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この記事を読むことで
・もっと効率よく上達するための方法とかないんですか!
本記事は「ボルダリングで自作課題を登ることのメリットを徹底解説」という記事になります。
- ボルダリングで自作課題を作ることのメリットについて
について詳しく解説しているので、ぜひ最後までお付き合いください!
当ブログではボルダリング初心者~中級者の方に向けて、様々な情報を解説しています。
- ボルダリングを始めたいけど何から始めればいいの?
- ボルダリングの上達のための知識を手に入れたい!
といった方向けに優良な記事を投稿しているので、ぜひチェックしてみてください!
※ボルダリング上達のためにタンパク質やアミノ酸を摂取するべき理由
- ボルダリングで損傷した筋肉を修復することで筋力増加につながる
- あらかじめアミノ酸を摂取しておくことで筋肉痛防止になる
- 食事の置き換えによって体重管理も容易になる
初心者のうちから筋肉や疲労のケアはきちんとしておくことは大事です。最短でボルダリング上達のために、普段の食事から改善していきましょう!
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ボルダリングで自作課題を作ることのメリット
ボルダリングジムには当然課題が用意されています。しかもボルダリングに詳しい店長やルートセッターが用意している質の良い課題です。
それなのになぜわざわざ自分たちで課題を作成した方が良いのでしょうか?
- 自分の苦手な動きを効率よくトレーニングできる
- ホールドの種類に詳しくなれる
- 自分の主観で課題の難易度を調整することができる
自分の実力に合った課題を作成することで、効率よく上達を狙うことが可能です!
自分の苦手な動きを効率よくトレーニングできる
自分で課題を作成するので、自分の苦手な動きを効率よくトレーニングすることが可能です。
当たり前のことですが、人によってボルダリングの得意不得意は大きく異なります。
例えば私も三段が登れるようになりましたが、ランジの1級などは登るのに1日かかることもあります。
ランジの課題は大型のボルダリングジムでも、1施設に数個あればいい程度。その場合課題の母数が足りないので練習量を増やすことは難しいでしょう。
なので自分の苦手を詰め込んだ課題を自作することで、効率の良い成長を見込めるってわけです。
例えば自分の苦手な動きというのが「コーディネーション・ランジ・左手左足始動の動き」です。
ランジに関してはガバやピンチホールドに積極的に飛びつく練習をしています。
左手左足始動の動きに関しては
- 左手→左手への送り
- 左足ヒールフック・トゥフック
を練習することで実際の課題に向けて対策を積んでいる形です。
もちろん人によってはカチやスローパーなどの課題が苦手という方もいます。スラブや強傾斜等の壁自体がそもそも苦手であるという方もいるかと思います。
そういう方はボルダリングをする日の30分でもいいですから、練習することが大事です。
苦手意識を払拭するためには苦手だと感じなくなるくらいに課題に打ち込むことが一番近道だったりします。
ホールドの種類に詳しくなれる
ボルダリングを行っている人であれば、ガバやピンチ・スローパーなどのホールドの種類についてはご存じかと思います。
ですがホールドを取り扱っている会社によってその特徴的な形が異なるということを知っているでしょうか?
様々なホールドを使って課題を作ることで、ホールドメーカーに対しても詳しくなれるというメリットがあります。
「自分はこの会社のこのホールドが苦手」というところまで分かるようになってくると、課題の攻略がやりやすくなってくるでしょう。
下記に有名なホールド会社の特徴を乗せておきましたので参考にしていただければ幸いです。
Flathold
超有名なホールドメイカー。Revivalシリーズと呼ばれる極悪スローパーやThunderbirdシリーズと呼ばれるファットピンチが特徴。大会でも使われることのある有名ホールド。
画像はThunderbird。これは太いのでまだつかめるがそこそこ細いやつになると厳しい…。
Morpho
引用:Morpho公式サイト
スローパーが非常に多い。形状がガチ球体やガチ楕円形になっていて左右対称なホールドが多いため、セットされる壁や課題によっては甘くなったり辛くなったりする。
ピンチで持たせることも多いホールド。フリクション抜群なので指皮に注意。
ちなみにこのハート形が130°の傾斜についていて一切登れなかった過去があります。
Xcult
大型のデュアルホールドをはじめ、細長いホールドやピンチホールドなど様々な種類を展開する。持ち感は比較的いいホールドが多いためそこまで難しくない。
Xcultで有名なホールドと言えばこれ。手が小さいと摩擦面に手が届かない…。
自分の主観で課題の難易度を調整することができる
最後のメリットとして、自分の主観で課題の難易度を調整することができます。
ボルダリングの課題はグレードによってその難易度が定められています。しかし課題の難易度は客観的に判定できるものではありません。
それぞれ課題を作成した店員やルートセッターによってある程度主観的に難易度は決定されています。
その理由は単純で、そもそも基準となる難易度が決まっていないからです。例えばとあるジムでは3級だったものが、他ジムだと2級の基準になったり。逆もしかりです。
だからジム毎に難易度の乖離などがあったりするのですが、そういった話は別の機会で…。
⇒【持論展開】ボルダリングジムのグレード感について考えてみる【甘い?辛い?】
もちろん自分で課題を作る場合は課題の難易度にこだわる必要がありません。自分にとって苦手な部分だけを抽出した物を作ることが可能になります。
(そもそも自分にとっての苦手だけを集めた課題なので難易度はあってないようなものではあるが…。)
「頑張れば登れそうな課題」を自分なりに作成して取り組む。その中に苦手な要素を詰め込んで登ることが自分の成長を大きく加速させることにつながりますね。
課題を作るルートセッターの存在
ボルダリングでは「ルートセッター」と呼ばれる資格を持つ人もいます。
この資格を持つことで、競技大会における課題を製作することが可能です。
- 資格なし=普通のボルダリングジムなどでルートセット可能
- 資格あり=公式の大会でルートセットが可能
ちなみに公式の資格には3段階のレベルが存在し
- C級=都道府県レベルの大会で課題作成が許可される
- B級=国体レベルの大会で課題作成が許可される
- A級=BJCなどの全国大会レベルで課題作成が許可される
となっています。
もしかしたら課題を作成しているうちに課題作成の方の道に進むかもですね。
興味のある方はこちらからどうぞ!(JMSCAにつながります)
※自分で好き勝手に課題を作ることは何の問題もありませんのでご安心ください。もしかしたらジムの課題を作るようになるかも…?
