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【超シンプル】海外プロップファームTopstepのチャレンジルールについて徹底解説します

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この記事を読むことで

悩む人
・Topstepのチャレンジルールについて知りたい!
という悩みを解決します!

 

当ブログ「ボルトレ!」をご覧いただきありがとうございます。このブログを運営していますみりん@mirin_fxです。
本記事は「海外先物プロップファームTopstepのチャレンジルールについて」という記事となります
  • Topstepが提供しているチャレンジルールについて

当ブログは海外プロップファームについて詳しく解説しています。初心者の方がすぐに始められるようにできる限り分かりやすく解説していきます。

 

※海外先物プロップファームでTopstepをおすすめする理由
  1. 先物系プロップファームの個人的2強(もう1つはApexTraderFunding)
  2. Apexに比べての強みが多い(超強力な安全性/学習環境の整備)
  3. 業者分析量20社以上を超えた私が使うメインファームの1つである

筆者が使っている先物ファームのメインはTopstepとApexですが、Topstepは安全性や学習環境の整備、トレーダー養成に重きを置いています。

クーポンはありません。本気でプロを目指す方のみご参加ください。

Topstep
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本気でプロップトレーダーを目指す方へ。

Topstepのチャレンジルールについて

海外プロップファームに挑戦する上で気を付けたい点の1つとして、チャレンジルールの理解があげられると言えるでしょう。

  • プロップファーム側が提示するルールをちゃんと遵守できるのか?
  • 安定して勝てるようなトレーダーなのか?

こういった点をチャレンジルールからちゃんと把握することが可能になります。

 

この記事ではTopstepのチャレンジルールを解説します。

  • 試験段階口座のチャレンジルール
  • 試験突破後口座のチャレンジルール

上記2つのチャレンジルールは異なりますので、両方をちゃんと把握しておくことで万一のミスを減らすことが出来ると言えるでしょう。

※チャレンジルールは筆者も翻訳・熟読を行っていますがご自身でも必ずFAQの熟読をお願いいたします。

試験段階のチャレンジルール

まず試験段階のチャレンジルールについてですが、これは全ての口座で変わりません。

  • 原資の6%の利益を達成する(50kであれば3,000ドル以上の利益)
  • 1日の利益額が目標利益の50%を超えてはいけない(50kであれば1500ドル以上の利益)
  • トレーリングストップDDに引っかかってはいけない(50kは原資の4%。100k・150kは原資の3%。)

※一貫性ルール50%は超えても失格にはならないが、利益目標がその分増加する。仮に50kプランで1日2,000ドル稼いだ場合、目標が2,000÷0.5=4,000ドルとなる。

※トレーリングストップDDは原資額でストップする。50kの場合原資の4%稼いだらそれ以降はDDの下限が上昇することは無い。

 

先物系プロップファームは原則1段階×利益目標6%であることがほとんどであり、おそらく最古参のTopstepがその先駆け的立ち位置なのだと思います。

他の為替系プロップファームが2段階や3段階を提示している中、このチャレンジルールで挑戦できるというのは他にないと感じております。

 

なので上記のチャレンジルールを前提とした上での挑戦方法についてですが

  1. プラン購入(自分の資金力に相談し、ある程度の思考回数を確保すること)
  2. プランを「1カ月」で合格する運用方法で挑戦する(2カ月目に突入すると費用が2倍になるため)

ポイントとして、「試験段階は1カ月で合格し、プロ口座は長期運用する」と言う考え方が最も最適効率であるという点です。

 

Topstepは月額課金型なので、当然1カ月以内に合格することが最高効率の運用であると言えます。合格率も25%程度なので、ある程度試行した方が効率的に良いでしょう。

逆にプロ口座は失格要件が「DDに引っかかること」だけなので、とにかく長期で運用してしっかり稼ぐことが良いと言えます。

(Live口座に到達することさえできればその時点で最強ですが…)

試験合格後のチャレンジルール

なお試験合格後、プロ口座を提供してもらえるのですがプロ口座では一貫性ルールがありません。

  • 1日200ドル以上の利益を出した日を累計5日間達成すると1回出金できる
  • 上記を合計30日間達成すると、そこまでに発生した利益の全額を出金できる(出金した口座はDDが0になるので自動失格となるため注意)
  • トレーリングストップDDを下回らないようにトレードする

これでOKです。以下に自己管理を徹底してちゃんとトレードできるかがプロになって問われるところになります。

 

他のプロップファームに比べて、プロ認定後の運用状況の広さはかなり広く設定されています。(禁止事項は除く)

またDDもトレーリングですが、原資額到達(3~4%分のDDを利益で埋める)できればそこからはDDはストップします。

たくさん稼げばその分バッファとして機能しますので、実際のドルにするのとバッファ管理の2つを天秤にかけてトレードしましょう。

Topstepの始め方について

それでは実際にTopstepを始める方法について解説していきます。他のプロップファームに比べて比較的簡単に挑戦することが可能です。

  1. Topstep公式ページから購入画面を開く
  2. 料金設定+プラットフォームの選択
  3. クレジットカード情報入力orPaypalでの購入

 

まずTopstepの公式ページから購入画面を開きます。右上にある「EARN FUNDING」をクリックすると購入画面に飛びます。

 

まず自分が挑戦したいプランを選択します。チャレンジを購入したらそのまま登録画面に移ります。

  • 名前
  • メールアドレス
  • ユーザーネーム
  • パスワード

上記4つを登録すると、次にプラットフォーム選択の画面に移ります。

 

プラットフォームは複数の選択肢がありますが、特にこだわりが無いのであれば、TopstepXを選ぶことを強く推奨します。(ライブ口座までは利用料がかからないため)

最後にカード情報orPaypalを入力してOKです。(PostalCodeは日本の郵便番号で通りました)

 

これでTopstepの挑戦が出来るようになります。お疲れさまでした!

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本気でプロップトレーダーを目指す方へ。

まとめ

今回は「海外先物プロップファームTopstepのチャレンジルールについて」という記事でした。

  • 基本は原資の6%の利益をトレーリングDDに引っかからないように運用して達成できればOK
  • プロ認定後は一貫性ルールもなくなり、DDも原資額到達でストップするため自己管理を徹底すればDDの不安とはおさらばになる。

ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!

 

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