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この記事を読むことで
・傾斜ごとに攻略法を教えてほしいです!
本記事は「ボルダリングの傾斜に強くなるためのコツを徹底解説」という記事になります。
- ボルダリングにおける傾斜4種の解説
- それぞれの壁に対する攻略法・コツ
について詳しく解説しているので、ぜひ最後までお付き合いください!
当ブログではボルダリング初心者~中級者の方に向けて、様々な情報を解説しています。
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- ボルダリングの上達のための知識を手に入れたい!
といった方向けに優良な記事を投稿しているので、ぜひチェックしてみてください!
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ボルダリングの壁の種類について
ボルダリングの壁の種類はおおよそ4種類に分けられています。
- スラブ
- 垂壁
- 弱傾斜
- 強傾斜
それでは登るときの注意点とともに、壁の解説をしていきます。
スラブ(~89°)の対策とコツ
ボルダリングの壁の中で、奥側に傾いている壁のことをスラブと言います。初心者にとって登りやすい壁と言われます。
傾斜角が90°よりも少ない壁は全てスラブ扱いになります。ジムの壁は大体80~90°位です。
壁が前傾しているため、ボルダリングに必要不可欠な筋力をほぼ必要としません。
その代わりに体重を小さいホールドで支える力や、持つことの難しいホールドを持つ保持力を必要とします。
また課題についても難易度が上がってくるごとにホールドが極悪になりやすく
- 持たせる気のないホールド(薄いカチ)
- 乗ることの難しい薄いホールド
- 両手を伸ばしても届かないホールド間の距離
などなど、上級者や高難易度の課題になるほど苦手とする人が多い印象です。
対策法・コツ
スラブの対策としては「できる限り柔軟性を上げるようにする」ことが大事です。
自分の柔軟性が低いと思っている方は、普段からストレッチ等を行い柔軟性を上げるようにすることをおすすめします。
ボルダリングでは左右方向だけではなく、上下方向(いわゆる足上げ)にも足を動かす必要があるためです。
またスラブが苦手な方へのコツとして「勇気をもって体重をホールドに乗せる」ことを意識しましょう。
小さいホールドに乗る機会が多い傾斜なので、しっかり足の親指に全体重をかけるようにすることがコツです。
確かにホールドが小さいので乗り込んだりするのに勇気が必要ですが
- ホールドとシューズのソールで摩擦をかけることによって支えられる
という前提を忘れないようにしましょう。スラブは勇気が大事です。
垂壁(90°)の対策とコツ
垂壁は傾斜が90°の壁です。傾斜が0なので比較的どんなホールド・ムーブにも適応できる壁です。
スラブに比べてバランス力を問われなくなった代わりに、複雑な動きを問われやすいのが特徴です。
オーソドックスな分、初心者~上級者まで幅広く愛されている傾斜の壁であるといえるでしょう。私は苦手ですがね…。
またコーディネーション課題と呼ばれる、壁の中を動くようなムーブを要求される課題が多いのも垂壁の特徴です。
大体3級あたりから登場してきますが、個人差が大いにある課題なので苦手な方はぜひ対策をしておきましょう。
対策法・コツ
垂壁は他の種類の壁に比べて影響力が少ない分、クライマーの地力が出ます。
- 保持力課題であればシンプルに保持できるかどうか
- コーディネーションであれば瞬発力があるかどうか
- 悪い足場でもしっかり体重をかけることができるか
一方コツというわけではありませんが、「自分の得意不得意が顕著に出やすい」ことが多いです。
コーディネーションが苦手だったり、カチやスローパーなど特定ホールドが苦手だったりすると結構不利に働きやすいです。
もし自分にとって苦手な分野があるのであれば、この垂壁で課題を見つけて練習することをおすすめします。
弱傾斜(91°~120°)の対策とコツ
傾斜に関しては明確な基準はないのですが、大体120°までの壁が弱傾斜と言われています。
先述したスラブや垂壁に比べて体を支えるために体力を必要としますが、ホールドは持ちやすい課題が多いです。
また足場が特徴のあることが多く、後述する足技を駆使するような課題が出てきます。
自分の友人をはじめ、ボルダリング界隈の中ではこの弱傾斜を得意とする人が多いです。中の人も得意です。
対策法・コツ
弱傾斜は課題の難易度にもよりますが、保持力だけではなく足技が重要になります。
特にボルダリングのムーブの中でも積極的に使用するシーンの多い
- ヒールフック
- トゥフック
の2つはどんなシーンでもできるようになることをおすすめします。
※後述する強傾斜では、さらに傾斜がきつくなるため足技が難しくなります。この角度から練習しましょう。
(強傾斜だとヒールフックやトゥフックをかけるのが難しくなりやすいため)
コツとしては「足を切る時と切らない時があることを理解する」ことが大事です。
強傾斜になると、ホールドに足を乗っけることができず宙ぶらりんになってしまうことがあります。
この足が切れることを避けるべきという人も多いですが、私はその時の状況によってはむしろ推奨をします。
足を残した時と、足を切ったときのメリットとして
- 足を残すことで荷重を足に逃がすことができ、体力の温存が可能になる
- 足を切ることでその後別のホールドに足を置くことができ、結果的に可動域を高めることができる
というものがあります。必要に応じて取捨選択ができるようになるのがコツですね!