まとめ
今回は「ボルダリングで自作課題を登ることのメリット」について徹底解説しました。
- ボルダリングで自作課題を作成することには上達のための様々なメリットがある
- 課題の難易度は作成者の主観になりがちなので、自作で課題を作った方が自分の苦手を把握することができる
当ブログでは初心者~中級者に向けたボルダリングに関する解説記事を投稿しています。皆さんのボルダリングライフにお役立てください。
興味があればぜひ他の記事もお読みいただければ嬉しいです。ありがとうございました!
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副業でボルダリング代を稼ぎませんか?
ボルダリングをこれから始めようとする方~すでに始めている皆さん。ボルダリングライフ楽しんでいますか?
ボルダリングは初期費用が比較的安価ではありますが、それでも
- ボルダリングシューズ代 約20000円弱(1年~1年半くらいで買い替え)
- ボルダリングチョーク代 約5000円位(液体・粉チョーク両方・大体3か月~半年くらいで買い替え)
- ボルダリングウェア代 ピンキリ(ノースフェイスとかマムートだと高め)
- ボルダリングジム利用料 1回につき2000円前後(年だと15万円位)
と、利用料がメインですがなかなかの出費がかさむ結果となっています。
大体月に10000円前後かかると思いますが、この1万円を毎月副収入で得ることができれば…。
ボルダリングにかける金額を気にせず、心から楽しんで登れると思いませんか?
みりんはボルダリング代について、全て副業から得られる収入で賄っています。
- ブログ(月に数千円程度~良くて1万円)
- 海外FX(月3万円目標。現在達成継続中)
という感じです。この中でボルダリングをやる皆さんが挑戦するべきなのはずばり、海外FXと言えます。
皆さんは「FX」という言葉を聞くと「怖い・借金がかさむ・有り金全部溶かした」というマイナスイメージを持たれますか?
確かにFXは難易度が高いとされている副業の1つで、実際に借金を負うリスクがある取引所もあります。
ただし、それは「日本FX」の話。実は海外FXでの借金を負う可能性は0に近いのです。(100%ではないので注意。)
海外FXでは「ゼロカット制度」を導入しており、ほぼ100%に近い確率で原資以上の損失は取引会社が対応してくれます。
仮に1万円入金して取引をすれば、1万円以上の損失が発生した場合は全て会社が補填します。
※別に多額の金額を動かす必要はありません。月1万円でも稼げれば初めのうちは御の字です。逆に人生を変えようとして生活費を投入するなどの行為は絶対に避けた方がいいです。
ちなみに中の人の実績についてですが
- 海外FXのExness・XMを使用し、月に3万円程度の収益を安定して稼ぐ
- 2022年度年間収支ギリ+。実績ではないが2021までFXで大損をする…。
億トレーダーってわけではないですが、月の収益5万円程度であれば経験はたくさんあります。
正直言ってFX=危険という考え方はナンセンスです。本業がある社会人であればリスクをコントロールすれば問題ないです。
FXに対して夢を持たず、ほんの少しの収益で満足できるような生活水準を維持することが最も大事なことをみんな知りません。
無茶をせず、リスクを可能な限り減らし、利益だけを追い詰めていく海外FXに挑戦してみましょう!
- 本業できちんと働き、生活費を稼ぐ
- 余剰資金を用意し、少額で取引を行う
- 利益を少しづつ出せるようになっていく
- 生活費を上げることなく、お金の価値をはき違えないようにする
まずは月1万円からの副業を目指して頑張っていきましょう。
※もしFXを始めたいというのであればみりんはExnessを推奨しています。
- 最大レバレッジ2000倍かつ条件達成で実質無制限の倍率
- 業界トップクラスのスプレッドの狭さ
- メイン取引商品はスワップフリーで長期投資可能
- 200銘柄以上の豊富な取引商品
- 初心者に最強の「ゼロカット制度」搭載済み
- サポートデスクは日本語対応
初心者に安心の「ゼロカット制度」を搭載している海外FXです。必要以上のリスクを背負う必要は無くなります。
初心者だからこそ安全性の高い海外FXを選択し、コツコツ稼げるようになってほしいので私はExnessをおすすめします。
スプレッド0.0pips~・無制限レバレッジ・ゼロカット制度・スワップフリーなど他の業者では見られない最高の環境が提供されています。ライセンス取得による安全性も高いので、最初の取引所として選ぶならExnessが一番おすすめ!