【ボルダリング】ボルダリングのグレードについて徹底解説します!【中級者向け】

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この記事を読むことで

みりん
・4級や3級について詳しく学んでみたい!
・どうすれば登れるようになるのかを知りたい!
・ムーブやトレーニングについても学んでみたい!
という悩みを解決します!

ボルダリングブログ「ゼロクラ」をご覧いただきありがとうございます!

このブログを運営していますみりん@allout_happyです。

本記事は「ボルダリングのグレードを徹底解説してみた」記事になります。

 

今回は中級者向けということで、グレード帯に幅のある4級・3級を解説します。

最もボルダリングが楽しい時期であり、最もボルダリングに壁を感じる時期。

しっかり登れるようになるためにも、ぜひとも勉強していきましょう!!!

 

※グレード全体を詳しく解説した記事はこちらから

【実際に経験】ボルダリングのグレードを徹底解説してみた【現三段クライマー】

 

この記事で取り上げていくのは主に

  • ボルダリング4級の特徴って何だろう?
  • ボルダリング3級の特徴って何だろう?
  • どうすればこのグレードを登れるようになるのだろう?

について解説していきます。

 

よろしくお願いします!

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※この記事の内容をより細かくチェックしたい方は以下の記事をご覧ください!

【これができれば】ボルダリング4級を簡単に登るための5つのステップ【中級者入門】

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ボルダリング中級者向けのグレードを解説!

という訳でここからはボルダリンググレードの解説に入ります。

先日の更新記事で8級~5級までのグレードについては紹介させていただきました。

 

今回は「中級者向け」として4級・3級の攻略記事になります。

2級以上の攻略・解説記事についてはまた後日更新していきますのでお待ちください!

4級 ボルダリング経験3か月~6か月【中級者入門】

ボルダリングで4級というと完全に中級者のレベルになります。祝初心者卒業!

このあたりから上達のスピードもだんだん遅くなってくるころ…。

この時間をいかに素早く乗り越えるかどうかが課題になります。全力出していこう!

 

具体的な難易度の特徴として大きく3つのポイントがあげられます。

  • 核心部分が5級よりも持ちにくくなる・遠くなる。
  • 簡単なランジ・ダブルダイノが必要な課題が登場する。
  • ヒールフック・トゥフックが必要な場面が多くなる。

 

まず1つ目の「核心部分が5級よりも持ちにくくなる・遠くなる」という点。

今までは感覚で言えば「両手を伸ばさなくてもある程度取れる位置」にありますが…

4級から「両手をしっかり伸ばさなければ取れないホールド」が登場します。

 

つまり強引に体を動かして取ることができません。体の可動域を考える必要性が出てきます。

当然ですがホールドの持ち感も非常に悪いです。普通に持てないホールドもあります。

 

持てないホールドを何とかして保持する必要性が出てくるわけですが…。

とにかく意識することは「体の向きと体重のかけ方」の2つです。

 

例えばピンチホールド。正面から挟み込もうとすると保持力がかなり必要です。

しかし体重を横から掛けることでガバホールド並みに持てる可能性が出てきます。

意識してホールドを持つ。意識して足の置き場を考えるようにしていきましょう!

 

次に「ランジ・ダブルダイノが必要な課題が出てくる」という点。

ボルダリングの花形と呼ばれる飛びつく系の課題。大体4級位の難易度から登場!!!

 

なのでこのあたりから特殊なムーブを練習していく必要性が出てくるわけです。

ランジやダブルダイノが出来るようになるためには、とにかく練習あるのみです。

上記のムーブを使う課題を見つけられたら積極的に触っていきましょう!

 

同じくヒールフックやトゥフックなどのムーブを多用するのもこのあたりの難易度から。

このムーブは他のスポーツでは使わない技術なので、初心者は面食らうことが多いです。

 

加えて、5級までは腕の力があればある程度どうにかなるような課題が多かったです。

ですがここからは腕の力だけでは登れないような課題がどんどん出てきます。

 

だからつま先やかかとをかけて体重を支えたり、体が回転しないようにする技術が必要!

