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この記事を読むことで
当ブログではたくさんある海外プロップファームをそれぞれ特徴毎に解説しています。カテゴリーごとに分けていますので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。
- FundedNextの安全性についての一考察
- チャレンジで獲得した報酬の15%を獲得することが出来る(利益分配80~95%)
- 支払い能力に対する絶対の自信(24時間以内の支払い未達成で+1000$)
- サポートの性能が高い
- 毎月無料コンペがあり商品の質は高い
チャレンジ中に発生した報酬の一部を受け取ることが可能なのはFundedNextだけです。支払い能力の高さやサポート体制は充実しています。
合格後プロとして積極的に活躍していくのであれば、FundedNextも選択肢の1つになるでしょう。
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FundedNextの安全性について考察
当ブログでは様々な海外プロップファームについて分析、評価をしています。気が付いたら12社の分析を完了させています。(2社RIP)
筆者は安全性の評価について以下の項目で評価しています。
- Trustpilotの評価値
- 海外プロップファームまとめの掲載
- 営業年数
- プロップファームの評価について
それでは実際にFundedNextの安全性について上記の4つの評価から分析していきます。実際に安全性について考えていきましょう!
Trustpilotの評価値
まずFundedNextの評価として、Trustpilotの評価値について考えていきます。数値は2024年現在で4.5となっています。
これは筆者的には「ギリ許容できるか?」と言う数値なのでご了承ください。
筆者はプロップファームを利用する上てTrustpilotの評価値を必ずチェックしていますが、評価値は4.6以上を推奨しています。(できれば4.7以上)
4.6~4.7が分水嶺となっており、ここより低ければ安全と言い切ることは難しいでしょう。
ただしFundedNextはレビュー数が2万近くあるため、母数が多いことによる評価の信用性は高いと判断しています。
それでも4.5なので、利用の際は注意してください。(FTMOは4.8ですし、The5ersは4.9です。この0.3の違いはめちゃくちゃでかいです。)
海外プロップファームまとめの掲載
海外プロップファームの評価の基準として、PropFirmMatchなどのまとめサイトに載っているかどうかをチェックするのも大事です。
ただし○PFundを始めとする、「まとめに載っていたのに会社が倒産する」と言うことはざらにあります。しかも謝罪無いですからね。
本当に危険なプロップファームと、それ以外をチェックする最低限のフィルターとして利用するのはOKですが、過信するのは危険です。
営業年数について
プロップファームの営業年数が長ければ長いほど、運営が安定していることの裏付けになります。FTMOは2015~の運営ですし、Topstepは2012~運営しています。
両者とも運営年数に裏付けられた点における安全性は高いと思われます。
FundedNextは2021~の運営なので、一応3年間は運営できています。個人的に新興プロップファームである3年の壁は超えられているので、最低限の信用度はあります。
ただし営業年数が長くても業者は平気で破綻するので、ご注意ください。
FundedNextの特殊評価について
最後に特殊例としてFundedNextの評価に+したいのが「出金遅延発生時の資金補償制度」です。FundedNextは24時間以上の出金遅延が発生した場合は+1000$の補償があります。
こういった出金遅延が発生した場合に遅延補償金を行っているところは現状FundedNextしか知らないです。
それだけ支払いの能力があることを大々的にアピールしていると言ってもいいでしょう。
結論
FundedNextの安全性の結論ですが、「100%OKとは言えないけど他のプロップファームの中では上位に入る」位の安全性はあると思います。
FTMOやThe5ersに比べたら安全性は低いですが、少なくともすぐに破綻するような危険な会社ではないかなと思いました。
Trustpilotの評価値が少し低いのが難点ですが、もう少しレビューが増えたら4.6~4.7程度までは回復するのではないかなという印象です。
FundedNextの始め方
実際にFundedNextを始める方法について詳しく解説していきます。登録は5分、実施は15分あれば完了いたしますのでご安心を!
- FundedNext公式ページを開く⇒Client AleaからRegisterをクリック
- 登録の際の必要情報を入力する
- アカウント右上のMyprofileから個人情報の登録
- マイページからBillingをクリックし、購入したい口座を選択
- クレジットカード情報の入力を行う
- 購入した口座に対応するプラットフォームをダウンロードする
まず最初にFundedNextの公式ページにアクセスします。次のような画像が出てきますので、右上にある「Client alea」から「Register」をクリックします。
クリックすると登録の際に必要な情報を入力する画面が出てきますので
- 苗字・名前
- メールアドレス
- 戸籍がある国家
- パスワード
の上記4つを登録します。苗字と名前は英語表記で入力するのでご了承ください。
登録が完了したらマイページを開くことができるようになるので、画像右上にあるMyProfileから個人情報を登録しましょう。
- 名前と苗字の最終チェック
- 性別
- 市区町村・市区町村以下
- 郵便番号
- 電話番号
上記を全て英語表記で登録する必要があります。入力が難しいと感じる場合は「君に届け」と言う住所などを自動変換してくれるツールを使用しましょう。
ここまで登録が完了したら、あとは自分が挑戦したい口座を購入するだけです。マイページからBillingをクリックして口座タイプを選択します。
入力が完了したら、最後にカード情報の入力を行います。筆者はカードでの購入しかしたことがないので仮想通貨での購入は解説しておりません。
※楽天カードを利用したら弾かれたので、メガバンクのカードを利用することを推奨します。
購入が正常に完了すると、登録したメールアドレスに対応する口座番号とパスワードが届きますので保存しておきましょう。これでトレード開始の準備が全て完了しました。
最後に登録した口座タイプに合ったプラットフォームをダウンロードします。FundedNextは基本的にMT4を使用します。
画像のようにUtilltiesから「FundedNext MT4 Download(Windows)」をクリックし、ダウンロードをしましょう。
先ほどのログインとパスワードを入力すれば、晴れてトレードができるようになります。お疲れさまでした!
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まとめ
今回は「海外プロップファームFundedNextの安全性」について徹底解説しました。
- Trustpilotの評価値は分水嶺ギリギリ。レビューが多いのが良い所
- まとめサイトには載っているが、100%信用するのはNG
- 今後プロップファームとしての成長に期待したい
知名度が少ないFundedNextですが、実際に利用していて今後伸びてくるのではないかと考えている運営会社です。プロップファームを捜している人はぜひ検討を!
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