※身長によっては足を残したまま次のホールドに手を出すことができます。逆もあるので自分の身長はしっかり理解しましょう!
強傾斜(120°~150°)の対策とコツ
強傾斜は原則120°以上の壁のことを指し、かなりの体力を必要とします。
150°以上で地面と平行になっている場合は「オーバーハング」と呼ばれることもあります。
課題の難易度が高くてもホールドの持ち感はそこまで悪くありません。ただし傾斜がかかる分距離が遠くなります。
強傾斜の課題はランジやダブルダイノなど、直線で距離を出すムーブが出てくることが多いです。
そのため体を引き付ける力や、飛び上がるための足の力が必要になり単純な柔軟性や保持力だけでは解決できないことがあります。
もちろん高難易度になれば保持力が必要になりますし、ランジの距離も一気に遠くなります。体力もそれ相応に必要です。
対策法とコツ
対策としてはとにかく強傾斜に耐えるだけの体力と体幹を付けることです。
先述しましたが傾斜がかかると、足が切れてしまうことが多くなります。
ですが距離を出したりランジをしたりする場合など、できる限り足を残してあげる必要が出てくるのが120°以上の強傾斜なのです。
そういった際に普段から腹筋ローラーなどで体幹力を作っているかが、課題をクリアする際に大きく左右します。
⇒【初心者でもOK】簡単にできるボルダリングのトレーニング手法4選【レベル別に公開】
強傾斜のコツとしては「とにかく諦めないこと」です。
初段以上はさておき、3級くらいまでは課題のホールドは持ちやすいものが多いです。手がかかったら頑張って耐えましょう。
またトゥフックやヒールフックなど使えるムーブは積極的に使っていきましょう。荷重を分散し長時間登れることにつながります。
まとめ
今回は「ボルダリングの傾斜」について徹底解説しました。
- 傾斜には様々な種類があるが、それぞれに特徴がある
- 傾斜が弱いほどバランスが問われ、傾斜が強いと単純なパワーを要求されることが多い
当ブログでは初心者~中級者に向けたボルダリングに関する解説記事を投稿しています。皆さんのボルダリングライフにお役立てください。
興味があればぜひ他の記事もお読みいただければ嬉しいです。ありがとうございました!
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ボルダリングをこれから始めようとする方~すでに始めている皆さん。ボルダリングライフ楽しんでいますか?
ボルダリングは初期費用が比較的安価ではありますが、それでも
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- ボルダリングチョーク代 約5000円位(液体・粉チョーク両方・大体3か月~半年くらいで買い替え)
- ボルダリングウェア代 ピンキリ(ノースフェイスとかマムートだと高め)
- ボルダリングジム利用料 1回につき2000円前後(年だと15万円位)
と、利用料がメインですがなかなかの出費がかさむ結果となっています。
大体月に10000円前後かかると思いますが、この1万円を毎月副収入で得ることができれば…。
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皆さんは「FX」という言葉を聞くと「怖い・借金がかさむ・有り金全部溶かした」というマイナスイメージを持たれますか?
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ただし、それは「日本FX」の話。実は海外FXでの借金を負う可能性は0に近いのです。(100%ではないので注意。)
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ちなみに中の人の実績についてですが
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億トレーダーってわけではないですが、月の収益5万円程度であれば経験はたくさんあります。
正直言ってFX=危険という考え方はナンセンスです。本業がある社会人であればリスクをコントロールすれば問題ないです。
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