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この記事を読むことで
・単一口座の最大化と複数口座運用について
- プロップ口座における運用個数ってどっちがいいの?
- 実際運用すると考えたときのそれぞれのメリット・デメリット
これからプロップトレーダーを目指す初心者の方は、ぜひチェックしてみて下さいね。
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プロップにおける口座の運用個数について

海外プロップファームを利用する上で安定させるのであれば、個人的には大きく分けて2つの選択肢があると思っています。
- 単一口座×高額口座による安定運用
- 複数口座×少額口座による分散運用
個人的な考えではありますが、両方とも選択肢としては正しいと思っています。
※ただし業者の安全性や出金までのプロセスの考え方などはすでに頭に入っているものと考える。
この記事では両方とも行っている筆者が、それぞれのメリット・デメリットについてまとめたうえで、個人的におすすめする考え方についてまとめていきます。
単一口座のメリット・デメリット
それではまず単一口座運用に関してのメリットとデメリットについて解説をしていきます。単一口座運用とは
- 一つの業者のみを基本的に利用するスタイル
- 業者内でのコピートレードに関しては有効な部類とする
- 他業者を利用する場合は複数口座の併用となる
1つの業者を利用するため、業者を分けるリスクヘッジはできませんがその分コピートレードにおけるBANなどの問題は解消されます。
また複数口座を運用する上での最大のデメリットともいえる、「すべての業者をまんべんなく利用する場合に、同時エントリーなどができない」というものはありません。
一方でその業者が消滅した瞬間、そこから復帰する手段がありませんのでその点は注意しなければなりません。
基本的に単一口座でプロップトレーダーとして活動していくためには
- 信用性の高い業者で可能な限り最強クラスの口座を選択する
- FTMOの200k/The5ersの200kなど
- ど安定運用のため、月利を低めに設定し、そこに対応する口座額で勝負する
信用性の高い業者×安定して稼ぐための少ない月利での運用×可能な限り最高額口座を意識して使うのがおすすめ。
複数口座のメリット・デメリット
次に複数口座であり、プロップトレーダーの大半は複数口座での運用だと思います。
- 複数業者でプロとして活動している場合を指す
- 業者間でのコピートレードもここに含まれる(業者外のコピーは場合によってはNGなので注意)
複数口座で運用するということは当然リスクヘッジができるというメリットがあげられます。
業者が消滅するリスクや、口座を複数持つことで1つの口座が消滅した際の収益停止リスクなどを避けることができます。筆者も基本的にはリスク管理ということで複数口座推奨派です。
ただし注意してほしいこともたくさんあります。
- 業者間両建ては厳禁・業者内両建ても注意必須
- IPアドレスの問題には細心の注意を払うこと
- 業者によってヘッジの範囲が異なるので注意すること
特に注意してほしいのが、ヘッジや両建てなどの行為が全面禁止であることです。
リスク管理を考えればわかると思いますが、単一的な方向に動くパターン(例えば強力な経済指標)の際に業者間で両建てをすることでチャレンジに合格することは難しくありません。
※ただし1営業日で合格することができる場合に限る
これ、当然やるとBANになりますのでご注意ください。このヘッジの範囲を業者ごとに正しく把握しておくことができれば、複数業者での運用はリスク管理的側面でもおすすめといえます。
加えて複数業者での運用の場合は、少額の利益でも十分な収益額を確保できるという最大のメリットもあります。
1口座で100ドルの収益を上げた場合、単一口座だと100ドルですが、口座数に応じて収益額は上がりますよね。筆者は最大で16個まで運用していたのですが、その際は1日1600ドルになります。
稼いだ金額は100ドルでしかないですが、うまく調整することで収益額は上げられるでしょう。
また少額での収益だと、業者側からあまり文句を言われないというメリットも?
※正直収益について文句を言ってくる業者は内容によってはOUTだと思っているので、こういった考え方はあまり好きではないが念のため。
安定業者のメイン×リターンの大きい業者のサブ
いろいろ言いましたが、個人的なおすすめの運用スタイルとしては以下の通りです。
- メインを張れる業者で1つプロの口座を作り、その業者でプロになる
- メインを張る業者では、できる限り最高額の口座を取得することを目指す
- その業者はコピーをせず、最初から最後まで単一でトレードを完結する
- リターンが大きい業者や口座を分散するサブ業者を作る
- サブ業者ではコピートレードや運用スタイルを簡素化して、可能な限り楽にトレードする
- すべての業者でBANにならないように、細心の注意を払うこと。
なので基本的に筆者はメインを張る業者を2社用意しており、その業者はそれぞれを独立して運用しています。(これは先物・為替を問わず)
それ以外の業者や分析調査している業者は全部サブ的運用としており、全部まとめてコピーかけています。(あくまでも自己責任なので、その点はご注意ください)
例えば為替でやっている人なら、The5ersかFTMOで最高クラスの口座を運用しつつ、他の業者をまんべんなく利用してリスク分散するとかが筆者のおすすめですね。
サブがBANされてもメインを張っている業者をちゃんと運用できるのであれば、何も問題ないでしょうし。
まとめ

今回は「プロップにおける単一口座の最大化と複数口座の分散についての個人的結論」という記事でした。
- 結論としては、単一で運用する口座と複数口座を紐づける口座を別枠にして運用するべき
- 単一口座は安定して運用しつつ、収益額を上げるために可能な限り最高額口座を運用する
- 複数口座は調整をしつつ安定して利益を上げていく
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