただしこれは日本の級・段表記なので注意が必要です。

世界基準のアメリカグレードやフレンチグレードはこの限りではありません。あらかじめご了承ください。

 

※この記事は全て級・段表記で説明していきます。

 

日本のボルダリングでは下が10級、最高が六段までとなっています。ジムによっては10~8級までを1つのグレードとして考えることが多いため、最低が15段階・最高が17段階としました。

これに+と-の表記を加える場合もあります。(四段はないけど三段の中で強い⇒三段+など)

そのためここで示している基準はあくまで基本的なものであり、ジムや他の人の評価によって大きく異なるということを承知おきください。

 

また一般的なボルダリングジムでは最高難易度を二段、または三段までとしていることが多いです。

四段以上のグレードに関しては外岩にあることがほとんどです。まあ四段登れたことないですが。

大手ジムであれば大体二段まで。ロッキー系列では三段があります。

 

最後ですがボルダリングのグレード基準はあくまで相対的なものになります。絶対的な基準となる課題が少ないことが理由として挙げられます。

友人や知り合いなどと登ろうとするとグレード感に差が出るのはこれが理由です。客観的な視点でグレードが作成できていないので注意しましょう。

10~8級(初日に登れるレベル)

ボルダリングジムに最初に来た人や、子ども連れで挑戦する家族の方などはこのグレードから始めてみましょう。

10級~8級は子どもが楽しんで登ったり、初心者で登り方が分からない人でも感覚で登れる課題です。

そのためこの3つのグレードは統一されて初心者用となっているジムも多くあります。

 

また10級・9級のグレードを設置しないジムも多いですが、8級は初日に来ても十分登れる難易度。はしごが登れる人であれば、安定して登ることは難しくありません。

7級(初日に登れるレベル)

7級に関しても10~8級に比べてあまり難易度に差はなく、大体の人であれば初日に登ることができます。

強いていうなら足場が小さくなることで足の置き方が難しくなってくることがあります。

 

足の置き方については必ずつま先で乗ることを心がけましょう。ボルダリングシューズはつま先に滑り止めであるソールがついているからです。

初心者の方や初めて挑戦する人は、とにかく足場に足を置くことを意識した結果、べた足で踏みつけてしまうことが多いです。

ボルダリングで最初に意識することは、「ホールドに対してつま先で乗り込む」ということ。忘れないようにしてくださいね。

6級(初日~5回目位で登れるレベル)

6級になるとなかなか初日で登れるレベルとしては難しい難易度です。筆者も初めての時は6級は登れませんでした。

筋力に自信がある人や柔軟性に自信がある人であれば登れることはまた難しくないかもしれません。

 

6級は持ち手や足場が全体的に難しくなり、どこを持つべきなのかをチェックして登る必要があります。

また120°以上の傾斜にも課題が登場します。初心者の方は自分の体重を支えることに必死で、次のホールドに手を伸ばすことが難しいかもしれません。

 

ホールドについてはガバホールドだけではなくスローパーやカチなどの特殊な形状をしているホールドが登場してきます。

この辺りでいったん知識として、ホールドの種類について学んでおくことをおすすめします。種類もたった5種類ですので簡単です。

【初心者必見】ボルダリングのホールドの種類・持ち方を徹底解説【基本5種類】

 

ただ6級までであれば力でねじ伏せることも十分可能です。運動系の部活をやってる人は登れると思います。彼女とデートに来たらクリアしたい難易度です!

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5級(開始1ヶ月~2ヶ月位で登れるレベル)

5級を登れるようになったら、脱初心者となります。5級課題からは感覚だけで登るのが難しいからです。

ボルダリングが習慣化してきているはずなので、この辺りから成長速度が加速的に伸びてきます。初心者の方はまず5級を目指しましょう。

 

5級の特徴として挙げられるのは、6級と比べて圧倒的に持ち手が悪くなる課題が多いということです。

適当に登ることが難しくなってくる難易度なので、体重移動やムーブなど体の動き方を学ぶ必要が出てきます。

またボルダリングジムによってはランジやダブルダイノといった、ホールドに向かって飛ぶ系の動きが要求されます。

 

  • 基本的なホールドの持ち方について
  • 体重移動・ムーブについて
  • どうすれば登れるようになるのかを客観的に考える思考力

こういったボルダリングの基礎的な部分をしっかり作るのが5級挑戦段階になります。

時間はかかってもいいので、ボルダリングの基礎基本をしっかり習得してから高難易度の課題に挑戦することをおすすめします。

 

