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この記事を読むことで
・公式にものってないから教えてほしい!
- Fintokeiの口座で用いられている取引口座とは?
- 実際のスプレッドの広さや手数料について
知名度が少ないFintokeiですが、今後伸びてくるのではないかと考えている運営会社です。これからFXを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。
- 最大で5000万円の資金を動かすことが可能
- リスクを限定的にしてトレードができる(チャレンジごとに購入する)
- 利益分配率80%(プロップトレードにしては高め)
- プロトレーダー達成難易度はやや優しい~平均的
- プロトレーダー認定が無くてもプロップトレードは可能
- プロトレーダー達成までの時間制限なし
トレードのスキルを磨きたいけど、資金が少なくてトレード利益が少ないという方はFintokeiを使うことで利益の大幅増加を狙えます。
プロトレーダー達成難易度も平均的なので、トレードを副業にしたい・専業にしたいと考えている方はおすすめです。
トレードで利益を稼げるようになりたいと考えているなら「Fintokei」。大きな資金を動かせるようになる他、プロトレーダーに認定されれば利益の80%をもらうことが可能。初心者は勉強を兼ねて無料トライアルから始めてみるのがおすすめ。
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Fintokei(フィントケイ)のスプレッドの狭さについて
今回はFintokeiのスプレッドの狭さについて解説をしていきます。と言うのも公式サイトなどでスプレッドに関する解説記事が見つからなかったためです。
そこで実際にチャレンジ口座を利用してトレードを行っている筆者が取引の状況を撮影、分析してスプレッドの情報をまとめているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
- Fintokeiの取引口座は「Axioryのナノ口座・テラ口座」
- Fintokeiの取引口座のスプレッドについて
- Fintokeiのスプレッドは良心的であると言える
Fintokeiの取引口座は「Axioryのナノ口座・テラ口座」
引用:Axiory公式ページ「口座タイプ」より一部引用
まずFintokeiの取引口座についてですが、Axiory(アキシオリー)のナノ口座・テラ口座であることが分かりました。(ナノはMT4・テラはMT5で本質は変わらない)
FintokeiはAxioryを提携をしていることから、Axioryのプラットフォームをそのまま使用しているということでしょう。
Fintokei専用にスプレッドや取引がいじられているということではないのでその点はご安心ください。(ただしチャレンジ期間中はデモ口座でのトレードになる)
Axioryについて
Fintokeiが提携している海外FXのAxioryですが、海外FXの中では評価が高めの取引会社です。トレード環境の整備を主軸にしているのが特徴です。
- スプレッドは業界の中で準最強クラスの狭さ
- 信託保全制度を採用し、万一の時の資金保証あり
- 約定率99.99%・約定実績を全て公開
- ヒストリカルデータを提供(EAを用いる際に有効)
最大レバレッジが400倍であることや、2万円未満の入出金に手数料がかかるなどのデメリットがありますがあくまでも我々が使用しているのはFintokei。
なので取引環境がきちんと整備されているのであれば、問題ないと言えるでしょう。
Fintokeiの取引口座のスプレッドについて
引用:Axiory公式ページより一部引用
それでは実際にFintokeiの取引口座のスプレッドについて解説していきます。基本的にはAxioryのナノ・テラ口座と同様なので、その点はご了承下さい。
- スプレッドはドル円0.3pips~
- 取引手数料がかかるので注意(往復6ドル)
スプレッドはドル円0.3pips~
スプレッドに関してはナノ・テラ口座なのでかなり狭く設定されています。(Exnessのロースプレッド口座のようなもの)ドル円は0.3pips~トレードを行うことが可能です。
メジャー通貨ペアでのトレードであれば、スプレッドはかなり低い水準でトレードをすることができるでしょう。(筆者はドル円とユロドルしか触らないためマイナー通貨などは不明。)
一応Axioryの公式サイトでは、リアルタイムのスプレッドをまとめているのでFintokeiでトレードをしている中で適宜チェックをしておくことをおすすめします。
取引手数料がかかるので注意(往復6ドル)
ただし注意してほしいのが「取引手数料がかかる」と言うこと。1lotにつき往復で6ドルかかるのでご注意ください。(ポジションを持った時点で往復分の手数料が徴収される)
ただこの手数料を加味したとしても、海外FXの業界の中では十分狭いスプレッドでトレードをすることができると言っていいでしょう。
※ドル円はスプレッドと取引手数料を合算すると、約0.8pipsのコストでトレードが可能。
Fintokeiのスプレッドは良心的であると言える
引用:Axiory公式ページ「スプレッド・手数料」より一部引用
以上の点を踏まえると、Fintokeiのスプレッドは良心的であると言えると思います。海外FXでトレーダーに注目されがちのスプレッドですが、商品によってはかなり狭いです。
Fintokeiで取引できる一部商品に関しては、他の取引業者よりもスプレッドが広く設定されているということもありそういった商品をトレードするのはおすすめしません。
- 基軸通貨のスプレッドは業界の中ではかなり狭い
- 貴金属・CFD系のスプレッドは広めなので注意
基軸通貨のスプレッドは業界の中でかなり狭い
先ほども解説しましたが、Fintokeiに提供しているAxioryのナノ口座・テラ口座はスプレッドの狭さを売りにしています。基軸通貨のスプレッドは海外FX業界の中でかなり狭いと言えるでしょう。
ドル円やユロドルが実質コスト0.8pips~トレードできるのであれば、スキャルピング勢でも安心してトレードをすることができると言っても問題はありません。
Fintokeiチャレンジに挑戦するのであれば、基軸通貨を用いたトレードを行うことをおすすめします。
貴金属・CFD系はスプレッドが広めなので注意
一方貴金属系やCFD(株式など)でトレードをする場合、他の海外FXよりもスプレッドが広めに設定されているので注意が必要です。
例えばゴールドに関して言えば、Fintokeiは2.2pips+取引手数料ですが、筆者が使用しているExnessのプロ口座は1.3pipsになります。かなり広く設定されていますね…。
広いということは当然手数料負けする可能性が高いということにもなりますし、スキャルピングなどの超短期トレーダーにとってはあまり良い環境ではないと言えるでしょう。
まとめ
今回は「Fintokei(フィントケイ)のスプレッドの狭さ」について徹底解説しました。
- Fintokeiが使用しているのはAxioryのナノ口座・テラ口座を使用している
- スプレッドは比較的狭く設定されているが、取引手数料がかかる(それでも業界準最強クラスのスプレッドの狭さ)
- ゴールドを含めたCFDに関してはスプレッドが広く設定されているので、トレードの際は注意しておくことをおすすめします
2023年秋ごろから一気に名前が知られ始めた、トレーダー発掘を目的にした運営会社の「Fintokei(フィントケイ)」。筆者はプロトレーダーを目指すなら利用価値があると考えています。
ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!
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