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この記事を読むことで
・どうすればトレードできるようになるのか?
- 基本的な3社(Rithmic/Tradovate/TopstepX)の簡単な解説について
これからプロップトレーダーを目指す初心者の方は、ぜひチェックしてみて下さいね。
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海外先物プロップファームで取り扱っているプラットフォーム
海外プロップファームでは、トレードできる環境であるプラットフォームの整備もきちんとしているかどうかを考える必要があります。
為替プロップファームであれば、MT4・5やcTrader、Traderockerなどを利用している方が多い印象です。
しかし先物系プラットフォームはまだ業者の中でも認知が少ないため、実際に知っている方は少ない印象な気がしています。
この記事では海外先物プロップファームでよく利用される3つの主要プラットフォーム、Rithmic、Tradovate、TopstepXについて詳しく解説します。
Rithmic: 高速データと低遅延を誇るプラットフォーム
Rithmicは、低遅延で高精度なデータ配信を提供することで知られる取引プラットフォームです。
特に、プロップファームやアルゴリズムトレーダーにとって、リアルタイムの市場データと迅速な注文処理が求められる環境で非常に有用です。
現在先物系のプラットフォームの中では主力の2つの内の1つです。比較的安価なので大体の先物系で取り扱っていることが多いです。
Rithmicだけを取り扱っている業者も多いので、ちゃんと勉強しなおしていかないとと言う印象です。
- リアルタイムデータ: Rithmicは、フィルタリングされていないティック単位のデータを提供し、トレーダーに市場の正確な状況を把握させます。
- 多機能な取引ツール: R | Trader Pro™では、ワンクリック注文、トレーリングストップ、OCO(One Cancels Other)注文など、先進的な注文タイプをサポートしています。
- Excelとの統合: Microsoft Excelとのリアルタイムインターフェースを備えており、独自の指標を作成したり、自動取引を設定することが可能です。
メリット
- 低遅延: Rithmicは、CME Auroraデータセンターを活用し、主要な米国市場への直接アクセスを提供します。これにより、トレーダーは市場の変動に迅速に対応できます。
- 柔軟性: デスクトップ、モバイル、ブラウザなど、複数のデバイスで利用可能です。
- 多様な統合: Sierra ChartやMultiChartsなど、多くのサードパーティプラットフォームと統合可能です。
Tradovate: クラウドベースのモダンな取引プラットフォーム
Tradovateは、クラウド技術を活用したモダンな先物取引プラットフォームです。一番オーソドックスなプラットフォームなので使い勝手は良いです。
またTradingViewとの連携も行うことが出来るので、日本人トレーダーでも慣れたプラットフォームでトレードをするのがおすすめです。
Rithmicと同様、先物プロップファームで取り扱っているプラットフォームの主力2社の内1社です。
- クラウドベースの設計: Tradovateは、デスクトップ、モバイル、タブレットなど、あらゆるデバイスからアクセス可能です。
- 手数料無料プラン: 月額固定料金で無制限の取引が可能なプランを提供しており、頻繁に取引を行うトレーダーにとってコスト削減が期待できます。
- 高度な取引ツール: 40種類以上の取引ツールを備え、Depth of Market(DOM)やボリュームヒストグラムなど、先物取引に特化した分析機能を提供します。
メリット
- コスト効率: 無制限の手数料無料プランにより、取引コストを大幅に削減できます。
- 柔軟性: クラウドベースのため、どこからでも取引が可能で、トレーダーのライフスタイルに合わせた取引が可能です。
- 統合性: TradingViewやJigsawなどの人気ツールと統合されており、トレーダーは自分の取引スタイルに合った環境を構築できます。
TopstepX: プロップファーム向けに特化したプラットフォーム
TopstepXは、プロップファームでの取引に特化したプラットフォームで、特にTopstepのトレーダー向けに設計されています。トレーダーのスキル向上とリスク管理を重視した設計が特徴です。
- 教育と評価: TopstepXは、トレーダーのスキルを評価するためのシミュレーション環境を提供し、トレーダーが実際の資金を運用する前に練習できる仕組みを持っています。
- 直感的なインターフェース: TradingViewに似た使いやすいインターフェースを採用しており、初心者でも簡単に操作できます。
- リスク管理ツール: トレーダーがリスクを適切に管理できるよう、ポジションサイズや損失制限を設定する機能を提供しています。
利点
- プロップファームとの連携: TopstepXは、Topstepの資金提供プログラムと完全に統合されており、トレーダーがスムーズに取引を開始できる環境を提供します。
- 教育リソース: トレーダー向けの教育コンテンツやサポートが充実しており、初心者からプロまで幅広く対応しています。
- 柔軟性: デスクトップ、モバイル、ブラウザで利用可能で、トレーダーのライフスタイルに合わせた取引が可能です。
プラットフォーム比較表
特徴 | Rithmic | Tradovate | TopstepX |
---|---|---|---|
主な用途 | 高頻度取引、アルゴリズム取引 | コスト効率の高い取引 | プロップファーム向け |
デバイス対応 | デスクトップ、モバイル、ブラウザ | デスクトップ、モバイル、ブラウザ | デスクトップ、モバイル、ブラウザ |
手数料体系 | 取引ごとの手数料 | 月額固定料金で無制限取引 | プロップファームの評価プログラム |
統合性 | 多数のサードパーティツール | TradingViewなどと統合 | Topstep専用 |
適しているトレーダー | アルゴリズムトレーダー | アクティブトレーダー | プロップファーム志望者 |
※業者によってファームの利用料などは異なります(Tradovateは初心者の場合無料で使えるなど)。必ず業者側とフォーム側の両方の利用料金を見ておきましょう。
まとめ
今回は「海外先物プロップファームで取り扱っているプラットフォームをまとめてみた」という記事でした。
- Rithmic/Tradovate/TopstepXの3社について軽くまとめてみました
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