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この記事を読むことで
・実際の利用感や特徴について知りたい!
- 月額課金型プロップファームの優位性について
- 月額課金型プロップファームのメリット・デメリットなど
- 最大で5000万円の資金を動かすことが可能
- リスクを限定的にしてトレードができる(チャレンジごとに購入する)
- 利益分配率80%(プロップトレードにしては高め)
- プロトレーダー達成難易度はやや優しい~平均的
- プロトレーダー認定が無くてもプロップトレードは可能
- プロトレーダー達成までの時間制限なし
トレードのスキルを磨きたいけど、資金が少なくてトレード利益が少ないという方はFintokeiを使うことで利益の大幅増加を狙えます。
プロトレーダー達成難易度も平均的なので、トレードを副業にしたい・専業にしたいと考えている方はおすすめです。
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月額課金型プロップファームとは?
プロップファームでプロップトレーダーになるためには、当然ですがプロップファームの試験に合格する必要があります。
この合格の際に必要になるチャレンジ代(試験料)ですが、大きく分けて2つのパターンがあることをご存じでしょうか。
買い切り型(大体のプロップファーム)
月額課金型(一部のプロップファーム)
現在では買い切り型のプロップファームが多いですが、一部の業者では月額課金型のプロップファームもあります。
ただこの月額課金型のプロップファーム、認知度が少ないんですが結構有用なファームの可能性を秘めています。
今回は実際に利用しているTopstepと呼ばれる月額課金型の海外プロップファームを例に解説していきます。
コスト
まず月額課金型のコストについてですが、大きく分けて3つに分かれます。
Monthly Price(月額コスト・チャレンジ運用時に発生することが多く、プロになったらこのコストはかからない所が多い)
Activation Fee(プロ合格後の口座進化代のようなもの。Topstepは149$)
Reset Fee(失格になった口座を復活させるコスト。1と同額であることが多い・Topstepは月額課金発生時に失格になっている口座は復活するが、月1以上で復活させるなら別途必要になる)
上記の例を踏まえると、月額のコストは1カ月おきにかかるため仮に1カ月以内で合格することが出来れば、他のファームより安くチャレンジ可能です。
Fintokeiと比較してみると
Fintokeiの10万$は450$程度(クーポン利用時)
Topstepを1カ月で合格できれば248$
最大DD6%なのでFintokeiに比べて実質的な資産額は少ないですが、それでも約半額(55%)で同額の口座を獲得できます。(1カ月で合格が必須です)
トレードルール
トレードルールについてですが、恣意的なトレード禁止事項以外のトレードルールは上記の通り、超絶シンプルです。
以下はTopstepのルールですが(TopstepXを利用する場合のみ)
利益目標6%
全体の利益に対して1日の利益量が50%を超えてはいけない。(上記の例だと898$の利益が出ているので、1回のトレード利益は494$以下である必要。最短で合格したいなら1500$×2が必要)
全体損失率4%(トレーリングなので注意)
取引量制限(50kは全体で5lotまで・100kは10lot・150kは15lot)
と超シンプルであることが分かります。1日の損失目標もないため、自分のペースでトレードを重ねていくことが可能です。(と言っても1カ月ごとに課金されるが)
※ちなみにスイングトレードは出来ないみたいです。
合格することで利益の受け取りが可能になる口座(エクスプレス口座)となり、そこで成績を上げ続けるとライブ口座になります。
(ライブ口座になるとデータ手数料が月額135$発生するため私はライブになったらすぐリタイアしそう)
※データ購入は月ごとで、日割り計算されないので可能であれば月初に挑戦するのが良いかも…?
ただ後述しますが、累計10,000$の利益が発生するまでは利益分配率100%なので、おそらくこれくらい稼がないとライブ口座に移行しないのかもと推定しています。
取引商品・環境
月額課金型プロップファームはプロップファームと異なるのか、FX系統の商品はほとんどないことが多いです。
取引商品に関してですが、先物中心となります。そのため指数・コモディティトレーダーにとってはかなり有利となります。
ゴールドはトレード可能なので、ゴールドトレーダーにとってはやりやすい環境かなと思います。
スプレッドに関しては筆者はゴールドしかトレードしていないので分かりませんが、20前後+手数料なので、海外FX平均程度だと思ってください。
指数に関してはトレードしていないのでよく分かりません。有識者の方教えてください。取引環境は優れているのでしょうか?