もしも5級を登れるようになりたいのであれば対策記事を作っているのでぜひご覧ください。

【これができれば】ボルダリング5級を簡単に登るための5つのステップ【初心者卒業】

4級(始めて3か月~6か月位で登れるようになる)

4級が安定して登れる段階になってくると、初級者から中級者への挑戦段階になってきます。ジムの難易度によっては十分に中級者かもしれません。

ただしここから課題の難易度が急上昇すると同時に、ボルダリングにおける成長速度も非常にゆったりとしたものになります。

 

そのため自分が考えている成長速度との乖離に絶望し、ボルダリングを辞めてしまう人も出てくるのがちょうどこの辺りなのです。

4級を登るまでに大体3~6か月くらいかかるとされていますが、1年経っても登れないというのはざらにあります。

 

4級に関してはホールドの保持よりもホールドの距離に対してどのように攻略するのかが課題になってきます。

5級の課題における1手1手の距離を1.5倍した課題が、4級~3級の課題になるイメージです。今まで届いたホールドが届かなくなります。

そのため自分のリーチを正しく理解し、どのようにすればホールドに手を掛けられるのかを考える必要が出てきます。

 

加えて傾斜壁ではガバ以外のホールドが、スラブなどでは小さいフットホールドの登場など、ボルダリングらしい課題が登場してきます。

この辺りを安定して登れるようになってくれば、ボルダリングという競技に熱中してくる頃なのではないでしょうか。

 

ちなみに4級を登るための攻略記事も記載していますのでぜひご覧ください。

【これができれば】ボルダリング4級を簡単に登るための5つのステップ【中級者入門】

3級(始めて半年~1年位で登れるようになる)

3級を登るころになるとジム内でも「登れる人」のレベルに達しているはず。大体3級が登れるようになれば中級者の仲間入りです。

初心者に教えたり初めての友人を誘う頃になっていると思います。多分ボルダリングで一番楽しい時期。

ボルダリングジムにある過半数の課題に挑戦できるので、1日ボルダリングジムにいても楽しむことができるでしょう。

 

当然3級の難易度は4級以下に比べて別次元とされており

  • 持ち手の悪さ(4級じゃ持たなかったホールド)
  • 1手1手の距離の遠さ(指1本しかかからないとか)
  • 120°以上の高傾斜でランジ

など、今まで4級で挑戦してきた実力のその先を要求されることが多いです。

 

3級を攻略するために必要なのは「基礎力の充実」です。5級の基礎基本と同じように、改めて自分の地力を見つめなおしてみましょう。

  • 自分の得意・不得意とするものは何か(不得意はどこまで苦手なのか?)
  • 自分のリーチや保持力などは3級相当あるのか?(多少悪いカチやスローパーも持てるのか?)
  • 基本的なムーブは正しく習得できているのか?どの課題でも実施できるか?

自分の苦手な部分をこの辺りから消しておかないと、今後2級や1級、初段を攻略するときに苦戦します。

 

具体的には「自分の苦手な部分を対策する時間を30分取る」ことが有効です。

  • 保持力(スローパー・ピンチ・カチ・ポケットなど)
  • 体力(長物課題やトラバース・3分上り下りなどで体力をつける)
  • ムーブの引き出し(様々な方法で登ってみる。ランジしたりヒールしたり)
  • 柔軟性(ストレッチや足上げなど普段から意識してみる)
  • 苦手な壁(スラブ・弱傾斜・強傾斜・ルーフなどに挑戦する)

こういった点がありますが、苦手に積極的に取り組んで対策をしていきましょう。

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2級(登り始めて1年半位が平均)

ボルダリングで2級が登れるようになれば、ジム内では十分上級者と言えます。秋パンなどの高難易度ジムであればなおさらです。

ただ簡単なジムであれば2級は中級者と言われることもあるので、上級者入門クラスといったところでしょうか。

3級と2級に対してはそこまで差を作っていないジムも多いため、3級から2級のステップアップは早い人もいます。

 

ホールドの悪さについては3級まででいったん止まります。(初段以上になるともっと悪くなるが)

その代わりに課題の難易度を上げるためにホールド間の距離を可能な限り伸ばすのが特徴です。

当たり前に飛ばないと届かない課題や、指先だけしかかからないホールドを適切に保持する地力が要求されます。

 

