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この記事を読むことで
・この会社のメリットについて教えてほしい!
当ブログではたくさんある海外プロップファームをそれぞれ特徴毎に解説しています。カテゴリーごとに分けていますので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。
- WeMasterTradeの特徴やメリットについて
- WeMasterTradeの始め方について
- 出金利益目標が低い(6%・一部は1%から)
- 利益分配率最大90%(50%→75%と2回の出金が必要)
- EA・HFT・コピトレ・週末保持なんでもOK(一部例外あり)
- 出金頻度が早い(最短1日でもOK)
ここは新興企業ですのでかなりぶっ飛んでいますが、その分なんでもOKの会社です。ちなみにTrustpilotは4.6あります。(親会社系列)
EAでの安定トレードやHFTやスキャなどのトレードで試したい方は一見の価値ありです。
※一貫性ルールが利益・損失ともにあるため、必ず把握したうえでの挑戦を推奨します。
個人的に今後伸びる可能性が高いと思うプロップファーム。新興ながら出金難易度の低さや口座の種類、コピトレの存在などによる他のファームとは異なる強みを多数秘めています。50k口座購入で25k口座が1つ付いてくるサービスを展開中!
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WeMasterTradeとは?
WeMasterTradeは、2022年から運営をしているプロップファームです。母体はWeCopyTradeと言うコピートレード専門業者になります。コピトレ専門は珍しい。
認知度は少ないですが、日本人トレーダーでトレードしている方も多いので少しづつ認知度が上がっていくかなと感じています。
この記事ではWeMasterTradeの使用上のメリットや特徴を踏まえながら解説をしていきます。ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
個人的には2024年~2025年にかけてそこそこ主力になりうるプロップファームの1つだと思ってます。
プロップトレードとは?
会社の解説をする前に、日本市場でまだなじみが薄いプロップトレードという仕組みについて軽い解説を挟みます。
プロップトレードはプロップファームという「会社の自己資金だけを用いてトレードをするディーリングの会社」でトレードを行うことを指します。
プロップトレードは一般的なトレーダーのように資金を用いてトレードを行いますが
- 会社の資金なので資金量が圧倒的に多い
- 機関投資家ではできないスキャルピングなどのトレードも可能
- 投機的トレードも投資的トレードも両方できる
といったメリットがあります。運用資金が多い(最大20万ドル・条件あり)ことで一般トレーダーが用意できない金額でトレードが行えるため、利益が多く狙えるのも特徴です。
つまりプロップトレードは
- トレーダーは個人では用意できない資金量で利益を狙える+リスクは限定的
- WeMasterTradeは優良なトレーダーにトレードをしてもらい取引手数料で資金を増やせる
という両者にメリットのある特殊なトレード環境であると言えるでしょう。
WeMasterTradeを使うメリット
それでは実際にWeMasterTradeを使うメリットについて解説していきます。個人的にはプロップファームの中でも自由度に重きを置いているプロップファームです。
- 出金利益目標が低い(6%・一部は1%から)
- 利益分配率最大90%(50%→75%と2回の出金が必要)
- EA・HFT・コピトレ・週末保持なんでもOK(一部例外あり)
- 出金頻度が早い(最短1日でもOK)
出金利益目標が低い(基本6%・一部は1%~)
まずは出金利益目標が低いという点があげられます。基本的なプランでは利益目標が6%と設定されています。1段階6%と考えればかなり強いと思います。
なお他のプランでは以下のように設定されています。
- 51010・51010noPCプランは利益目標10%
- 51010Zeroプランは利益目標6%(出金可能は1%~)
ちなみに出金した場合は一般的なDDのバッファが無くなるので、全額出金することは避けた方が良いと言えるでしょう。(バッファはいわゆるDD接触までの猶予のこと)
後述する注意点でも解説しますが、noPCプラン以外では一貫性ルールがあり、Zeroプランでは利益目標以下の出金は分配率が下がります。
そのためよほどのことが無ければちゃんと利益6%を目指しましょう。
利益分配率最大90%
WeMasterTradeの利益分配率は最高で90%です。なお出金を2回行う必要がありまして最初の支払いは分配率50%なのでご注意ください。
ただ逆に言えば2回出金さえしてしまえばすぐに90%になるので、この点は割とましだと思います。
※なおこれはスケーリングとは関係ないので、その点はご安心ください。
EA・HFT・コピトレ・週末保持なんでもOK
現在確認できている中では、とりあえずEAとHFTとコピトレ、週末保持はOKのようです。
- EAはレイテンシーなどの禁止行為を含まなければOK
- HFTは悪意が無ければOKらしい。普段使わないから分からないです
- コピトレはアカウント内完結ならOK。ただしMAX40万ドルまで
そのため自由度としてはかなり高いプロップファームであると言えます。結構FAQ読みましたがかなり難しい説明もあったので、利用の前は必ずチェックして下さい。
出金頻度が早い(最短1日でもOK)
出金タイミングは「利益目標を達成した時」です。つまり利益6%を達成すれば実際1日で出金が可能になります。(ただし一貫性ルールがあるので即日は至難の業。)
そのため出金頻度に悩まされることがありません。利益目標さえ達成することが出来れば出金は可能です。Wiseや仮想通貨が使えるのもいい所。
注意点について
一方で個人的に気になる注意点についても解説します。
