過去検証 検証 自己理解

【個人的所感】自己トレードデータから分析する自己検証について解説します

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この記事を読むことで

悩む人
・過去検証ではなく自己検証ってどういうことや
という悩みを解決します!

 

当ブログ「ボルトレ!」をご覧いただきありがとうございます。このブログを運営していますみりん@mirin_fxです。
本記事は「自己トレードデータから分析する自己検証について解説します」という記事となります
  • 個人的に過去検証だけでなく自己検証をやるべき理由について

これからプロップトレーダーを目指す初心者の方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

 

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過去検証だけでなく自己検証をやるべき理由について

※筆者は過去検証を否定しているわけではありません。ただ過去検証をするだけで100%勝てるようになるとは思っていないのでその点ご了承ください。

 

トレードにおいて、過去検証はチャートにおいて期待値の高い動きを判断しトレーダーとして総合的に勝つための大切な学習の1つではあります。

しかし過去検証で優位性の高いトレードスタイルを身につけたとしても、それだけで総合的に勝てるようになるとは私は思っていません。

むしろ過去検証よりも、私は自己検証を行うことがとても重要であると考えています。

 

後述しますが、自己検証とは

  • 実際のトレードをデータとして分析することで、自己の思考やメンタルなどが介入した際に優位性を発揮するかどうかを調べる
    • 同じ手法を使っているはずなのに、データ通りにいかない理由
    • 逆に優位性を大きく発揮するときや、大きく負ける要因などは自己にある

過去検証は過去のデータから優位性を発見する学習ですが、その優位性のあるデータを使うのは今を生きる我々トレーダーなのです。

「同じ手法を使っても利益や勝率などに差が生じる理由」はここにあると私は思っています。

 

この記事では実際に筆者がやっている自己検証の方法などについて解説していきます。

自己検証のやり方

実際に筆者がやっている自己検証のやり方について簡単に解説します。

  • 全ての事象を言語化するところから
  • 自分だけが持つ優位性・他の人よりも弱い部分を明確にする
  • 同じミスを起こさないことが最重要である

全ての事象を言語化するところから

まずやるべきことは簡単で、普段からすべての事象を言語化することです。物事の起こりには必ず原因があります。原因⇒結果⇒次の事象の起因になると言う流れは変わりません。

と言うことは、トレードという事象に関しても全ての結果には原因が帰属します。

  • なぜ値段が動いたのか?突発的な動きを見せたのか?
  • なぜ今のトレードは勝てたのか?なぜ今のトレードは負けたのか?
  • なぜ今のトレードはメンタルが揺れたのか?

これは簡易的な例ですが、常に自分に対して疑問を持つようにして見て下さい。

 

特にご自身で開発したであろう、過去検証による優位性を確認した手法を用いて失敗した場合などは自己の規律が崩れがちです。

こういった時にちゃんと自分を顧みて、自己検証をしてみて下さい。

他の人よりも優位性がある部分・弱い部分は?

この世界にたくさんトレーダーがいる中で、あなたが他の人よりも優位性がある部分、弱い部分について今一度立ち止まって考察してみて下さい。

それはトレードのやり方かもしれませんし、規律性かもしれません。メンタル的な側面かもしれないですし、トレードとの向き合い方かもしれません。

 

是非自分の得意を伸ばしつつ、苦手な部分はどのように克服すればよいのかを考えてみて下さい。

得意な部分は全世界と戦うトレーダーに対して武器になりますし、苦手は付け込まれる部分になりますから…。

同じミスを起こさないことが最重要である

ちなみに自己検証における最大のメリットは、同じミスを起こさないようになると言う部分です。

人間は学習できる生き物なので、ミスを起こした際に「なぜミスをしたのか?どうすれば同じミスをしないようになるのか?」と自問自答することで改善できます。

そうやって1つずつミスを減らしていくことが出来れば、大きく成長している自分に気づけるはず。

 

※同じミスを繰り返す行為は絶対に避けましょうね。トレードに対してちゃんと向き合っていない証拠になりますし。自己否定にもつながってしまいます。

ApexTraderFundingの始め方

それではApexTraderFunding(以下Apex)の始め方について解説していきます。(筆者はTradovateを利用しており、Rithmicは利用していませんのでご了承ください。)

  1. Apexの公式ページにアクセスする
  2. サインアップから購入プランの選択をする
  3. 支払いする(クーポンコードの入力を絶対に忘れないこと)
  4. Tradovateのログイン⇒非プロの設定をする

 

まずApexの公式ページにアクセスします。公式ページの右上にあるSignupからサインアップできます。(プランの購入が必要になります)

ApexTraderFunding公式ページはこちらから

 

購入画面に入ると入力する部分がめちゃくちゃ多いので、以下の画面を参考に入力を行って下さい。

※1枚目前半部分「名前・メールアドレス・ユーザーネーム・パスワード」

※1枚目後半部分「住所及び電話番号・クーポンコード入力欄」

※チェックボックスにチェックするとクーポンコードが無効化されます。ここのチェックボックスにはチェックを入れないでください。

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これ以外の入力部分は全て注意事項になります。(一応chromeの翻訳で全部日本語に翻訳可能です)

 

全ての部分の入力が完了したら、あとは支払いをします。支払い画面に表示されている金額が問題なければカード情報を入力して支払いを行って下さい。

 

入力が完了して、支払いも全て完了するとマイページを開くことが出来ます。画像の左上のように購入している口座情報が確認できればOKです。

※本当はいろいろ書いてありますが白塗りで全部消しています。ご了承下さい。

Tradovate利用について

Apexでは先物系プラットフォームのTradovateを利用できます。(利用料は含有されています)

ただし利用の際に注意しなければいけない点があり、「プロトレーダーは利用料を支払う必要がある」と言う点です。

これ月額300ドルかかると言う危険分子なので、必ずnon-professionalを選択してください。nonの場合は月額の利用料金はかかりません。

これでトレードできる環境が整備されました。お疲れさまでした!

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まとめ

今回は「自己トレードデータから分析する自己検証について解説します」という記事でした。

  • 過去検証だけではなく、自分を分析しなおす自己検証の重要性

 

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