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この記事を読むことで
・戦略性や攻略性について教えてほしい
- Apexの基本戦略と攻略について
当ブログは海外プロップファームについて詳しく解説しています。初心者の方がすぐに始められるようにできる限り分かりやすく解説していきます。
- 先物系プロップファームの個人的2強(もう1つはTopstep)
- Topstepに比べての強みが多い(価格の安さ・口座数・運用額の多さなど)
- セール利用で月額料金が超安くなる(50%/80%/90%OFF)
筆者が使っている先物ファームのメインはTopstepとApexですが、Apexは口座数や運用額などに強みがある業者です。
クーポンを適切に利用することで、初心者でも優しい価格帯で挑戦することができます。
海外先物プロップファームの大手であるApexは、価格の安さ・プロ口座数・運用額の多さが強み。クーポンコード「CYEZURHD」入力でチャレンジ代が50~90%安くなります。(公式の割引率と同じだけ割引されます)
クーポンコード「MIRIN」入力で月額チャレンジ代50~90%OFF

海外先物プロップトレーダー向けApexTraderFunding攻略ガイド

現在先物プロップトレーダーとして活動している筆者ですが、先物プロップの紹介をしている人は数少ないです。その中でもApexTraderFundingに関して紹介している人はまだまだ少ないでしょう。
という訳でこの記事では対日本人先物プロップトレーダー向けに、Bulenoxの完全攻略ガイドとして戦略性から出金目標に向けた取り組みなどについてまとめていきます。
もしこれから挑戦される方がいらっしゃったら、ぜひ参考にしてもらいたいところです。
※筆者の基本戦略を含みます。トレーダーの資金量や経験値によって戦略性は大きく異なりますのであくまで一例としてお考え下さい。
※ルールがかなり厳格になっているので、プロ認定後に関しては出金までしっかり気を抜かないようにお願いします。
チャレンジ段階(Eval)
まずチャレンジ段階(EVAL)の基本戦略について解説していきます。
- 80%OFF~90%OFF以上の割引で挑戦すること
- 口座タイプは正直なんでもいい
- Intradayの攻略は大きく分けて2つ
80%OFF~90%OFF以上の割引で挑戦すること
ApexTraderFundingはチャレンジ代を最大90%OFFで挑戦することができます。(クーポンコード”MIRIN”入力で)
比較的長期間にわたってクーポンを発行しており、だいたい平均的に80%OFFで挑戦することが可能です。先物プロップのビジネスモデル的にAF回収したほうが収益率が上がるからですね。
ただチャレンジ代が安くなっていることは間違いではないので、これから挑戦される方は安いチャンスを狙っていくことを推奨します。
海外先物プロップファームの大手であるApexは、価格の安さ・プロ口座数・運用額の多さが強み。クーポンコード「CYEZURHD」入力でチャレンジ代が50~90%安くなります。(公式の割引率と同じだけ割引されます)
口座タイプは正直何でもいい
チャレンジ挑戦時、自分が挑戦する原資額のプランを選ぶ必要があります。業者によっては一定の要因によりプランの選択が狭められるのですが、Apexは何でもいいと思っています。
一応それぞれのメリット・デメリットは存在します。
- 少額プランは出金までの到達額が少ない分、1回の出金最大額は少ない
- 高額プランは出金までの到達額が多い分、1回の出金最大額は多い
少額プランを大量作成してもいいんですが、流動性とかどうするんって感じですね。
海外勢は300k×20個の同時運用とか行っているのですが、大量に出金して即Liveに呼ばれて全部統合されるとかもあるので、むやみやたらに大量に作成するのはどうかとは思います。
個人的には300kでバッファを大量に稼げば、あとはのんびり運用してもどうにでもなるって話ですし。
Intradayの攻略は大きく分けて2つ
海外プロップファームでは失格条件としてDD(ドローダウン)制限によるものが多いですが、このDDは大きく分けて2種類に分かれています。
- EOD(EndOfDay)
- 毎日の最終的な金額を参考に翌日のDDが設定されるタイプ
- Intraday
- 日中の最大含み益に応じて自動的にDDがトレールするタイプ
通常EODのほうがIntradayよりもやりやすいとされており、Bulenoxはintradayを採用しています。
基本的にIntradayの業者でチャレンジを突破する際の戦略は、2つに1つだと個人的には思っています。
- 時間軸を短くトレードしていき、IntradayのDDトレーリングに対応できるようにする
- 大きな値幅を狙って利益握り潰しからの同値撤退が一番きついため
- 経済指標・市場開幕などボラが高い時間・商品に絞って最大ロット一撃必殺トレードで合格する
- 試行回数と期待値の概念を正しく理解しているなら、intraday×安いチャレンジ代は+にはたらく
- 二桁単位での不合格は当たり前に起こるので、自分の手法の期待値が+かどうかチェックすること
とりあえず初心者の方(プロップ自体・intradayの業者・先物環境など)に関しては、最初の方法から挑戦することをおすすめします。習うより慣れろなので、まずは安いプランで練習しましょう。
ただすでに合格の経験値がある方や、ボラの高い市場・商品での期待値が高い戦略を構築できている方に関しては、後者の戦略を否定はしません。
ただ最初から一撃必殺だけをやっていると、プロになったときに口座の破壊スピードが上がると思います。
プロ段階(PA)
次にプロ段階(PA)の戦略性について解説していきます。
- ルールがゴリゴリ厳しいので、ちゃんと理解すること
- コピートレードの優位性をどう取るか
ルールがゴリゴリ厳しいので、ちゃんと理解すること
Apexはマジでルールが厳しいので、ある程度理解する必要があります。現状では以下のルールをちゃんと厳守しないと、最終的に出金拒否になる可能性が高いです。
- ポジションを過剰投入(プロ認定後、提供原資のDD+100ドルを稼ぐまでは最大ポジション量の半分までしか持てない)
- 1回のトレードで原資の30%以上の損失を抱えてはいけない(含み損含む)
- 日次最大利益÷0.3<総利益額になること(出金規制)
- ポジションの一貫性(最初にドカ勝ちして後はマイクロとかは×)
- ニュース時の両建て(業者間・ユーザー間もNG)
- AI・EAなどの全自動取引ツール利用・他者のコピトレ
- ヘッジ取引(NQのロング時、ESのショートなどはNG)
- ストップロスなしのトレード
- RR比1:5(0.2)以下のトレード
そのため個人的にはApexは優位性を正しく理解したうえで挑戦する、サブ的対一の運用スタイルが一番良いとは思いますね。優位性で20個まとめて運用とか狂気だと思います。
まあ海外勢はそれを平気でやるから、ありえない位稼いでいるんですけどね。
コピートレードの優位性をどう取るか
先物プロップファームでは、自社の口座であればセルフコピーがやりやすい環境が整っています。(Tradovate内やProjectX内での相互コピーなど)
コピートレードを行うことで、収益額を単純に増大させることも可能です。その分リスクは大きくなりますがIP問題などのリスクを避けるためには内部コピーは有効です。
ただしコピートレードは100%同一のエントリーができるわけではなく、口座数によっては流動性によってうまくトレードができない可能性が高いことを留意しましょう。
同時運用のメリット・デメリットを正しく理解したうえで、ちゃんとトレードすることが重要になるわけですね。
トレーダーによって戦略性は大きく異なる会社
Apexはトレーダーによってはメインを張る会社だったり、サブ的運用をする会社だったり、トレーダーによって戦略性が大きく異なる会社だと思っています。
チャレンジ代における優位性があるのは事実ですが、その分ルールは厳格になっているため事前にルールを読み込んでおくことは必須といえるでしょう。
筆者は現在はメインを張らずにトレードしていますが、挑戦するのは90%OFFが発行された時だけと決めているので、初心者の方はそれくらいの立ち回りでよいのかなと思います。
Intrtaday環境でも優位性の高い会社は普通に落ちてますからね…。
ApexTraderFundingの始め方
それではApexTraderFunding(以下Apex)の始め方について解説していきます。(筆者はTradovateを利用しており、Rithmicは利用していませんのでご了承ください。)
- Apexの公式ページにアクセスする
- サインアップから購入プランの選択をする
- 支払いする(クーポンコードの入力を絶対に忘れないこと)
- Tradovateのログイン⇒非プロの設定をする
まずApexの公式ページにアクセスします。公式ページの右上にあるSignupからサインアップできます。(プランの購入が必要になります)

