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この記事を読むことで
・まるで相場に見透かされている気がしてならない!
という方の悩みを解決します。
FXをトレードしていてあるあるなのが「ポジションを持ったらいきなり逆行して損切り・ロスカット」というもの。
まるで相場に読まれているかのようにポジションを持ったら一気に反転してしまうことがあります。
私自身も未だにこういった経験が多いですが、結論から言えば「エントリーの精度が悪い」ということに他なりません。
どうすれば改善できるのかについても今回の記事で深堀していきたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください!
これから海外FXに挑戦する人や、Exnessでトレードをしてみたい方はぜひともこの記事を参考にしていただければと思います。
という訳で今回は
- なぜポジションを持ったら相場は逆に動くのか?
について解説していきます。どうぞよろしくお願いします。
- 最大レバレッジ2000倍かつ条件達成で実質無制限の倍率
- 業界トップクラスのスプレッドの狭さ
- メイン取引商品はスワップフリーで長期投資可能
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- サポートデスクは日本語対応
2020年に日本市場に復活した、新進気鋭の海外FXですがその力は頭一つ抜けています。
なぜポジションを持ったら相場は逆に動くのか?
どうして我々トレーダーはポジションを持ったら、相場は逆に動いてしまうのでしょうか?
- エントリーの精度が悪い
- 取引量の多さによる相場観の視野狭窄
- 価格の上がりすぎ・下がりすぎに気づいていない
私は上記の3つの点に原因があると推測しています。また実際にトレードをして負けまくっていた時にはこれに当てはまっていました。
エントリーの精度が悪い
まず最初の問題としてあるのが、「エントリーの精度が悪い」ということ。ここに関しては我々トレーダーのメンタル部分に左右されます。
私が考えるエントリーの精度の判断基準は
- 自分が勝ちやすいと考えているポイントまで取引を我慢できるか?
- 勝ちやすいポイントでエントリーできなくても妥協エントリーはしないようにできるか?
- エントリーの理由を言語化できるか
という部分にあげられます。
まず勝ちやすいポイントについてですが、これはトレーダーによって千差万別なので筆者の例を挙げるのであれば
- マルチタイムフレーム分析をして相場の大局観を確認
- 21移動平均線とローソク足の位置をチェックしてエントリー
- スキャルピングならボリンジャー3σ~4σでエントリー
- (根拠が崩れたのを確認したら損切り)
となっています。これを正しく守ってエントリーができているのかを考えます。
分かる人には分かりますが、相場が移動平均線に近かったり極端に遠かったりするときはめったに来ないですし、ボリンジャー3δ~4δまでローソク足が移動するときはほとんどありません。
勝ちやすいポイントというのはめったに来ない部分で、チャートを見ているタイミングでそのポイントを目視できる回数はそんなにありません。
こういった状況の中で
- 自分を律して許容外の部分でエントリーをしない
- 取引に失敗したら一旦相場から離れて待つことができる
という「我慢」ができるかどうかが、相場の中で生き残ることができるかどうかの1つの指標になっていると考えています。
そして自分のルールに乗っ取ってエントリーができているのであれば、必ずトレードの言語化は出来るはずです。
「○○が理由で××で取引。損切りは△△で、利確ラインは□□」という風に、エントリーを開始する前にきちんと言語化をしましょう。
言語化ができない状況下でトレードを行うということは、そのトレード自体で勝てたとしても、再現性が難しいトレードになってしまいます。
取引量の多さによる相場観の視野狭窄
次に考えられるのは「取引量の多さによる相場観の視野狭窄」という問題です。
これは我々トレーダーのメンタルとリスク許容度が見合っていないだけなので、取引量を削減することが改善のポイントです。
例えば「原資10万円・ドル円」で考えます。エントリータイミングは同じですが、急に相場が反転を開始したとしましょう。10pipsの低下です。
- 0.1lotの取引の場合、含み損1000円
- 1lotの取引の場合、含み損10000円
- 5lotの取引の場合、含み損50000円
これを見てみるとわかりやすいですが、許容できる損失に対応できるほどのポジション量でないと、気持ち悪くなりませんか?
10pipsの反転なんて15分足でも当たり前にありますし、些細なきっかけで起こるこりかねません。
利益最優先で考えるのではなく、「損失最優先」で物事を考えることが我々トレーダーには最善なのではないでしょうか。
一方で、上記の例で「本当に瞬間で消えてもいい10万円」なのであれば、指標狙いや超高ロットのスキャルピングも1つの取引方法であると言えます。
その場合は反転とか考えることなく、生きるか死ぬかの取引になっているはずなので、この場合は除外します。
価格の上がりすぎ・下がりすぎに気づいていない
最後ですが、「価格の上がりすぎ・下がりすぎに気づいていない」ことも原因の1つとして挙げられます。
相場の過熱感もそうですが、上がりすぎた相場はいつかある程度の水準まで下がるのが基本です。だからこそ移動平均線は万能と言われています。
もちろん10年・20年単位であれば助からない場合もありますが、1日2日程度の相場であれば、指標発表時などを除けばある程度は調整されます。
こういったときにただ相場が上がっている=ロングで乗っかるというようなトレードを避けることが大事です。
自分は相場が上がりすぎている・下がりすぎていることをチェックするために「ボリンジャーバンド」を使っています。
先述したような指標発表時を除けば相場の過熱感をチェックするのに非常に有効です。トレンドの把握もできるのでぜひ使ってみて下さい。
⇒【FX初心者向け】使いやすいおすすめの万能インジケーター「ボリンジャーバンド」を解説
まとめと総評
↓今までの記録になります!