※なぜかTopstepXでトレードをすると、ゴールドの表示価格が小数点以下1桁のみしか表示されません。そのため値動きが結構カクカクします。スキャルピングには不利かもしれません。
出金・スケーリング
出金についてですが、現在分かっている限りでは以下の通りです。
1日200$以上の利益が発生した日を1日とし、累計5日達成するとアカウント残高の最大50%を出金できる
上記は支払いリクエストごとに発生するので、1回の出金には5日間の勝ちトレードを重ねる必要がある
30日間累計で勝つと残高の100%出金が可能。ただし100%出金すると残高=最大損失額になるので自動的に口座は失格になる。
次に利益分配率についてですが、これは以下の通りとなっています。
累計利益額10,000$までは分配率100%
それ以降の利益は90%
複数の口座間で累計利益額は共有される(エクスプレス口座は5つまで持つことが出来る。そのため最大は150k×5で750k$まで)
また利用可能な支払い方法は以下の通りです。
注意事項について
もしTopstep及び月額課金型プロップファームを利用する場合、注意事項として
カード利用の際、Zipcodeの入力を求められた(海外でカードを使うとよくある。日本カードは利用できない可能性がある。筆者は自分の家の住所コードをぶち込んでしまったが、現在Topstep側からの連絡は無い)(支払いにはPaypalが使える模様)
Topstepではないが、月額課金型のプロップファームでは「米国口座」が必要になることがある。筆者はそれでどう頑張っても出金が出来ずに敗北した。
こういった注意事項があります。使い慣れていないタイプのプロップファームかつ海外が本社なので、利用の際は裏取りをちゃんとしてからにしてください。
総合的なメリット・デメリット
まずメリットに関してですが、個人的な所感は以下の通りです。
安く挑戦できる(最安49$+149$なら十分)
稼げる環境は整備されている(利益分配率100%~90%)
指数・先物トレーダーにとっては強い
トレードルールは超シンプル
総合的に初心者向けと言える
一方デメリットに関しては以下の通りです。
ライブ口座になると最安で月額135$発生する
取引環境は少々悪い(カクカクするのなんでや!)
FXトレードは出来ない(一部トレード可能)
サポートが基本的に機能しないと思ってほしい(海外あるあるだがTopstepはgmallアドレスが無い。AIチャットかDiscordは使えるみたい)
以上の点を鑑みたうえで、ご利用される方はTopstepをチェック!
Fintokeiの始め方
私が日本人ユーザーにおすすめするのが、日本市場1強のFintokeiと言うプロップファームです。
それでは実際にFintokeiの始め方について解説していきます。登録自体は5分あればできますし、取引口座開設も10分あればできるのでサクッと登録しちゃいましょう!
- Fintokei公式ページにアクセスする
- Fintokeiでマイページを開設する
- Fintokeiで資金口座を開設する
- MT4・MT5をダウンロードする
- メールからIDとパスワードを確認する
まずFintokeiの公式ページにアクセスします。以下の画像のように右上にある「ログイン」の部分をクリックしてマイページの作成に移ります。
ログインをクリックすると、新規アカウントの開設ができるようになります。
左の画像の部分をクリックすると、右の画像が表示されるので
- 氏名(クレジットカードと同じ名前)
- ユーザー名(ニックネームのようなもの)
- メールアドレス
- パスワード
- 居住国
- 作りたいトライアル口座(何でもOK)
上記の6項目を入力して、アカウントを作成します。アカウント作成後はそのままログインができるようになるのでログインを行いましょう。
マイページにログインができるようになったら、画像にある「プラン購入」をクリックします。
プラン購入画面ではそれぞれの項目で
- ご購入タイプ(Protrader)
- 通貨(JPY)
- プラットフォーム(MT4・MT5)
- チャレンジの選択
- 個人情報(住所・氏名)
- クーポンコード
を入力して支払いの手続きをします。
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※ぼかしは全てプライバシー部分なのでご了承下さい。
支払いはVISA・mastercardの2強ブランドが使えるほか、ApplePay・GooglePayの両方が使用できます。銀行送金はできないのでご注意ください。
ここまで完了したら、次に対応するプラットフォームのダウンロードをします。
マイページ上部にあるダウンロードをクリックして、必要なプラットフォームを選択します。
ダウンロードが完了すると、登録したメールアドレスに購入したチャレンジ口座へのログインID・パスワードが発行されるので、それをチェックしてログインしましょう。
※ログイン情報はぼかしていますがご了承ください。
これでFintokeiへのチャレンジに挑戦できるようになります。お疲れさまでした!
トレードで利益を稼げるようになりたいと考えているなら「Fintokei」。大きな資金を動かせるようになる他、プロトレーダーに認定されれば利益の80%をもらうことが可能。初心者は勉強を兼ねて無料トライアルから始めてみるのがおすすめ。
まとめ
今回は「月額課金型プロップファームの優位性について考えてみた」について徹底解説しました。
- 月額課金型のプロップファームは通常のチャレンジプランよりもコストを安くすることができるかも
- 取引商品の違い、契約の難易度などがあるので初心者の方は裏取りをしてから挑戦することを推奨。
ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!
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