Topstep 禁止 禁止事項 注意事項

【確認必須】海外プロップファームTopstepの禁止事項について簡単に解説します

↓ぜひぽちっと応援お願いします!励みになります!

にほんブログ村 為替ブログ 海外FXへ

 

この記事を読むことで

悩む人
・Topstepのチャレンジルールについて知りたい!
という悩みを解決します!

 

当ブログ「ボルトレ!」をご覧いただきありがとうございます。このブログを運営していますみりん@mirin_fxです。
本記事は「海外先物プロップファームTopstepの禁止事項について」という記事となります
  • Topstepが注意喚起している禁止事項について
  • 禁止事項への抵触はどうなるのか?

当ブログは海外プロップファームについて詳しく解説しています。初心者の方がすぐに始められるようにできる限り分かりやすく解説していきます。

 

※海外先物プロップファームでTopstepをおすすめする理由
  1. 先物系プロップファームの個人的2強(もう1つはApexTraderFunding)
  2. Apexに比べての強みが多い(超強力な安全性/学習環境の整備)
  3. 業者分析量20社以上を超えた私が使うメインファームの1つである

筆者が使っている先物ファームのメインはTopstepとApexですが、Topstepは安全性や学習環境の整備、トレーダー養成に重きを置いています。

クーポンはありません。本気でプロを目指す方のみご参加ください。

Topstep
5

本気でプロップトレーダーを目指す方へ。

Topstepの禁止事項について

プロップファームでは最終的にライブ市場でのトレードを要求するため、デモ環境で成功できないトレード方法でのチャレンジクリアを認めていません。

そのためプロップファームごとに禁止事項を定めていることがほとんどであり、厳しいプロップファームから優しいプロップファームまで千差万別です。

※厳しい=悪という訳ではなく、信用できるプロップファームほど厳しいと言う事実もあります。

 

この記事ではTopstepで提示されている禁止事項について解説するとともに、これから挑戦される方への注意喚起になればと思います。

トレードする前に必ずご一読いただくとともに、ご自身でもFAQの方を熟読されるようお願いします。

禁止事項一覧について

まず禁止事項についてですが、これはどのプロップファームでも2種類に分けられます。

  1. 行動規範(トレーダーとしてのモラル的側面)
  2. トレードルールの逸脱(禁止されているトレードルール的側面)

行動規範の逸脱

Topstepではトレーダーとしての行動規範を定めており、以下のような行為を禁止行為としています。(意訳済み)

  • チャレンジ及びリセットの過剰購入
  • セミプロ・プロ認定後の無責任な取引
  • モラルを逸脱する行為(脅迫・迷惑・詐欺行為全般)

普通やっちゃダメだろっていう行為をやると問答無用でBANされます。

 

注意してほしいのがチャレンジ及びリセットの過剰購入であり、1日大体5回以上購入すると警告がきます(警告と言うか注意喚起)

それでも購入とリセットを繰り返すとBANされますのでご注意ください。

トレードルールの逸脱

次にトレードルールの逸脱についてですが、これは以下のように規定されています。(意訳あり)

  • 価格のディレイなどを用いた取引戦略
  • スプーフィング戦略(一人二役のなりすましによる流動性の疑似化)
  • HFT取引
  • 時間外取引(ほぼ不可能)
  • 第三者との両建て行為/第三者との同時取引戦略
  • 禁止国でのトレード
  • トレード代行
  • アカウントスタッキング(複数アカウントで連続的に切り替えてトレードする行為)

変動制限制度

Topstep始め先物系プロップファームでは「1日に一定の変動が発生した場合における取引制限」を実施しています。(CME価格制限)

たとえばNQは1日の価格制限が7%(下落のみ)とされていますが、このうち5~7%の範囲でトレードをしてはいけないと言うルールです。

 

NQの価格例として、当日価格が21258ドルとします。この時トレードが許可される範囲は「21258ドル~20220ドル」となります。(上昇した場合は関係なし)

