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この記事を読むことで
・トレードトレーナー体験版の使い方について知りたい!
- TradeTrainer体験版の使い方について
- 体験版と製品版の違いについて
トレードの手法構築や、実際のトレードの反省。勝てるトレーダーになるために必ずやっておくべき過去検証。この記事を見て初心者の方が勉強になれば幸いです。
※過去検証ソフトに「TradeTrainer(トレトレ)」をおすすめする理由(リンクは解説記事です)
- 購入から最初の設定が非常に簡単にできる
- 初心者でもわかりやすいUI・使い勝手が良い
- 購入する前に体験版を使うことができる(通常版とほぼ同じ性能)
- 検証ツールでは珍しい「経済指標」の確認が簡単にできる
- 価格が29,800円の買い切り型と、検証ツールの中では特に安い
トレーダーとして成功を目指すのなら、検証を含めた勉強は本当に大切です。手法構築やトレード反省、勉強のために過去検証を始めましょう。
筆者が使用している「TradeTrainer」ですが土日のトレードができない環境でも勉強できる過去検証ソフトです。使い勝手もよく初心者の方でも安心して利用できるサポート体制つき。手法構築やトレード反省など、勝てるトレーダーになるために今から勉強を始めよう。
TradeTrainer(トレードトレーナー)の体験版の始め方
TradeTrainer(以下トレードトレーナー)はFXで用いる検証ツールです。筆者は検証ツールと言えばで有名な「ForexTester」ではなくこちらを使っています。
検証ツールとしては珍しく、最初からヒストリカルデータが入っていることやインジケーターやオシレーターなどの検証をすることが可能なのが特徴です。
買い切りタイプの検証ツールにしては安い29,800円ですが、初心者や検証が初めての方にとってはなかなか手を出すのが難しい金額ではあります。
今回はトレードトレーナーが提供している、「無料版トレードトレーナー」の設定方法と有料版の違いについて解説しています。
実際にトレードトレーナーを体験してみたい方は、ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
トレードトレーナー体験版の始め方
それでは実際にトレードトレーナーの体験版を始める方法について解説します。以下の3ステップでOKです。
- トレードトレーナー公式サイトへアクセスする
- MT4をダウンロードする(FX会社の口座開設)
- トレードトレーナーをMT4に導入する
トレードトレーナー公式サイトへアクセスする
まず最初にトレードトレーナー公式サイトにアクセスします。公式サイトの下にある「体験版をダウンロード」の部分をクリックします。
体験版をダウンロードするところをクリックすると、Zipファイルをダウンロードできるのでそのファイルを最終的にMT4に導入することで体験版を使うことが可能です。
Zipファイルは画像のようなファイルになっています。後述しますが、このファイルをそのまま導入するのではなく展開してから導入するのでご注意ください。
MT4をダウンロードする
ファイルのダウンロードが完了したら、取引プラットフォームかつトレードトレーナーで使うMT4をダウンロードします。MT4は現在証券会社からのダウンロードのみ可能です。
- 国内FXで口座を解説してダウンロードする
- 海外FXで口座を解説してダウンロードする
※海外FXのXMのMT4は動作が不安定になる可能性があるため、推奨されていない。
筆者は海外FXのExnessを利用しているので、ExnessのデモのMT4口座を作成してそこにトレードトレーナーを導入しています。
検証自体はデモなので、通常の口座でもデモ口座でも問題なく機能します。注意点としては間違って最新版のMT5をダウンロードしないようにすることです。
スプレッド0.0pips~・無制限レバレッジ・ゼロカット制度・スワップフリーなど他の業者では見られない最高の環境が提供されています。ライセンス取得による安全性も高いので、最初の取引所として選ぶならExnessが一番おすすめ!
日本FXの方がいい方は楽天FXやSBI証券などからダウンロードすることも可能です。その場合は楽天・SBI証券のホームページで口座を開設する必要があります。
検証をするだけであれば何を使っても問題ないので、自分が今後トレードを検討している会社を選ぶことをおすすめします。
TradeTrainerを導入する
MT4のダウンロードとトレードトレーナーの導入が完了したら、いよいよMT4上でトレードトレーナーを動かせるようにします。以下の流れでトレードトレーナーを設定します。
- MT4を開いて、左上「ファイル」から「データフォルダを開く」
- トレードトレーナーのZipファイルから「MQL4」までファイルを展開する
- 展開したMQLファイルをMT4のデータフォルダにコピーする⇒再起動
- 再起動完了後、適当に新規ファイルを開きTradeTrainerをチャートにドラッグする
- 認証キーを入力すれば完了!
