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この記事を読むことで
・一方でデメリットについてもありますか?
- ApexTraderFundingのメリット・デメリットについて(個人的な所感含む)
当ブログは海外プロップファームについて詳しく解説しています。初心者の方がすぐに始められるようにできる限り分かりやすく解説していきます。
- 先物系プロップファームの個人的2強(もう1つはTopstep)
- Topstepに比べての強みが多い(価格の安さ・口座数・運用額の多さなど)
- セール利用で月額料金が超安くなる(50%/80%/90%OFF)
筆者が使っている先物ファームのメインはTopstepとApexですが、Apexは口座数や運用額などに強みがある業者です。
クーポンを適切に利用することで、初心者でも優しい価格帯で挑戦することができます。
海外先物プロップファームの大手であるApexは、価格の安さ・プロ口座数・運用額の多さが強み。クーポンコード「CYEZURHD」入力でチャレンジ代が50~90%安くなります。(公式の割引率と同じだけ割引されます)
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ApexTraderFundingのメリット・デメリット
この記事では海外プロップファームを20社以上利用、分析してきた筆者がApexTraderFundingのメリット・デメリットについて個人的所感を踏まえて解説します。
あくまでも個人的所感がメインになるので、読者の皆様が感じるメリット・デメリットとは異なる可能性がありますがご了承下さい。
メリットについて
まず私が考える個人的なメリットについては以下の通りです。
- 運用額を多くできる
- クーポンを上手く利用すれば業界最安で挑戦可能
- 為替ファームよりもトレードしやすい
基本的に安さに重きを置いていますが、トレード環境についても問題ない環境が整備されています。(TradovateやNinjaTrader使用可能)
運用額を多くできる(max30万×20=600万ドル)
まずApexの強さの1つとして、運用額を多くできると言う点があります。これはシンプルにApexで保持できる口座数が多いということです。
- Apexは最大20口座×最大原資額300kドル=600万ドル(ライブ後は除く)
- Topstepは最大5口座×最大原資額150kドル=75万ドル(ライブ後は除く)
- 新興先物ファームは最大5口座×最大原資額150k=75万ドル(ライブ後は除く)
これを見ると、基本的な先物ファームが75万ドルを最大としているのに対し、Apexでは最大600万ドルまで口座額を増やすことが可能になります(理論上ですが)
まあ実際こんなことをしなくても良くて
- 兼業のボーダーラインが50k~100k
- 専業のボーダーラインが100k~200k
であることを考えると、Apexは必要以上に環境を用意してくれているだけなんですが…。
正直300kを1個買って合格後ひたすら石橋を叩いて渡ることが出来るのであれば、Apexの口座環境は最強であると言えるでしょう。
※ちなみに理想論ですが、仮に300k口座を20個紐づけて6000kを作った場合
- 月利1%で60k=6万ドル(900万円)
となります。理論値ですがこういった高額プランによる王道的トレードも可能になりますね。
クーポンを上手く利用すれば業界最安
Apexの利用料金は正直安くは無いです。(月額140~600ドル前後)なのでクーポンをちゃんと使えるかどうかと言う点がポイントです。
- 50%OFF
- 80%OFF(3ヶ月に1回)
- 90%OFF(年に1~2回)
最低でも80%OFFクーポンを利用して運用することを強く推奨します。
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為替ファームよりもトレードしやすい
個人的に板情報が見れるトレード環境の方が、テクニカルや市場心理をちゃんと分かるような気がしています。なので先物に転向をしています。
(かといって為替ファームを利用していないわけではありません。)
デメリットについて
※後半にルール事項の内容が書かれているので、必ずお読みください。
- 安全性評価はTopstepに劣る
- トレードルールについての厳しさ
安全性評価はTopstepに劣る
これについては後日1月中にTopstepに関する記事も書く予定ですが、少なくとも安全性評価はTopstepの方が有利です。
2012年~運用している超老舗のプロップファームですからね…。
後述するルールの柔軟性についてもTopstepの方がApexよりも良いと言えるでしょう。
トレードルールについて