購入画面に入ると入力する部分がめちゃくちゃ多いので、以下の画面を参考に入力を行って下さい。
※1枚目前半部分「名前・メールアドレス・ユーザーネーム・パスワード」

※1枚目後半部分「住所及び電話番号・クーポンコード入力欄」
※チェックボックスにチェックするとクーポンコードが無効化されます。ここのチェックボックスにはチェックを入れないでください。
クーポンコード「MIRIN」入力で月額チャレンジ代50~90%OFF

これ以外の入力部分は全て注意事項になります。(一応chromeの翻訳で全部日本語に翻訳可能です)
全ての部分の入力が完了したら、あとは支払いをします。支払い画面に表示されている金額が問題なければカード情報を入力して支払いを行って下さい。

入力が完了して、支払いも全て完了するとマイページを開くことが出来ます。画像の左上のように購入している口座情報が確認できればOKです。
※本当はいろいろ書いてありますが白塗りで全部消しています。ご了承下さい。

Tradovate利用について
Apexでは先物系プラットフォームのTradovateを利用できます。(利用料は含有されています)
ただし利用の際に注意しなければいけない点があり、「プロトレーダーは利用料を支払う必要がある」と言う点です。
これ月額300ドルかかると言う危険分子なので、必ずnon-professionalを選択してください。nonの場合は月額の利用料金はかかりません。

これでトレードできる環境が整備されました。お疲れさまでした!
海外先物プロップファームの大手であるApexは、価格の安さ・プロ口座数・運用額の多さが強み。クーポンコード「CYEZURHD」入力でチャレンジ代が50~90%安くなります。(公式の割引率と同じだけ割引されます)
まとめ

今回は「海外先物プロップトレーダー向けApexTraderFunding完全攻略ガイド」という記事でした。
- ルールを正しく理解し、プロ認定後はちゃんと運用方針を定める必要がある。
ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!
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