足場に関してもこの頃からビブスと呼ばれる粒のホールドが登場してきます。足を置く所もほぼなく、滑り落ちる恐怖と戦う必要が出てきます。

強傾斜でも足場が悪いので体が切れることが多く、腹筋を用いて体を支える必要があります。体力を大きく消費しかねません。

 

2級に問われるのは総合力で、なにか1つでも苦手な分野があると登れないのが2級です。

3級は多少苦手でも自分にとって得意を集めた課題であれば登れる可能性はありますが、2級は1つの苦手が牙をむいてきます。

 

もしあなたが保持力やムーブに対して不安があるのならば、体力の増強や保持力をつけるためにも「ムーンボード」に挑戦してみましょう。

置いてあるジムは限られていますが近隣のジムに置いてあれば試してみることを強くおすすめします。

 

最低グレードが3級からなのでかなり上級者向けですが、実戦形式でトレーニングができます。

普段のボルダリングに合わせて取り入れてみましょう。ムーンボードについてはこちらからどうぞ。

【保持力強化】ボルダリングの上達にムーンボードが最適な理由を解説【上級者向け】

 

※2級に関する攻略記事はこちらからどうぞ

【上級者向け】ボルダリングで2級を登るためにやることを徹底解説【指標公開】

1級(登り始めて2年位)

総合的な地力を求められるのはここまで。ここが登れればジム内でも相当上位の実力です。上級者の仲間入りになります。

加えて1級を登れるようになるためには、どんなに早くても1年はかかると思ってください。筆者は2年程度かかりました。

 

もしあなたが1級に挑戦する程度の地力があるのならば、1級に必要になるのは質の高い総合力です。

2級に関しては正直弱点があっても何とかごまかすことはできます(登ることは非常に難しくなることが前提ですが)

1級は弱点がある場合ごまかしは一切効きません。保持力・ムーブ・テクニック・理解力・筋力などが総合的に問われます。

 

ただしそれでも自分にとって足りない部分をどのように対策するのかが、1級を登るための近道でもあります。

特に自分はリーチが足りなかったのでランジやダイノなどのムーブを毎回練習するようにしました。

 

例えば

  • リーチが届かないのであればできる限り指を届かせるために指1本で保持する
  • ムーブもヒールがダメならトゥフックしたりランジしたりする
  • 距離出しが難しければ別のルートを考える(想定ルートを壊す)
  • 自分にとって得意が多い課題を選ぶ

などなど…。自分にとってそこまで苦ではない動き・課題を探してしまえば1級は登れる可能性があります。

自分が初めて登った1級は足を切ってカチ持ちでうんていする課題だったのですが、ランジして強引に壊しムーブして登りました。こういった柔軟性も要求されてくるのが1級です。

 

ただそれでも1級が登れない場合、あなたが最も鍛えてほしいのは「保持力」です。

特にカチとピンチ力がそこそこあるのであれば1級は力でねじ伏せることができたりもします。

理想論ではありますが、ホールドから手を離さなければボルダリングは落ちることはありません。

 

トレーニング方法としては「キャンパスボード」をつかうのがおすすめ。

キャンパスボードで懸垂したりラダートレーニング(腕だけで上がる)ことができるようにしていけば十分戦えるようになるでしょう。ランジで登ったりすることもありますが指の件を痛めるので注意です。

初心者の方に分かりやすく言うと、SASUKEのクリフハンガー位の幅で懸垂しようねって話です。

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初段・二段(登り始めて大体3~4年目)

正直初段を登るのは並大抵のことでは出来ません。

自分も初段はまだ10本程度しか登れていませんが、1本登るのに2ヶ月程度かかるのが普通です。

※2023年現在、ジムによりますが大体50~70課題程登れるようになりました。秋パンでも初段が登れるようになっています。

 

1級の課題をさらに極悪にしたのが初段なので、初段を登るのであればジムの1級を最低でも半分くらいは登れる地力がほしいところです。

ここからは最高グレードの挑戦よりも、今登れる課題を安定して登ることのできるコンスタント力が要求されてきます。

 

最高グレードを上げたいと思っているのであれば、得意な分野に固まっている課題を探してみましょう。

初段だからと言って保持力を求める課題だけではなく、ランジ1手課題や足技を駆使して登る課題などかなりバリエーションに飛んでいるのが初段です。

 

そして初段からは得意を伸ばして苦手を減らす方向性にしたほうがいいかなと思います。

苦手を消しても正直初段の攻略は出来ません。自分はムーブの柔軟性とカチ持ち、足技が強いという3つの点で初段を攻略しました。初めての初段はヒールとトゥをフルに使って保持力をごまかしました。

