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この記事を読むことで
・それぞれの業者について知りたい!
- 海外プロップファームから出金する方法について
- 出金代行業者vs日本の銀行についての個人的所感
これからプロップトレーダーを目指す初心者の方は、ぜひチェックしてみて下さいね。
※今回は日本円として現金を獲得するまでのルートとします。現金化しない場合は以下の手段を選択することも可能です。
- 海外仮想通貨取引所のカードを作ってそれで生活する(手数料等は知らないです)
- Wiseに流してWiseカードで生活する(Wiseに流せるなら出金も容易なので一番楽ではある)
海外先物プロップファームの大手であるApexは、価格の安さ・プロ口座数・運用額の多さが強み。クーポンコード「CYEZURHD」入力でチャレンジ代が50~90%安くなります。(公式の割引率と同じだけ割引されます)
個人的に今後伸びる可能性の高い先物プロップファーム。業界では数少ないInstant口座を提供している、Topstepの牙城を崩せるかがチェックポイント。

海外プロップファームから出金する方法

※日本銀行口座に直接送金できる場合は除きます。(Fintokeiなど)
海外プロップファームから出金する場合、必ず出金の壁になるのが海外の出金システムになります。
現在海外プロップファームから出金しようと考えているのであれば、おそらくいくつかの出金方法から選択することになるでしょう。
という訳で今回は筆者が現在出金を成功しているいくつかの業者について簡単にまとめました。(細かい出金方法についてはここでは解説しないので予めご了承ください。)
※業者名や個人情報に関しては公開できないのでぼかしをかけています。
Rise

まずRiseについてですが、大手業者の9割がRiseを使っています。Riseの面倒くさいのがRiseを提供している業者は後述するWiseやPlaneを使えないんですよね。
出金難易度も面倒くさいのですが、ある程度慣れてしまうと後はどうにでもなります。意外とスムーズに出金できますね。
Riseを使う上で個人的に注意してほしいことは
- 被仕向送金に対応できる銀行を選択する(筆者は三井住友)
- 口座番号入力の際は店番号と口座番号の最大10桁入力にすること(これ誤解する人も多いのでご注意を)
- 銀行口座に送金する際は少額かつ月1程度にとどめておくと引っかかりずらい(三井住友はあまり文句言われてないです)
マネーロンダリングの問題もありますからできれば被仕向送金の回数は減らしたいのですが、今後Wiseに送金できるのであればそっちに鞍替えます。
もしRiseに出金される場合は一応サポートできます。筆者は三井住友にしか送金できないので他銀行の際は分かりませんが。
Wise

WiseはRiseより送金めちゃくちゃ楽ですし、金融庁登録してるので被仕向送金にもならないし、日本銀行口座への出金難易度も低いです。
惜しむのは現在Wiseへ送金できるプロップファームを2社しか知らないと言うことです。今後はこの2社がメインになりそうね。
ちなみにWiseは手数料も安いですし、カード作っておけばWise内でプロップへの支払い~生活費として利用するまで完結します。
もしWise対応プロップファームを利用されるのであれば早めに作成をしておくことをおすすめしておきます。
※Wiseは口座有効化に3000円と時間がかかるので、挑戦される方は早めにやっておくことを推奨します。
Plane

