WeMasterTrade チャレンジプラン Standard 51010 510-nopc 510zero

【4種類】海外プロップファームWeMasterTradeのチャレンジプランについて解説します!

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この記事を読むことで

悩む人
・WeMusterTradeのチャレンジ料金プランについて知りたい!
という悩みを解決します!

 

当ブログ「ボルトレ!」をご覧いただきありがとうございます。このブログを運営していますみりん@mirin_fxです。

当ブログではたくさんある海外プロップファームをそれぞれ特徴毎に解説しています。カテゴリーごとに分けていますので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。

 

本記事は「海外プロップファームWeMasterTradeのチャレンジ料金プランについて」という記事となります
  • WeMasterTradeのチャレンジプランについて
  • 提供している4つの口座タイプについて

 

※プロップトレーダーにWeMasterTrade(ウィマスター)をおすすめする理由
  1. 出金利益目標が低い(6%・一部は1%から)
  2. 利益分配率最大90%(50%→75%と2回の出金が必要)
  3. EA・HFT・コピトレ・週末保持なんでもOK(一部例外あり)
  4. 出金頻度が早い(最短1日でもOK)

ここは新興企業ですのでかなりぶっ飛んでいますが、その分なんでもOKの会社です。ちなみにTrustpilotは4.6あります。(親会社系列)

EAでの安定トレードやHFTやスキャなどのトレードで試したい方は一見の価値ありです。

※一貫性ルールが利益・損失ともにあるため、必ず把握したうえでの挑戦を推奨します。

WeMasterTrade
5

個人的に今後伸びる可能性が高いと思うプロップファーム。新興ながら出金難易度の低さや口座の種類、コピトレの存在などによる他のファームとは異なる強みを多数秘めています。50k口座購入で25k口座が1つ付いてくるサービスを展開中!

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WeMasterTradeの4つの口座タイプ

海外プロップファームでは特徴的なチャレンジプランを提供していることが多く、WeMasterTradeでもその特徴は変わりません。

WeMasterTradeでは現在4種類のチャレンジプランを提供しており、それぞれ

  • Standard
  • 51010
  • 51010-nopc
  • 510Zero

の4種類の口座を提供しています。それぞれに特徴があり、初心者~上級者まで幅広く使えるチャレンジプランを提供していると言えるでしょう。

 

この記事では上記で説明した4つのチャレンジプランに加えて、どのプランがどういったトレーダーに適しているのかについて解説します。

これからWeMasterTradeを利用したいと考えている方はぜひ参考にしてみて下さい!

共通の注意事項

共通の注意事項として、「トレード予定の商品によって、購入する口座は異なる」と言うことです。

  • Forex(FX)
  • Crypto(仮想通貨)
  • Stock(株式)

自分が普段トレードしている取引商品に応じて、プランの選択を間違えないようにしてください。

 

また記載されていない条件として、「1回のトレードにおける最大リスクは原資の2%まで」と決まっています。(この条件は全ての口座に当てはまる)

ポジションの量や損切りの幅などには注意してください。

 

加えて後述する51010-nopc以外のプランには一貫性ルールとして「利益全体の中で最大利益が20%を超えてはいけない」と言うルールがあります。

最低でも5回で目標を達成する必要があり、1回で目標を達成しても利益の出金にデメリットが発生するのでご注意ください。

Standard

まずは基本的なプランであるStandardです。特徴については以下の通りです。

  • 日次損失4%
  • 最大損失6%
  • 利益目標6%(出金が可能になるのは6%~)

分かりやすいオーソドックスなプランで、基本的にはRRが1:1となっています。損失額が少々狭いですが利益額も狭いので出金難易度も低くなります。

51010

51010は名前の通りのチャレンジプランです。

  • 日次損失5%
  • 最大損失10%
  • 利益目標10%(出金が可能になるのは10%~)

Standardプランに比べて含み損の幅が広くなります。そのためポジションを長く持つことが可能になりますが利益目標も10%に上昇します。

普段から10%に慣れているのであれば問題ありませんが、個人的にはStandard口座の方が使いやすいかなと感じています。

51010-NoPC

51010-NoPCは51010プランから一貫性ルールを除外したチャレンジプランです。

  • 日次損失5%
  • 最大損失10%
  • 利益目標10%(出金が可能になるのは10%~)
  • 一貫性ルールなし(理論上1回のトレードでも問題なし)

利益目標はStandardよりも高いですが、一貫性ルールが無いのでどんなトレードスタイルでも問題なく稼ぐことが出来ます。

 

ただし最初の口座金額が最大25,000ドルまでしか提供していません。加えてスケーリングもないため1つの口座を長く運用するのは難しいです。

メインとして使うには火力が足りませんが、サブとして安定運用するのであれば問題ないと思います。EAなどの併用も面白そうですね。

 

追記

100,000ドルまでのプランが登場しました。これにより私の利用プランが通常プランからこちらに代わりました。

ただしNoPCは制限がかなり厳しめなので、利用の際は必ず公式のFAQをご熟読ください。

【少々複雑】海外プロップファームWeMasterTradeのチャレンジルールについて徹底解説

510Zero

510Zeroは51010プランから利益目標を除外したチャレンジプランです。

  • 日次損失5%
  • 最大損失10%
  • 利益目標6%(出金が可能になるのは0%~)

利益目標はStandardよりも高いですが、利益目標ルールが無いので少額でも出金が可能です。

 

ただし出金の際の条件が少々複雑でして…

  1. 利益目標(6%)到達前に出金した場合、強制的に利益分配率20%
  2. 1日の損失額に応じて利益分配率の条件は変動する

1日の損失額は1%以下でないと利益分配率90%を目指すことが出来ません。仮に2%を1回でも超えた場合、その後の利益は上限20%になります。

 

そのためパターンとしては

  1. 高額プランにしてコツコツ出金(利益分配率20%で薄利多売のイメージ)
  2. 損失を徹底的に制限してしっかり利益を達成する

どっちかになると思います。個人的に一番損失額に対する利益額の比率が良いので、損失を徹底的に制限できるトレーダーにとっては最もおすすめです。

おすすめの料金プランについて

さて最後に私が個人的におすすめする料金プランについてですが、以下の2つです。

  1. Standardプラン(まず挑戦するのであればStandardプラン)
  2. 510Zeroプラン(損失制限を我慢できるならこっち)

初心者の方やまず挑戦してみたい方はStandardプランを。損失制限を徹底的に我慢してコツコツトレード出来る方は510Zeroプランの利用を推奨します。

 

筆者はStandardプラン⇒510Zeroプランの順番で利用する予定です。今後の利用状況については適宜Xで解説していくのでぜひ参考にしてみて下さい。

 

追記

WeMasterTradeからNoPCプランが登場したので、とりあえず今後はnoPCを利用予定です。

WeMasterTrade
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個人的に今後伸びる可能性が高いと思うプロップファーム。新興ながら出金難易度の低さや口座の種類、コピトレの存在などによる他のファームとは異なる強みを多数秘めています。50k口座購入で25k口座が1つ付いてくるサービスを展開中!

WeMasterTradeの始め方

それでは実際にWeMasterTradeの始め方について解説していきます。登録自体は5分あればできますし、取引口座開設も10分あればできるのでサクッと登録しちゃいましょう!

  1. WeMasterTradeの公式サイトにアクセスする
  2. loginのSignUpから登録を行う
  3. KYCを完了させておく
  4. プランの購入を行う
  5. トレード開始!

 

まずWeMasterTradeの公式ページにアクセスします。以下の画像が出てきますので、右上にある「Login」の部分をクリックしてマイページの作成に移ります。

 

Loginをクリックすると、SignUp(新規アカウントの解説)が出来るようになります。左の画像の「create new account」をクリックすると、右側のページが見れますので

  • 氏名(クレジットカードと同じ名前)
  • メールアドレス
  • 電話番号(日本は+81)
  • パスワード
  • Referralコード(無くてもOK。特にデメリットは無いのでもし入力してもらえるなら「011786」を入力してくれると助かります。)

上記の5項目を入力して、アカウントを作成します。アカウント作成後はログインできるようになるので、次に個人情報の入力に進みます。

 

マイページにログインができるようになったら、次にKYCを終わらせておきます。WeMasterTradeのKYCは「個人情報証明・住所証明」の2種類が必要になります。

自分はパスポートとマイナンバーを提示することでカバーしました。既に完了してしまっているので画像が提示できないのですが、右上のProfileから確認できます。

 

※確認できていないのですが運転免許証が通るかもしれません。利用する方はKYCの確認をお願いします。筆者は以下の画像を送って解決しました。

※有識者からのご連絡で運転免許証は通らないことが確定しました。パスポート必須になります。

  • 個人情報証明はパスポートの両面画像
  • 住所証明はマイナンバーカードの表面のみ

 

入力が完了して、KYCの認可が通ったら最後にプランの購入を行います。

  • 自分でプランの設定(Standardのみ)をしたい場合は「Customize Package」
  • Standard以外のプランを購入したい場合は「Trading Capital」

自分が挑戦したいプランを選択しましょう。なおトレードできる商品ごとに「Forex・Crypto・Stock」の3種類がありますので、購入プランのお間違えは無いように。

 

購入が完了すると、誓約書のサインが必要になります。誓約書は購入後登録したメールアドレスに送られてくるので必ずサインしてください。

※PaypalのIDがあれば記載しろと言われますが、N/Aと入力してもOK。持ってない方もいるので。

 

上記全てが完了したら、最後にプラットフォームのダウンロードを行います。

  • メールアドレスについているリンクからダウンロード
  • 公式サイト「Trading Platform」よりダウンロード

基本的にはMT5でのトレードになりますが、Web上でもトレードが出来るのでその点は覚えておきましょう。

これでWeMasterTradeへのチャレンジに挑戦できるようになります。お疲れさまでした!

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まとめ

 

今回は「海外プロップファームWeMasterTradeのチャレンジプラン」について徹底解説しました。

  • コピトレ専門会社を親会社にもつ、珍しいプロップファーム。筆者が今後の展開に注目しているプロップファーム。
  • トレードの自由性が高く、出金までのハードルは低い。ただし一貫性ルールがかなり厄介なのでその点は正しく理解しておく必要がある。

 

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  1. WeMasterTradeの特徴
  2. チャレンジプランについて
  3. チャレンジルールについて
  4. 安全性について
  5. 料金プランについて
  6. 取引環境について
  7. 禁止事項について
  8. スケーリングについて
  9. 取引商品について
  10. クーポンコードについて

 

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  3. EA・HFT・コピトレ・週末保持なんでもOK(一部例外あり)
  4. 出金頻度が早い(最短1日でもOK)

ここは新興企業ですのでかなりぶっ飛んでいますが、その分なんでもOKの会社です。ちなみにTrustpilotは4.6あります。(親会社系列)

EAでの安定トレードやHFTやスキャなどのトレードで試したい方は一見の価値ありです。

※一貫性ルールが利益・損失ともにあるため、必ず把握したうえでの挑戦を推奨します。

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