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この記事を読むことで
・エラー発生時、どう対応すればいいの?
- ProjectXの不具合発生時、トレーダーが取るべき行動について
当ブログは海外プロップファームについて詳しく解説しています。初心者の方がすぐに始められるようにできる限り分かりやすく解説していきます。
- 先物系プロップファームの個人的2強(もう1つはApexTraderFunding)
- Apexに比べての強みが多い(超強力な安全性/学習環境の整備)
- 業者分析量20社以上を超えた私が使うメインファームの1つである
筆者が使っている先物ファームのメインはTopstepとApexですが、Topstepは安全性や学習環境の整備、トレーダー養成に重きを置いています。
クーポンはありません。本気でプロを目指す方のみご参加ください。

ProjectXの不具合発生時について

先日のAWS障害の問題から、プロップファームのプラットフォームに関する課題が浮き彫りになりました。今後はこういった部分に関してもしっかり対策・対処をする必要があると思います。
筆者は基本的にProjectX1つに絞って利用をしていますが、自分が知る限りではこの2か月で2~3回ほど不具合が発生していたのを覚えています。
今回はTopstepを例に挙げ、読者様の中でProjectXを利用している方に向けて不具合発生時の対応と、注意点について解説していきます。
不具合発生時の挙動について
まず不具合発生時の挙動についてですが、これは大きく分けて2種類あります。
- ProjectX自体がそもそも開けない(ずっとロードしてる)
- ProjectX自体は開けるがチャートが一切動かない
このうち前者に関してはそもそも開けないので大丈夫なのですが、後者に関してはポジションを発注することが可能な場合があります。
例えば前回のAWSの時は、開けない状態が継続した後急に開けるようになりポジションを発注できるようになりました。
しかしその後もチャートの動き自体はかなり悪く、適宜チャートが止まったり動かなかったりを繰り返していました。
一番やばいのがポジションを発注したけどチャートが一切動かず、急にどっかのタイミングで値がぶっ飛ぶという可能性があることです。
自分が得する方向に動いてくれるのであればよいのですが、逆であればどうすることもできません。ポジション量によってはロスカットでしょう。
やばいと思ったら新規ポジションは取らない
さて個人的な対策ですが、やばいと思ったらまず新規ポジションを取ることは辞めておきましょう。
業者の対応についてですが、大体の業者の対応は以下の通りです。
- 全部自己責任なのでドンマイ
- メール等で事前通知を行い、対応をする
- 損失も利益も全部0として扱う
- 損失は0で利益はそのまま残す
めったなことでは自己責任で流すことはないですが、契約書に「問題発生時は全部自己責任で」と書かれていた場合は対応してくれないのでご注意を。
そして私の考えとしては、「情報媒体で話題になるくらいの状況であれば、それは知らなかったでは済ませられないよね」って感じです。
なのでチャートが止まったり安定していない時は、エラーを吐いていないかしっかり調査しておきましょう。
やばくなっていた時点で未決済ポジションがある場合
またこれは場合によりますが、やばくなっていた時点で未決済のポジションがありどうにもできない場合は、その情報を可能な限りメモかまとめておきましょう。
というのもこういった事象の場合はトレーダー側でも対応ができないので、補償対応をしてくれる可能性が高いためです。
しかしその場合情報を可能な限り細かく残しておいて伝える必要があります。
- ポジションの発注時間が不具合発生前であるのか(不具合発生中は自己責任でお前が悪いになる可能性があるため)
- CSVのデータなどをチェックする(ただしこういったトレードデータは残っていない可能性も高いのであったらちゃんと魚拓を取る)
筆者は長くポジションを持つことはないので、大体不都合が発生した際には撤退していることが多いのですが、こういった対策をしましょう。
画面録画をしておくことを推奨
もしポジションが発注している状態がわかっていて、かつチャートが動かない(先述した後者のパターン)状態の場合は、画面録画もお勧めです。
画面録画であれば不具合の状況が一目でわかるので、口座番号やポジションの発注状況などが移っている状態で録画しておきましょう。
海外サポートはひたすら訴え続けるべき
最後になりますが、自分に非がないことが100%わかっているのであればサポートにはひたすら訴え続けることを推奨します。
海外サポートは日本語サポートよりも対応が雑になる可能性も高いです。何ならちゃんとしたネイティブな英語を使うことも難しいですし…。
とにかく積極的にサポートを使って連絡をしまくってください。トレーダーが使えるツールとして整備されているんだから、使わないとだめです。
また場合によっては所詮プロップトレードだから、自己資金じゃないから少しの損失はしょうがないという方もいると思います。
しかしそれは普段のトレードを自己資金のように扱っていないということの裏付けにもなってしまいますので、ご注意ください。
Topstepの始め方について
それでは実際にTopstepを始める方法について解説していきます。他のプロップファームに比べて比較的簡単に挑戦することが可能です。
- Topstep公式ページから購入画面を開く
- 料金設定+プラットフォームの選択
- クレジットカード情報入力orPaypalでの購入
まずTopstepの公式ページから購入画面を開きます。右上にある「EARN FUNDING」をクリックすると購入画面に飛びます。

まず自分が挑戦したいプランを選択します。チャレンジを購入したらそのまま登録画面に移ります。
- 名前
- メールアドレス
- ユーザーネーム
- パスワード
上記4つを登録すると、次にプラットフォーム選択の画面に移ります。


プラットフォームは複数の選択肢がありますが、特にこだわりが無いのであれば、TopstepXを選ぶことを強く推奨します。(ライブ口座までは利用料がかからないため)
最後にカード情報orPaypalを入力してOKです。(PostalCodeは日本の郵便番号で通りました)


これでTopstepの挑戦が出来るようになります。お疲れさまでした!
まとめ

今回は「ProjectXの不具合に関する対応策と注意点について解説」という記事でした。
- 不具合発生した場合はトレードしないこと
- 不具合が発生する前にポジションを持っていた場合は、補償される可能性が高いので記録を取っておくこと
- サポートは英語だけど、ちゃんと戦うこと
ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!
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