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この記事を読むことで
・懸垂ができるとボルダリングにどう生きるの?
当ブログ「ボルトレ!」をご覧いただきありがとうございます!このブログを運営していますみりん(@mirin_fx)です。
本記事は「ボルダリングと懸垂の関係性について」という記事になります。
ボルダリングというスポーツは、上体を動かしてホールドを取りに行くことも多く、その場合に必要なのが「体を引き上げる力」と言われています。
そのため懸垂ができることで、ボルダリングの上達に一役買ってくれることは事実です。
ただし懸垂ができること=ボルダリングが上手いことにはならないのが面白い所なんです。
という訳で今回は
- ボルダリングで懸垂が出来なくても大丈夫な理由
- 懸垂がボルダリングに与える影響について
徹底解説していきます。よろしくお願いします!
懸垂ができなくてもボルダリングはできる
まず結論から言うと、懸垂ができなくてもボルダリングは出来るようになります。あとボルダリングに取り組んでいれば、いつか勝手に懸垂はできるようになります。
※片手懸垂やマッスルアップなど難しいものになると練習が必須になります。
自分もボルダリングを始めたての時は懸垂どころか、腕立て伏せすらできないレベルでした。今は体が元気な状態であれば懸垂15回くらいはできます。
なぜ懸垂ができなくてもボルダリングはできるのかという理由についてですが
- ボルダリングは足を使える人が強くなるから
- 腕の力だけで登る機会が少ないから
- (先述の通り懸垂はいつかできるようになる)
という2つの理由があります。特に前者の主張がすごい大切です。
ボルダリングは足を使える人が強くなる
ボルダリングは足を使える人が強くなります。確かに体を支えるだけの筋力は必要ですが、筋力量=登れるということにならないのが面白い所です。
なぜ足を使える人が強いのかと言えば
- 体にかかる荷重を分散できるから
- ボルダリングの動きに足を使うことが多いから
というものです。意外と少ないかもしれませんがここにボルダリングの面白さと奥深さが詰まっています。
まずボルダリングで足を上手く使える人は、体にかかる荷重を分散できます。
その分持ちにくいホールドでも体を支えて持つことができますし、強傾斜でも足をしっかり残せる人は遠い次の一手を確実に出すことができます。
もちろん懸垂の動きのような、背中で体を引き上げる力だけでホールドを取ることも可能ですが、そんな課題は高難易度出ないと出てきません。
そもそも人間の体の中で最も筋肉が大きいのは足の筋肉ですから。足を上手く使えることがボルダリングの成長に欠かせないことはわかると思います。
加えてボルダリングはヒールフック・トゥフックなど、足をホールドにかけることで体を支えるムーブもあります。当然足の筋肉が必要です。
ランジやダブルダイノなどの飛び出しムーブについても、上手く踏み込める力が無いとホールドまで手が届きません。
意外とボルダリングって腕だけで登るスポーツではないってことなんです。
- 自分よりお年を召されている方の洗練されたクライミング
- 女性や子どもでも上手く体を支えて登るクライミング
自分の持ち味を上手く使うことが大事です、最初のうちは懸垂ができないことは些細なことでしかありませんのでご安心を!
懸垂ができるとボルダリングの幅は広がる
ただし懸垂ができるようになるとボルダリングの幅が広がるのも事実です。ボルダリングで純粋な筋力が必要になってくる場面も多く出てきます。
そういった際に、上半身で自分の体を持ち上げる動きである「懸垂」は重要です。
ちなみに懸垂によるボルダリングのメリットは
- 腕だけで登る(キャンパシング)時に強い
- ガストンなど「背中で支えるムーブ」に強くなる
- 体を引き上げる力が増える=距離出しが上手くなる
といったメリットがあります。
腕だけで登るタイミングで強い
高難易度の課題になると、強傾斜なのに足場がないということもあります。こういったときに足場なしで次の一手を取りに行くムーブが「キャンパシング」です。
当然体の全体重を支えながら、体を引き上げて次の一手を取りに行きます。懸垂ができないとキャンパシングを行うのは不可能です。
そのためもし懸垂ができるようになれば、こういった課題の時に有利に働くでしょう。
背中で支えるムーブの時に強い
ボルダリングは腕だけではなく、背中の力をフルに使って体を支えるムーブもあります。ガストンと呼ばれるムーブなどがそれにあたります。
懸垂は広背筋など背中を鍛えることができるので、ムーブの精度や持久力を鍛えるのに最適です。
距離出しが上手くなる
背中で体を支える分、体を壁に近づけて登ることが可能です。背中の筋肉をフルに使えるようになればその分距離出しのムーブに生かせることができます。
家で懸垂をするなら「ドアジム」が最適
もし家で懸垂の練習をするのであれば、家のドアに突っ張り棒として作ることができる「ドアジム」がおすすめ。とにかく価格が安いのが特徴です。
ボルダリングの練習であれば、実践的なトレーニング器具もありますが価格が2万円とかなり高め。
ドアジムであれば2980円で購入することが可能なので、最初のトレーニング器具として買うのが最適です。もしボルダリングにハマったら別の器具を買ってみましょう。
まとめ
今回は「ボルダリングと懸垂の関係性について徹底解説!」という記事でした。
- 懸垂ができなくてもボルダリングは上手くなれる
- ただし懸垂ができることによってボルダリングの上達は早くなる
- 家で懸垂の練習をするならおすすめは「ドアジム」
これからボルダリングに挑戦する人や頑張りたいと思う人は、ぜひこのブログで勉強していってほしいです!
皆さんのボルダリングライフにぜひお役立てください。ありがとうございました!
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仮に1万円入金して取引をすれば、1万円以上の損失が発生した場合は全て会社が補填します。
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ちなみに中の人の実績についてですが
- 海外FXのExness・XMを使用し、月に3万円程度の収益を安定して稼ぐ
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億トレーダーってわけではないですが、月の収益5万円程度であれば経験はたくさんあります。
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無茶をせず、リスクを可能な限り減らし、利益だけを追い詰めていく海外FXに挑戦してみましょう!
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- 余剰資金を用意し、少額で取引を行う
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まずは月1万円からの副業を目指して頑張っていきましょう。
以下参考記事になります。
- 【Exness】FXを副業としておすすめする理由2選【リスク管理と短期副業】
- 【海外FX初心者へ】Exness(エクスネス)の特徴を徹底解説します【無制限レバレッジ】
- 【保持すればOK】ExnessスキャルピングとTaritaliの相性が最高な件
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することが可能な制度で、手数料はかかってしまいますがその分何もしなくても利益を出してくれています。
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- 裁量トレードの利益をもっと安定しているところに入れられれば…。
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