まずダウンロードしたMT4を開きます。自分が開設した証券会社のマークがついているアイコンがデスクトップかパソコン内のどこかのフォルダに入っているはずです。
MT4を開いたら、左上にある「ファイル」から「データフォルダ」を開きます。開くとたくさんファイルが表示されると思いますが、そのままにしておいてください。
※画像右のような複数のファイルが出てくる状態のままにしておくこと
次にトレードトレーナのZipファイルから「MQL4」のファイルが見えるまで展開します。1回解凍しただけのファイルは使えないのでご注意下さい。
逆にMQL4のファイルをさらに展開しないようにしましょう。このファイルをMT4にコピー&ペーストするのですが、最悪の場合動かなくなる可能性があります。
上記2つのファイルを展開したら、MT4側にトレードトレーナーのMQL4のファイルをコピーペーストします。MQL4のファイルをそのままドラッグアンドドロップすればOKです。
上記の動作が完了したら、いったんMT4を消して再起動させてください。正しくコピーできていればMT4のデータフォルダの中に「TradeTrainer」があるはずです。
画像のようにTradeTrainerがあることを確認したら、開いているMT4に新規チャートを広げます。チャート上に画像のTradeTrainerをドラッグして貼り付けましょう。
この時必ず「DLLの使用を許可する」にチェックを入れるようにしてください。
貼り付けると以下のような画像が出てきて、認証キーの入力画面に移ります。体験版の場合、「体験版を起動」のボタンを押せばOKです。
(この時画像でモザイクがかかっているライセンスキーの入力部分は空欄にしてください。)
これで体験版の設定は完了になります。導入後の利用方法については以下を参照ください。
⇒【実際の使い方】FX検証ツール「TradeTrainer」の使い方を徹底解説します【後編】
体験版と製品版の違い
最後に体験版と製品版の違いについて紹介します。と言っても体験版と製品版の違いは「検証回数に関する違い」しかありません。
体験版は「検証回数が20回まで」と決まっているだけで、それ以外の性能については全て製品版と同じように使うことが可能です。
※検証回数に関しては最低でも400回取らないと、優位性のあるデータを確保することができないので体験版では限界がありますのでご注意を。
⇒【初心者必見】過去検証をする上で気を付けたい注意点について徹底解説します
実際に使ってみて使い勝手が良いなと感じたら、ぜひとも製品版を検討してみて下さいね!
まとめ
今回は「TradeTrainer(トレードトレーナー)の体験版の始め方」について徹底解説しました。
- 体験版はトレードトレーナーの公式サイトからZipファイルをダウンロードすればOK!
- 体験版は「20回分の検証」が可能。(実践で使うのであれば製品版必須)
トレードの手法構築や、実際のトレードの反省。勝てるトレーダーになるために必ずやっておくべき過去検証。この記事を見て初心者の方が勉強になれば幸いです。
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※過去検証ソフトに「TradeTrainer(トレトレ)」をおすすめする理由(リンクは解説記事です)
- 購入から最初の設定が非常に簡単にできる
- 初心者でもわかりやすいUI・使い勝手が良い
- 購入する前に体験版を使うことができる(通常版とほぼ同じ性能)
- 検証ツールでは珍しい「経済指標」の確認が簡単にできる
- 価格が29,800円の買い切り型と、検証ツールの中では特に安い
トレーダーとして成功を目指すのなら、検証を含めた勉強は本当に大切です。手法構築やトレード反省、勉強のために過去検証を始めましょう。
筆者が使用している「TradeTrainer」ですが土日のトレードができない環境でも勉強できる過去検証ソフトです。使い勝手もよく初心者の方でも安心して利用できるサポート体制つき。手法構築やトレード反省など、勝てるトレーダーになるために今から勉強を始めよう。