Planeは最近少しづつ導入を開始したところですね。Apexがメインで取り扱っているので使ったことが多い人もいるかと思います。
Riseよりも使いやすいですし、入力しなければいけない項目が全て注意事項とともに記載されているのですぐに分かるとは思います。
個人的にはRiseより全てPlaneに切り替えてほしいなぁとは思うんですけどね…。なんでみんなRiseを使うのか?
Crypto
上記3つが使えない場合は仮想通貨で出金しましょう。仮想通貨で出金する場合は基本的に以下の流れになります。
- 対応している仮想通貨で出金する(基本USDT)
- 海外仮想通貨取引所にUSDTを送金する
- USDTを日本仮想通貨取引所に対応している通貨に変換する
- 対応通貨を日本仮想通貨取引所に送金する
- 日本円に変換して日本銀行口座に送金する
正直死ぬほど面倒くさいうえ、仮想通貨取引所がハックを食らったり凍結処理された瞬間に全て終了します。できれば避けたい。
ちなみに筆者はbitget⇒bitflyerにしています。
注意事項について
今後出金に向けて動き始められる方に向けて簡単に注意事項をまとめておきます。利用の際は必ずチェックして下さい。
業者から出金可能の連絡が来るまでやらなくていい
とりあえずRiseなどに登録しておこうとお考えの方も多いと思いますが、出金した際に業者側から指定された出金先に登録する旨の連絡が来ます。
この連絡が来るまでは少なくとも出金のことを考えなくてもOKです。
なおRiseの際に面倒くさいのが、プロップファーム登録につかったメールアドレスと違うアドレスを使うことです。
取り返しがつくのかは分かりませんが、面倒くさかったという旨を聞いております。
業者からの連絡が来るまでは何もしなくてOKです。
入力ミスなどには細心の注意
仮想通貨に関しては特になのですが、アドレス入力などを失敗した瞬間利益が電子の海に消えていきます。そして取り返しがつきません。
口座番号に関しては組み戻しの可能性もありますが、普通に面倒くさいことになるのには変わらないのでご注意ください。
もしこれから出金を試される方は、時間や手数料がかかってもいいですからいったん少額で出金⇒着金が通るかどうかを試すことを推奨します。
何千ドルを何も考えず出金にいきなり動かすのはちょっと怖いですよ…。
ApexTraderFundingの始め方
それではApexTraderFunding(以下Apex)の始め方について解説していきます。(筆者はTradovateを利用しており、Rithmicは利用していませんのでご了承ください。)
- Apexの公式ページにアクセスする
- サインアップから購入プランの選択をする
- 支払いする(クーポンコードの入力を絶対に忘れないこと)
- Tradovateのログイン⇒非プロの設定をする
まずApexの公式ページにアクセスします。公式ページの右上にあるSignupからサインアップできます。(プランの購入が必要になります)

購入画面に入ると入力する部分がめちゃくちゃ多いので、以下の画面を参考に入力を行って下さい。
※1枚目前半部分「名前・メールアドレス・ユーザーネーム・パスワード」

※1枚目後半部分「住所及び電話番号・クーポンコード入力欄」
※チェックボックスにチェックするとクーポンコードが無効化されます。ここのチェックボックスにはチェックを入れないでください。
クーポンコード「CYEZURHD」入力で月額チャレンジ代50~90%OFF

これ以外の入力部分は全て注意事項になります。(一応chromeの翻訳で全部日本語に翻訳可能です)
全ての部分の入力が完了したら、あとは支払いをします。支払い画面に表示されている金額が問題なければカード情報を入力して支払いを行って下さい。

入力が完了して、支払いも全て完了するとマイページを開くことが出来ます。画像の左上のように購入している口座情報が確認できればOKです。
※本当はいろいろ書いてありますが白塗りで全部消しています。ご了承下さい。

Tradovate利用について
Apexでは先物系プラットフォームのTradovateを利用できます。(利用料は含有されています)
ただし利用の際に注意しなければいけない点があり、「プロトレーダーは利用料を支払う必要がある」と言う点です。
これ月額300ドルかかると言う危険分子なので、必ずnon-professionalを選択してください。nonの場合は月額の利用料金はかかりません。

これでトレードできる環境が整備されました。お疲れさまでした!
海外先物プロップファームの大手であるApexは、価格の安さ・プロ口座数・運用額の多さが強み。クーポンコード「CYEZURHD」入力でチャレンジ代が50~90%安くなります。(公式の割引率と同じだけ割引されます)
まとめ

今回は「海外プロップファームから出金する方法について徹底解説します」という記事でした。
- 基本的にはRise。たまにWiseやPlaneを使える業者も多いので業者が提供している物を使いましょう。
- 口座番号の入力などを失敗すると面倒くさいことになるのでダブルチェックや少額出金お試しなどをやりましょう。
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