「20220ドル~19779ドル」の範囲である下落幅5~7%ではトレードを行うことが出来ません。

※この部分に関しては詳しい情報をさらに精査しております。サポートへの質問等を適宜行うことを推奨します。

禁止事項を行うと

なお禁止事項を行った場合の対応ですが、よほどの悪でなければ一発BANはありません。

  • 警告
  • 対象日のトレード履歴削除
  • アカウントの強制リセット
  • 永久BAN
  • (プロ認定後)利益出金拒否

約1年使っていますが、自分は1回も上記の項目を受けていません。(知り合いにアカウント買いすぎて利用停止BAN食らった人はいます)

永BAN食らった場合はよほどやらかしたレベルなので、異議申し立てした後潔白照明を行った方がいいです。心当たりある場合は諦めましょう。

禁止事項は少な目

海外プロップファームの中でも、先物系は特殊事項がある代わりに禁止事項が少ないのが特徴です。

これはTopstepがトレーダー育成をメインとして活動しており、最終的にトレーダーに会社資金を運用してもらいたいからと言えるでしょう。

 

トレーダーは利益を得て、プロップファームは自己資金を増やしてもらえるというWinwinの関係性を構築したいからこそ、良くないトレーダーは排斥されます。

ルールの偏向解釈などをせず、正々堂々とプロを目指していきましょう。

Topstepの始め方について

それでは実際にTopstepを始める方法について解説していきます。他のプロップファームに比べて比較的簡単に挑戦することが可能です。

  1. Topstep公式ページから購入画面を開く
  2. 料金設定+プラットフォームの選択
  3. クレジットカード情報入力orPaypalでの購入

 

まずTopstepの公式ページから購入画面を開きます。右上にある「EARN FUNDING」をクリックすると購入画面に飛びます。

 

まず自分が挑戦したいプランを選択します。チャレンジを購入したらそのまま登録画面に移ります。

  • 名前
  • メールアドレス
  • ユーザーネーム
  • パスワード

上記4つを登録すると、次にプラットフォーム選択の画面に移ります。

 

プラットフォームは複数の選択肢がありますが、特にこだわりが無いのであれば、TopstepXを選ぶことを強く推奨します。(ライブ口座までは利用料がかからないため)

最後にカード情報orPaypalを入力してOKです。(PostalCodeは日本の郵便番号で通りました)

 

これでTopstepの挑戦が出来るようになります。お疲れさまでした!

Topstep
5

本気でプロップトレーダーを目指す方へ。

まとめ

今回は「海外先物プロップファームTopstepの禁止事項について」という記事でした。

  • トレーダーとしての行動規範と、禁止されているいくつかのトレードルールさえ守ればほぼ問題ないプロップファーム
  • 強烈な下落発生時は変動制限に引っかからないか注意しましょう。

ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!

 

↓Topstepを始めるならこちらもチェック↓

※鋭意製作中

 

↓FX初心者の方に向けたおすすめ記事はこちらから↓

  1. FXでぼろ負けした時の対処法
  2. FX初心者が陥りやすいミスについて
  3. FXで勝てるようになるための方法
  4. 知っておきたい「バルサラの破産確率表」について
  5. 知っておきたい正しい「期待値」の積み方について
  6. 初心者にオススメの「プライスアクション」について
  7. 初心者にオススメの「インジケーター」について
  8. FX初心者が月10万円を達成する具体的なプロセス

 

※海外先物プロップファームでTopstepをおすすめする理由
  1. 先物系プロップファームの個人的2強(もう1つはApexTraderFunding)
  2. Apexに比べての強みが多い(超強力な安全性/学習環境の整備)
  3. 業者分析量20社以上を超えた私が使うメインファームの1つである

筆者が使っている先物ファームのメインはTopstepとApexですが、Topstepは安全性や学習環境の整備、トレーダー養成に重きを置いています。

クーポンはありません。本気でプロを目指す方のみご参加ください。

Topstep
5

本気でプロップトレーダーを目指す方へ。

スポンサーリンク
Topstep 禁止 禁止事項 注意事項
最新情報をチェックしよう!
>プロップトレードに挑戦するなら「Fintokei」

プロップトレードに挑戦するなら「Fintokei」

会社から資金を提供してもらい、大きな金額を運用してコツコツ稼ぐプロップトレーダー。これから挑戦したいと考えている方は、日本市場に台頭した「Fintokei」がおすすめ。合格難易度も平均的ながら、最高で5000万円の資金を提供してもらえるチャンス!

CTR IMG
error: