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この記事を読むことで
・個人的におすすめできる取引商品はあるの?
- Topstepで取引できる商品について(一覧)
- 個人的におすすめする取引商品について
当ブログは海外プロップファームについて詳しく解説しています。初心者の方がすぐに始められるようにできる限り分かりやすく解説していきます。
- 先物系プロップファームの個人的2強(もう1つはApexTraderFunding)
- Apexに比べての強みが多い(超強力な安全性/学習環境の整備)
- 業者分析量20社以上を超えた私が使うメインファームの1つである
筆者が使っている先物ファームのメインはTopstepとApexですが、Topstepは安全性や学習環境の整備、トレーダー養成に重きを置いています。
クーポンはありません。本気でプロを目指す方のみご参加ください。
Topstepの取引商品について
海外プロップファームでは、取り扱っている商品の量や選択肢の広さも大切になります。ただ注意してほしいのは「Topstepは先物系である」と言うことです。
そのため通常の為替プロップファームとは異なり、取引商品に違いがあると言うことを把握しておきましょう。
この記事では2025年現在でTopstepで取引できる商品について詳しく解説します。
- 先物系ではどういった商品を取引できるのかについて
- 為替から先物へ転換したいトレーダーへのおすすめ商品
こういった点を解説しているので、興味ある方はぜひチェックしてみて下さいね。
基本商品一覧
※基本ルールとして
- Topstepを始めとする先物系は持ち越しが不可。デイトレードで利益を出すこと
- なおLiveに到達できるようになると持ち越しの申請も出来るようになる
この点は事前準備として覚えておいてください。
まず取引商品についてですが現在以下の商品がトレード可能です。()内は有名な商品や多くトレードされている取引商品をまとめています。
- CME株式先物(S&P/NASDAQ/日経)
- CME外国為替先物(ポンド/ユーロ/日本円)
- CME農産物先物(トウモロコシ/小麦/大豆)
- CMEエネルギー先物(石油/天然ガス)
加えて債権や貴金属(ゴールド/シルバー)もトレードが可能です。為替をトレードしている人は商品の選択が難しいと思われます。
為替から先物への転換は難しいですが、後半に為替トレーダー向けのおすすめ商品をまとめているので参考になれば幸いです。
※取引商品全体は以下の通り。
CME株式先物 |
|
E-ミニS&P 500(ES) | マイクロE-mini S&P (MES)* |
E-mini NASDAQ 100 (NQ) | マイクロ E-mini ナスダック 100 (MNQ)* |
E-ミニ ラッセル 2000 (RTY) | マイクロ E-mini ラッセル 2000 (M2K)* |
日経NKD(NKD) | マイクロビットコイン (MBT)* |
マイクロエーテル(MET)* |
|
CME外国為替先物 |
|
オーストラリアドル(6A) | イギリスポンド(6B) |
カナダドル (6C) | ユーロ FX (6E) |
日本円(6J) | スイスフラン(6S) |
E-mini ユーロFX (E7) | マイクロユーロFX(M6E)* |
マイクロ AUD/USD (M6A)* | メキシコペソ(600万)* |
ニュージーランドドル (6N) | マイクロ GBP/USD (M6B) |
CME農産物先物 |
|
牛肉(HE) | 豚肉(LE) |
CME NYMEX先物 |
|
原油(CL) | E-mini原油(QM) |
天然ガス(NG) | E-mini天然ガス(QG) |
マイクロ原油 (MCL)* | RBOBガソリン(RB) |
暖房用オイル(HO) | プラチナ(PL) |
マイクロヘンリーハブ天然ガス(MNG) |
|
CME CBOT 農産物先物 |
|
トウモロコシ(ZC) | 小麦(ZW) |
大豆(ZS) | 大豆ミール(ZM) |
大豆油(ZL) |
|
CME CBOT 株式先物 |
|
ミニDOW(YM) | マイクロミニDOW(MYM)* |
CME CBOT 金融/金利先物 |
|
2年債(ZT) | 5年債(ZF) |
10年債(ZN) | 10年ウルトラノート(TN) |
30年債(ZB) | ウルトラボンド(UB) |
CME COMEX先物 |
|
ゴールド(GC) | シルバー(SI) |
銅(HG) | マイクロゴールド(MGC)* |
マイクロシルバー(SIL)* | マイクロ銅(MHG) |
ちなみに筆者は現在Topstepを始めとした先物系プロップトレーダーになりつつありますが、私が取引している商品はNQ(ナスダック)メインです。
ナスダックにしておくことで
- 他の先物プロップファームでも問題なく対応できること
- 為替プロップファームでも対応できる(NASDAQは絶対トレードできる)
- テクニカルが機能しやすいと感じる(個人的所感)
- マイクロがあるので取引量を調整できる
こういったメリットがあるので、私はNASDAQへと転向しています。
為替トレーダー向け
それでは為替トレーダー向けのおすすめ商品について簡単にまとめます。
- 指数系一覧(NASDAQ/日経など)
- 日本円(ドル円と逆相関なので分かりやすい)
- ゴールド/シルバー
まず指数系ですが、これは一般的な先物トレーダーのオーソドックスなトレード先と言えるでしょう。自分もNASDAQに転向しました。
日本円に関してはドル円と逆相関なので分かりやすいかなと思います。一時期トレードしてました。
あとはゴールド/シルバー系も、普段ゴールドトレードをしている方であればかなりおすすめできる取引商品として良いでしょう。
Topstepの始め方について
それでは実際にTopstepを始める方法について解説していきます。他のプロップファームに比べて比較的簡単に挑戦することが可能です。
- Topstep公式ページから購入画面を開く
- 料金設定+プラットフォームの選択
- クレジットカード情報入力orPaypalでの購入
まずTopstepの公式ページから購入画面を開きます。右上にある「EARN FUNDING」をクリックすると購入画面に飛びます。
まず自分が挑戦したいプランを選択します。チャレンジを購入したらそのまま登録画面に移ります。
- 名前
- メールアドレス
- ユーザーネーム
- パスワード
上記4つを登録すると、次にプラットフォーム選択の画面に移ります。
プラットフォームは複数の選択肢がありますが、特にこだわりが無いのであれば、TopstepXを選ぶことを強く推奨します。(ライブ口座までは利用料がかからないため)
最後にカード情報orPaypalを入力してOKです。(PostalCodeは日本の郵便番号で通りました)
これでTopstepの挑戦が出来るようになります。お疲れさまでした!
まとめ
今回は「海外先物プロップファームTopstepの取引商品について」という記事でした。
- 先物系の取引商品はトレード可能。筆者はNASDAQなどの取引商品を利用している
ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!
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