 

この辺りまで来たらまずは「自分の得意をもう一度見直してみる」というのがおすすめ。

ちなみに二段に関しても同様で、初段が10本くらい登れるようになった挑戦してみましょう。やり方は初段を登るときの考え方でOKです。

三段

2022年の目標でした三段に関して、登ることができました。(ムーンボードですが)またオンサイトに関しても1級だった物が二段まで上がりました。

※2023年現在、最高グレードが三段+(8a・V11)になりました。最高グレードを更新しました。

 

さて三段に関してですが、難易度は二段の比じゃないので1課題に1ヶ月以上かかる覚悟を持って取り組みましょう。

今までの二段に関しては

  • 何とか持てるだろうカチ
  • 何とか届くだろう距離感
  • たまに保持できる休憩スペース

があったのですが…。

 

三段に関してはこれらがすべて無くなります。持てないし届かないです。とにかく自分の最も得意なムーブ・ホールドを集めた三段を探してみて下さい。

何とか登れる可能性があるかと思います。自分もそうでした。意外といけそうという直感を大切にすることをおすすめします。

四段・五段・六段

四段以降に関してはすべて外岩にしかないので、そろそろ外岩に行く必要が…。ムーンボードを使って二段サーキットができるようになってから挑みます。

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まとめ

今回は「ボルダリングのグレード」について徹底解説しました。

  • グレードは10級~六段までの16段階(±を含むとグレードが変化)
  • 初心者卒業は5級・中級者卒業は3級・上級者卒業が初段程度

当ブログでは初心者~中級者に向けたボルダリングに関する解説記事を投稿しています。皆さんのボルダリングライフにお役立てください。

興味があればぜひ他の記事もお読みいただければ嬉しいです。ありがとうございました!

 

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  5. 現在6級クライマーで5級を登ろうとしている方へ
  6. とりあえずそろえておきたいボルダリング道具を探している方へ
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  10. 東京都で安く遊べるボルダリングジムを知りたい方へ
  11. ボルダリング用語集

 

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  1. ボルダリングの消費カロリーについて
  2. ボルダリングで効率よく痩せる方法について
  3. ボルダリングを始める前に知っておくといいこと

 

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  • ボルダリングで損傷した筋肉を修復することで筋力増加につながる
  • あらかじめアミノ酸を摂取しておくことで筋肉痛防止になる
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副業でボルダリング代を稼ぎませんか?

ボルダリングをこれから始めようとする方~すでに始めている皆さん。ボルダリングライフ楽しんでいますか?

ボルダリングは初期費用が比較的安価ではありますが、それでも

  • ボルダリングシューズ代 約20000円弱(1年~1年半くらいで買い替え)
  • ボルダリングチョーク代 約5000円位(液体・粉チョーク両方・大体3か月~半年くらいで買い替え)
  • ボルダリングウェア代  ピンキリ(ノースフェイスとかマムートだと高め)
  • ボルダリングジム利用料 1回につき2000円前後(年だと15万円位)

と、利用料がメインですがなかなかの出費がかさむ結果となっています。

 

大体月に10000円前後かかると思いますが、この1万円を毎月副収入で得ることができれば…。

ボルダリングにかける金額を気にせず、心から楽しんで登れると思いませんか?

 

みりんはボルダリング代について、全て副業から得られる収入で賄っています。

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という感じです。この中でボルダリングをやる皆さんが挑戦するべきなのはずばり、海外FXと言えます。

 

皆さんは「FX」という言葉を聞くと「怖い・借金がかさむ・有り金全部溶かした」というマイナスイメージを持たれますか?

確かにFXは難易度が高いとされている副業の1つで、実際に借金を負うリスクがある取引所もあります。

ただし、それは「日本FX」の話。実は海外FXでの借金を負う可能性は0に近いのです。(100%ではないので注意。)

 

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ちなみに中の人の実績についてですが

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億トレーダーってわけではないですが、月の収益5万円程度であれば経験はたくさんあります。

 

正直言ってFX=危険という考え方はナンセンスです。本業がある社会人であればリスクをコントロールすれば問題ないです。

FXに対して夢を持たず、ほんの少しの収益で満足できるような生活水準を維持することが最も大事なことをみんな知りません。

無茶をせず、リスクを可能な限り減らし、利益だけを追い詰めていく海外FXに挑戦してみましょう!

 

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