- 一貫性ルール20%・リスク2%と言う特殊条件あり
- 出金時の利益分配率の変動条件が多い
- 他者のコピトレの方法については分かっていない(分析予定)
まず注意点の1つとして、WeMasterTradeはトレードルールが緩和されている分一貫性ルールとリスクの問題があります。
一貫性ルールは「最高取引日の利益/全体利益×100」となっており、このスコアが20%を下回らない場合出金しても利益分配率が20%に減少されます。
利益目標が6%であるということは、単純計算で1日のトレード目標は1.2%以下に収めるべきでしょう。最短5回のトレードで出金が可能になります。
次に出金時の利益分配率の変動条件が多いという点ですが、これは以下の通りです。
- 1回のトレードにおける最大損失リスク2%を1回でも破綻すると、以降の利益分配率20%
- 510Zeroプランで、利益6%以下で出金した場合の利益分配率は20%
- 510Zeroプランと51010nopcの場合、1日の損失額に応じて、利益分配率が変動する
※3番目の条件は以下の通りです。
- 日次損失が1%未満⇒最大90%
- 日次損失が1%ちょうど⇒最大50%
- 日次損失が1.5%以上⇒最大30%
- 日次損失が2%以上⇒最大20%
上記2つのルールから鑑みると、WeMasterTradeはすぐに利益を求めるようなギャンブルトレーダーにとっては不利に働くと思います。
逆にプロップを専業としてコツコツ運営するのであれば、コストや出金難易度と言う側面からWeMasterTradeは選択肢の1つとして有効と思っています。
最後に個人的な意見ですが、まだまだ分析が足りていません。とりあえず面白そうなので始めてみましたが今後分析を繰り返して有意義な情報を提供できるようにするつもりです。
予めご了承ください。
WeMasterTradeの始め方
それでは実際にWeMasterTradeの始め方について解説していきます。登録自体は5分あればできますし、取引口座開設も10分あればできるのでサクッと登録しちゃいましょう!
- WeMasterTradeの公式サイトにアクセスする
- loginのSignUpから登録を行う
- KYCを完了させておく
- プランの購入を行う
- トレード開始!
まずWeMasterTradeの公式ページにアクセスします。以下の画像が出てきますので、右上にある「Login」の部分をクリックしてマイページの作成に移ります。
Loginをクリックすると、SignUp(新規アカウントの解説)が出来るようになります。左の画像の「create new account」をクリックすると、右側のページが見れますので
- 氏名(クレジットカードと同じ名前)
- メールアドレス
- 電話番号(日本は+81)
- パスワード
- Referralコード(無くてもOK。特にデメリットは無いのでもし入力してもらえるなら「011786」を入力してくれると助かります。)
上記の5項目を入力して、アカウントを作成します。アカウント作成後はログインできるようになるので、次に個人情報の入力に進みます。
マイページにログインができるようになったら、次にKYCを終わらせておきます。WeMasterTradeのKYCは「個人情報証明・住所証明」の2種類が必要になります。
自分はパスポートとマイナンバーを提示することでカバーしました。既に完了してしまっているので画像が提示できないのですが、右上のProfileから確認できます。
※確認できていないのですが運転免許証が通るかもしれません。利用する方はKYCの確認をお願いします。筆者は以下の画像を送って解決しました。
※有識者からのご連絡で運転免許証は通らないことが確定しました。パスポート必須になります。
- 個人情報証明はパスポートの両面画像
- 住所証明はマイナンバーカードの表面のみ
入力が完了して、KYCの認可が通ったら最後にプランの購入を行います。
- 自分でプランの設定(Standardのみ)をしたい場合は「Customize Package」
- Standard以外のプランを購入したい場合は「Trading Capital」
自分が挑戦したいプランを選択しましょう。なおトレードできる商品ごとに「Forex・Crypto・Stock」の3種類がありますので、購入プランのお間違えは無いように。
購入が完了すると、誓約書のサインが必要になります。誓約書は購入後登録したメールアドレスに送られてくるので必ずサインしてください。
※PaypalのIDがあれば記載しろと言われますが、N/Aと入力してもOK。持ってない方もいるので。
上記全てが完了したら、最後にプラットフォームのダウンロードを行います。
- メールアドレスについているリンクからダウンロード
- 公式サイト「Trading Platform」よりダウンロード
基本的にはMT5でのトレードになりますが、Web上でもトレードが出来るのでその点は覚えておきましょう。
これでWeMasterTradeへのチャレンジに挑戦できるようになります。お疲れさまでした!
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まとめ
今回は「海外プロップファームWeMasterTradeの特徴」について徹底解説しました。
- コピトレ専門会社を親会社にもつ、珍しいプロップファーム。筆者が今後の展開に注目しているプロップファーム。
- トレードの自由性が高く、出金までのハードルは低い。ただし一貫性ルールがかなり厄介なのでその点は正しく理解しておく必要がある。
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- WeMasterTradeの特徴
- チャレンジプランについて
- チャレンジルールについて
- 安全性について
- 料金プランについて
- 取引環境について
- 禁止事項について
- スケーリングについて
- 取引商品について
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