※以下トレードルールです。◎が付いている物はプロ認定後の追加ルールになります。赤字部分は個人的に注意しておきたい部分です。
- 損失制限(トレーリングストップ)に引っかかる前に利益目標を達成する
- 最低7日間トレードをする
- ◎出金の際に一貫性ルール30%搭載
- ◎最低8日間トレードし、そのうち5日間で50ドル以上の利益を達成する
- ◎セーフティネット分の利益(口座ごとの初期設定DD)+100ドルの利益を得ること
- ナンピンOK(ただし一貫性ルールに従うこと)
- ◎取引量の一貫性遵守(合格間近になったら取引量を下げる行為など)
- ◎DD埋め達成までは最大取引量の半分以下でトレードをすること
- ◎RR比0.2以下のトレード禁止(5:1トレード)
- ◎1回のトレードでDDの30%を超えてはいけない
- ニュース時の両建て禁止(プロ認定後と思われるが不明)
- 複数口座間での両建て禁止(プロ認定後と思われるが不明)
- スキャルピングOK
かなり多いですが普通にギャンブルせずにトレードしているなら問題なく達成できるはずです。ただ注意してほしい点として
- DD埋め達成までは最大取引量の半分以下でトレードをすること
- RR比0.2以下のトレード禁止(5:1トレード)
- 1回のトレードでDDの30%を超えてはいけない
この3つは必ず頭に入れておいて下さい。
例 300k口座でトレード開始。最初のトレードをする場合
- DD(7500ドル)のバッファが埋まっていないので、最大取引量は35/2の16.5まで
- リスク50pipsに対してリターン10pips以下のトレードは出来ない
- DDの30%(2250ドル)以上の含み損を抱えてはいけない(必ず損切りする)
こういった感じですね。これは全て1回のトレードで守るべき項目であり1日で守るべき項目ではないのでご留意ください。
ApexTraderFundingの始め方
それではApexTraderFunding(以下Apex)の始め方について解説していきます。(筆者はTradovateを利用しており、Rithmicは利用していませんのでご了承ください。)
- Apexの公式ページにアクセスする
- サインアップから購入プランの選択をする
- 支払いする(クーポンコードの入力を絶対に忘れないこと)
- Tradovateのログイン⇒非プロの設定をする
まずApexの公式ページにアクセスします。公式ページの右上にあるSignupからサインアップできます。(プランの購入が必要になります)
購入画面に入ると入力する部分がめちゃくちゃ多いので、以下の画面を参考に入力を行って下さい。
※1枚目前半部分「名前・メールアドレス・ユーザーネーム・パスワード」
※1枚目後半部分「住所及び電話番号・クーポンコード入力欄」
※チェックボックスにチェックするとクーポンコードが無効化されます。ここのチェックボックスにはチェックを入れないでください。
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これ以外の入力部分は全て注意事項になります。(一応chromeの翻訳で全部日本語に翻訳可能です)
全ての部分の入力が完了したら、あとは支払いをします。支払い画面に表示されている金額が問題なければカード情報を入力して支払いを行って下さい。
入力が完了して、支払いも全て完了するとマイページを開くことが出来ます。画像の左上のように購入している口座情報が確認できればOKです。
※本当はいろいろ書いてありますが白塗りで全部消しています。ご了承下さい。
Tradovate利用について
Apexでは先物系プラットフォームのTradovateを利用できます。(利用料は含有されています)
ただし利用の際に注意しなければいけない点があり、「プロトレーダーは利用料を支払う必要がある」と言う点です。
これ月額300ドルかかると言う危険分子なので、必ずnon-professionalを選択してください。nonの場合は月額の利用料金はかかりません。
これでトレードできる環境が整備されました。お疲れさまでした!
海外先物プロップファームの大手であるApexは、価格の安さ・プロ口座数・運用額の多さが強み。クーポンコード「CYEZURHD」入力でチャレンジ代が50~90%安くなります。(公式の割引率と同じだけ割引されます)
まとめ
今回は「海外先物プロップファームApexTraderFundingのメリット・デメリット」という記事でした。
- 料金の安さ・口座の運用額の多さなどについてはかなり強い
- ルールが複雑なのでしっかりトレードルールを読み込むことを推奨
ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!
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