【新登場】FundedNextFutureの特徴やメリット・個人的所感について解説

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この記事を読むことで

1. チャレンジで獲得した報酬の15%を獲得することが出来る（利益分配80～95％）
2. 支払い能力に対する絶対の自信（24時間以内の支払い未達成で+1000$）
3. サポートの性能が高い
4. 毎月無料コンペがあり商品の質は高い

FundedNext Futureの台頭

海外プロップファームの1つであるFundedNextから、この度Futureとして先物が開始されました。

他業者でも先物が登場しており、今後の展開に注目されますが今回ローンチされたことにより大まかな概要が判明したため、まとめて解説していきます。

簡易的な内容となっているため、その点ご留意頂けると幸いです。

最後には現役先物プロップトレーダーとして活動している筆者による総合的な所感をまとめているので、興味のある方はぜひ最後までチェックして下さい！

料金について

まず料金体系についての特徴ですが、簡単に解説していきます。

• 25,000ドル＝99ドル
• 50,000ドル＝199ドル
• 100,000ドル＝399ドル

料金については全て買い切り型タイプになります。試験搭載型かつ買い切り型のプランは先物業界では珍しいです。FundedNextの主軸がCFDだからでしょうか。

ちなみに料金の感覚としては

• 買い切り型にしては安い（試験あるからね）
• 一般的な先物業態としては高い（15%payoutがあるから？）
• ActivationFee（プロ昇格コスト）が無いのは良い。その分初回が高いが。

となっております。ただしFundedNextは合格後の最初のペイアウト時、条件達成でチャレンジ時に稼いだ金額の15%を報酬として上乗せして受け取れます。

なので最後の個人的所感でも掲載しますが、ちゃんと一発で受かってペイアウトまで持っていくことが出来るのであればその点は強いです。

ただ合格率が10%前後の世界で、一発で通すことのできる猛者はどれくらいいるのか？

基本ルール

基本ルールに関しては現状確認した結果以下の通りとなっています。

• 利益目標5%/損失目標5%/日次損失制限2.4%（ソフトブリーチ）
• 一貫性ルール40%
• プロ認定後は一貫性ルールに加えて利益日5日ごとに1回出金可能
  • 25kは100ドル以上の利益で1日
  • 50k・100kは200ドル以上の利益で1日
• 最低ペイアウトは500ドル～

そのほかは他プロップの先物ルールに準拠されています。ただ個人的にFAQ見た感じそこそこ厳しそうだったのでちゃんと把握しておくことを推奨します。

SLとか1ポジションDD制限とかは無さそうでしたが、それ以外はちょっと厳しいなと言う印象。

https://helpfutures.fundednext.com/en/articles/10800231-prohibited-trading-strategy-of-fundednext-futures

取り扱いプラットフォーム

取り扱いプラットフォームはTradovateとNinja、TradingViewが使えるようです。（Tradovateとの紐づけなのかは不明。）

普段から先物に挑戦している方であれば問題なく使えるとは思います。

総合評価と個人的所感

という訳で最後に総合評価と個人的所感についてまとめます。

• 評価としては全体通して平均的～平均以下の部分もある
  • 料金は25kor50k一発合格が一番有用。100kは論外。
  • 利益目標・損失制限は業者間でもかなり優しめ（日次もソフトなので）
  • 一貫性40%は平均的。（業者全体で20～50%なので）
  • 出金難易度も平均的
  • 取り扱っているプラットフォームも平均的
• とりあえずまんべんなく使える。悪く言えば器用貧乏。
• 業界では数少ない15%利益増大は搭載されているため、とにもかくにも購入したら何としてでも一発合格することが必要

やるなら25kか50k。それもリセットなしで一発合格しPayout15%を追加で受け取ることが出来たときのみ期待値が高いと言えます。

制限時間は無い（月額課金型ではない）ので、これから挑戦される方は購入後一発合格を目指してコツコツ取り組むことを推奨します。

FundedNextの始め方

実際にFundedNextを始める方法について詳しく解説していきます。登録は5分、実施は15分あれば完了いたしますのでご安心を！

※注意として以下で解説している内容は全てCFD側なのでご注意ください。

1. FundedNext公式ページを開く⇒Client AleaからRegisterをクリック
2. 登録の際の必要情報を入力する
3. アカウント右上のMyprofileから個人情報の登録
4. マイページからBillingをクリックし、購入したい口座を選択
5. クレジットカード情報の入力を行う
6. 購入した口座に対応するプラットフォームをダウンロードする

まず最初にFundedNextの公式ページにアクセスします。次のような画像が出てきますので、右上にある「Client alea」から「Register」をクリックします。

クリックすると登録の際に必要な情報を入力する画面が出てきますので

• 苗字・名前
• メールアドレス
• 戸籍がある国家
• パスワード

の上記4つを登録します。苗字と名前は英語表記で入力するのでご了承ください。

登録が完了したらマイページを開くことができるようになるので、画像右上にあるMyProfileから個人情報を登録しましょう。

• 名前と苗字の最終チェック
• 性別
• 市区町村・市区町村以下
• 郵便番号
• 電話番号

上記を全て英語表記で登録する必要があります。入力が難しいと感じる場合は「君に届け」と言う住所などを自動変換してくれるツールを使用しましょう。

⇒住所を英語表記に簡単変換 – 君に届け！

ここまで登録が完了したら、あとは自分が挑戦したい口座を購入するだけです。マイページからBillingをクリックして口座タイプを選択します。

入力が完了したら、最後にカード情報の入力を行います。筆者はカードでの購入しかしたことがないので仮想通貨での購入は解説しておりません。

※楽天カードを利用したら弾かれたので、メガバンクのカードを利用することを推奨します。

購入が正常に完了すると、登録したメールアドレスに対応する口座番号とパスワードが届きますので保存しておきましょう。これでトレード開始の準備が全て完了しました。

最後に登録した口座タイプに合ったプラットフォームをダウンロードします。FundedNextは基本的にMT4を使用します。

画像のようにUtilltiesから「FundedNext MT4 Download（Windows）」をクリックし、ダウンロードをしましょう。

先ほどのログインとパスワードを入力すれば、晴れてトレードができるようになります。お疲れさまでした！

まとめ

今回は「FundedNextFutureの特徴やメリット・個人的所感について解説」について徹底解説しました。

• 料金は買い切り型にしては安いかもしれないが、試験がある時点で微妙。100kは論外
• 一発で合格し15%のpayoutを受け取れた場合にのみ期待値が高いと言える。気合で合格を取るべき。

知名度が少ないFundedNextですが、実際に利用していて今後伸びてくるのではないかと考えている運営会社です。プロップファームを捜している人はぜひ検討を！

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