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この記事を読むことで
- Topstepの料金プラン選択について
- 個人的にTopstepのプラン選択でおすすめするのは?
当ブログは海外プロップファームについて詳しく解説しています。初心者の方がすぐに始められるようにできる限り分かりやすく解説していきます。
- 先物系プロップファームの個人的2強(もう1つはApexTraderFunding)
- Apexに比べての強みが多い(超強力な安全性/学習環境の整備)
- 業者分析量20社以上を超えた私が使うメインファームの1つである
筆者が使っている先物ファームのメインはTopstepとApexですが、Topstepは安全性や学習環境の整備、トレーダー養成に重きを置いています。
クーポンはありません。本気でプロを目指す方のみご参加ください。
Topstepの料金プラン選択について
Topstepでは後述する通り50k・100k・150kの3つのプランを選択することが出来ます。それぞれの利益目標も変わらないため、難易度はどれを選択しても変わりません。
ですが個人的に選択は50kか150kでいいと思っており、現在も筆者は50kで運用しています。
この記事ではどうして50kの方がいいのかと言う点に加えて
- 150kを運用する場合の戦略性について
- Topstep問わず最終的に到達するべきプロップトレーダー
この2点について詳しく解説していきます。
基本は50k一択
現在Topstepでは以下の3つのプランが提供されています。
- 50kプラン 49ドル+149ドル(ActivationFee)
- 100kプラン 99ドル+149ドル
- 150kプラン 149ドル+149ドル
ただ筆者的には50kプラン以外の選択をすることは無いです。
理由としてはTopstepを始めとした先物プロップトレーダーの基本戦略を考える必要があります。
- 試験に合格する(合格難易度はどのプランも変わらないのでOK)
- プロ口座を運用する(50kは失格の背が近いのでコツコツトレード必須)
- 利益を出金しながらバッファを調整する(出金条件は共通だが150k有利)
- Live口座へと昇格する
のが基本方針なのですが、Topstepに関しては2と3の難易度が50k~150kで異なると言う点以外は、チャレンジ代の安さ的に50kが優勢になります。
最終的に「プロ口座でバッファ(利益)を多く持ってバッファを盾にしながらトレードする」ことが出来ればどのプランでも問題ありません。
仮にバッファが10,000ドルを超えようものなら、出金をしながら利益を積み重ねていくことが十分に可能になります。
そのためコツコツトレード(マイクロ数枚~)で安定的にトレードをし続けられるのであれば、無理して高額プランを買わなくてもOKだと思っております。
50kでコツコツ運用していった方が、コスパ的にも良いと考えています。
150kを選ぶメリット
ただ一方で150kを選ぶメリットも複数あり
- 購入枚数の制限が緩和される(50kはミニ5枚だが、150kは15枚)
- なおこれはプロ認定後の枚数制限にも適応される
- 150kは50kに比べて損失制限が遠い(50kはー2000ドル、150kはー6000ドル)
- 利益出金難易度が50kよりも150kの方が簡単
- 利益出金は「日利200ドル×累計5日間で1回出金可能」と言うシステム
- 50kの場合バッファ0だと、200ドルの利益はDDに対して10%
- 150kの場合バッファ0だと、200ドルの利益はDDに対して3%
プロ認定後の環境を考えるのであれば150kも選択肢の1つとして考えても良いのですが、チャレンジ代は当然3倍になります。
チャレンジ代が月額2万円前後になるので、早いペースでポンポン購入するのは避けるべきです。(クレジットカードの支払いがえげつないことになります。)
- 試行回数を重ねていくなら50k
- 初心者の場合は50k
- 1カ月以内の合格を狙いつつ、即時失格をしない自信があるなら150k
- プロ認定後の損失制限やバッファ管理を優先したいなら150k
こんなところでしょうか。100kは全ての間だと思って下さい。
プロップトレーダーはバッファ管理をちゃんとする
プロップトレーダーが必ず気を付けなければいけないのは、バッファ管理です。バッファをちゃんと理解し、適切なトレード枚数でトレードすることを注意しましょう。
- 積み上げた利益はそのまま失格までのHPとなる
- 最初のDD(原資の4%)さえ切り抜ければあとは積み上げるだけ
だから個人的にはコツコツトレードしてバッファを稼ぎ、体力を十分に付けたら大きくトレードを開始するのが無難だと感じますね。
XFA(プロ認定口座)には時間制限が無いのだから、利益が少なくても1日でも長く運用した方が総合的にお得であると言えるでしょう。
逆にCombine(試験段階)は可能な限りスムーズに素早く突破することが要求されます。(ギャンブルトレードやったらOUTなのでご注意を。)
Topstepの始め方について
それでは実際にTopstepを始める方法について解説していきます。他のプロップファームに比べて比較的簡単に挑戦することが可能です。
- Topstep公式ページから購入画面を開く
- 料金設定+プラットフォームの選択
- クレジットカード情報入力orPaypalでの購入
まずTopstepの公式ページから購入画面を開きます。右上にある「EARN FUNDING」をクリックすると購入画面に飛びます。
まず自分が挑戦したいプランを選択します。チャレンジを購入したらそのまま登録画面に移ります。
- 名前
- メールアドレス
- ユーザーネーム
- パスワード
上記4つを登録すると、次にプラットフォーム選択の画面に移ります。
プラットフォームは複数の選択肢がありますが、特にこだわりが無いのであれば、TopstepXを選ぶことを強く推奨します。(ライブ口座までは利用料がかからないため)
最後にカード情報orPaypalを入力してOKです。(PostalCodeは日本の郵便番号で通りました)
これでTopstepの挑戦が出来るようになります。お疲れさまでした!
まとめ
今回は「海外先物プロップファームTopstepの料金プラン選択」という記事でした。
- 個人的には50k一択。チャレンジ代の安さとともに安定してトレードできるのが良い。
- ただし損失制限の背が遠いことや、運用枚数を上げたいと考えているのであれば150kも選択肢の1つとして考えてよい。
- ※150kは月2万を超えるため、ポンポンチャレンジを購入することは避けましょう。
ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!
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