練習方法としてはとにかくホールドのくぼみに足をかけられるように意識するだけです。

 

正直ヒールフックやトゥフックは練習しまくっていればいつかできるようになります。

練習方法というよりもトレーニングしていれば体が勝手に覚えるものです(笑)。

ですがそれだけだと時間がかかりすぎるので…。登るときにしっかり意識しましょう。

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3級 ボルダリング経験約1年前後 【中級者卒業】

自分の考えですがボルダリングが最も楽しい時期及び最も楽しい課題が3級と思います。

ボルダリングの要素がすべて詰まっている課題が3級です。これ以上は正直しんどい…。

 

なのでエンジョイ勢や、普段の運動として取り入れたいという人はここまででもOK。

3級が登れるようになるころには十分な運動強度を確保できていると思います。

逆にもっと上を目指したいというのであれば、ぜひ上級者編も見ていってください!

 

3級の特徴を4級と比較して説明していくと

  • 身長が172cmのみりんが両手を伸ばしても届かないホールドが出てくる
  • ランジやダブルダイノなのにスローパーやカチに飛ぶ必要がある
  • 4級より薄いホールドにヒールをかける必要が出てくる(ホールドが薄いほど難)

という感じです。4級の完全上位互換が3級です。

 

さらに3級からメインとして出てくる新要素として挙げられるのが

  • コーディネーション

と呼ばれるムーブです。ちなみにこれ以上新ムーブはほとんど出てきません。

 

今まで取り上げてきた

  1. ダイアゴナル
  2. ヒールフック
  3. トゥフック
  4. ランジ
  5. ダブルダイノ
  6. コーディネーション

が出来るようになれば初段・二段くらいまでは何とかなります。

※一部例外あり(サイファームーブなど)

 

さてコーディネーションですが、基本的には壁を走るムーブが多いです。

大体4~5メートルくらい離れているホールドを取るために、足場を走る必要があります。

そのため壁を走っているように見えることが多く、インスタ映えを狙えるような課題です。

 

ですが当然のことながらランジ・ダブルダイノよりも難易度は飛躍的に上がります。

縦に移動するよりも横に移動するほうが難易度は高いんですね…。これがきつい。

 

練習方法についてですが、「とにかく3歩走れるようになる」ことが重要です。

というのもコーディネーション系の課題は大体3歩で次のホールドに届きます。

(もちろん2段とかになると5歩とか走らせます…。無理です(笑))

 

つまり「右⇒左⇒右⇒ホールド」か「左⇒右⇒左⇒ホールド」の動きしかありません。

まずはこの3歩を歩ける・走れるようになることが先決です。それ以外はいったん置いとく。

大体コーディネーション系課題は垂壁に多いので積極的に触ってみましょう。

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まとめ

今回は「ボルダリングのグレードについて」焦点を当ててみました。

今後ボルダリングを始める方への参考になればうれしく思います!!!

 

これからボルダリングを始めようとする方はこちらの記事もどうぞ!

【恥ずかしくなんてない】ボルダリング初心者のあなたに伝えたいこと

【これで解決】ボルダリング初心者が筋肉痛を減らすためのたった3つの方法

【初心者必見】ボルダリング初心者がまず揃えたい道具5選【クライミング】

 

グレードについて解説している記事はこちらから

【実際に経験】ボルダリングのグレードを徹底解説してみた【現三段クライマー】

\他のボルダリング記事もぜひチェックしてみて下さい!/

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ちなみに中の人の実績についてですが

  • 海外FXのExness・XMを使用し、月に3万円程度の収益を安定して稼ぐ
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億トレーダーってわけではないですが、月の収益5万円程度であれば経験はたくさんあります。

 

正直言ってFX=危険という考え方はナンセンスです。本業がある社会人であればリスクをコントロールすれば問題ないです。

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まずは月1万円からの副業を目指して頑張っていきましょう。

 

以下参考記事になります。

 

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