- Exnessについて理解する 取引通貨について 禁止事項について
- 口座開設
- 本人確認
- 口座パターンの理解
- Exnessに入金する
- 取引プラットフォームのインストール VPSについて
- 実際に取引 取引のコツ
- Exnessから利益を出金
- 【番外編】デモトレードで練習しよう
- 税金問題について知っておこう
上級編
FX初心者向けのおすすめ記事
本記事では「なぜポジションを持ったら相場は逆行するのかについて」勉強しました!
- 相場が逆行するように見える理由は「エントリーの精度・相場の視野狭窄・相場の過熱感」の3つが基本
- ポジションの保有量や取引量の制限をすれば改善しやすい
- 加えて有効なインジケーターなどを用いてトレードをするのがおすすめ
トレードをする前に一度深呼吸をしてからトレードを開始しましょう。気持ちを落ち着けてトレードをするのが大切ですよ!
2020年に日本市場に復活した、新進気鋭の海外FXですがその力は頭一つ抜けています。
ぜひExnessを使用して、副業収益を稼げるようになっていきましょう!
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副業に挑戦したい方へ
2018年に、日本政府は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を発表しました。
また市場の調査では2022年時点で副業をしている人は約20%に及び、副業をしたいという人を含めると約60%もの日本人がいるということをご存じでしょうか。
度重なる増税や収入減、ライフステージが上がるごとにお金というものは必要になります。その時に今やっている仕事だけで本当に乗り越えられるのでしょうか。
節約は重要ですが、それだけでは限度があります。そんな中もしも副業に挑戦して
- 月に数万円の副収入を達成して、生活が少し楽になったしゆとりができた!
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となれば、はっきり言って最高じゃないですか!?だからこそ、この部分を読んでいる皆さんには副業に挑戦してもらいたいのです。
実際私は様々な副業に挑戦し、失敗し、挑戦を繰り返して、現在は3つの副業に挑戦しています。
- ブログ(当ブログ「ボルトレ」)
- 投資(海外FXのExnessを使用・自動売買トレードも実施)
- SNS運用(Twitter・instagram)
そしてこれから副業に挑戦したいと考えている方は、ぜひ投資に挑戦してほしいと思っています。
- 投資って怖くない?貯金の方がいいんじゃない?
- 損するから投資は嫌だ!
という方の意見もごもっともです。まったくもってその通りだと思います。
ただし、今の日本はある程度投資に対する地盤が整備されており、日本人も現状を変えたいと考えているのか、投資に積極的という事実もあります。
下記の通り、約1600万人の人がNISAに挑戦していることが見て取れますよね?この人たちはすでに将来のために行動しているのです。
2022年9月末の証券会社のNISA総口座数は1,144万口座であり、2021年末と比較して3.2%増加した。同月末のつみたてNISA口座数は466万口座であり、2021年末の339万口座から37.6%増加した。
引用:NISA口座開設・利用状況調査結果 (2022年9月30日現在)より一部引用
ただ残念ながらNISAもつみたてNISAも最終的な収支は20年後に分かります。時間の効果により20年後収支が+の可能性は非常に高いです。
ただしお金がない私は20年後なんて待ってられないし、明日にはもう自分はいなくなっているかもしれない中で将来の展望もわからない。
だからこそ私は毎月数万円を稼いで生活を安定させるために、「FX」という分野に挑戦することにしました。
安定収入になるまでに私は約3年かかりましたが、本気で取り組めば1年~2年で収益を安定させることは十分可能です。
FXは借金というイメージがある方。2023年の今は取引会社の選択を間違えなければ、借金を負うリスクは99.9%で0にできます。
FXは勝てないというイメージのある方。ブログやYoutubeという長期的な副業ですら勝てない人がいる中で、FXは勉強と努力次第で勝てる可能性を秘めています。
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ここまで見てくれたあなたが
- 本気で月に1万円から稼げるようになりたい
- 投資にかけるだけの余剰資金が少なくて、副業に挑戦できない
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と考えているのであれば、私は「海外FX」をおすすめします。皆さんが稼いでいく手助けをこのブログ・SNSで全力でしていきます。
そして今すぐ動いてください。相場は永遠にありますが初心者を脱却するためには1秒でも早く勉強・実践した方がいいに決まっています。
今よりも1年後、あなたの生活が豊かになっているためには今の自分を奮い立たせて動くしかないのです。
FXについてわからないことが多くても、このブログは脱初心者向けの記事が多いので、読んでくれる皆様の参考になると思います。
またこれから挑戦する方向けのInstagramの記事もありますのでぜひフォローいただければと思います。
FXに関する初心者向けの参考記事になります。
- 【Exness】FXを副業としておすすめする理由2選【リスク管理と短期副業】
- 【海外FX初心者へ】Exness(エクスネス)の特徴を徹底解説します【無制限レバレッジ】
- 【保持すればOK】ExnessスキャルピングとTaritaliの相性が最高な件
※もしFXを始めたいというのであればみりんはExnessを推奨しています。
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(ついでにTalitariに紐づけをしておいてキャッシュバックを受け取りましょう!)
【追記】
最近Exnessで有名なソーシャルトレード(いわゆるミラートレード)を始めました。
理由としては自分だけでトレードをすると、どうしてもメンタルが崩れてしまう時があるからです…。
- 利益を出しているトレーダーの取引に全乗っかり(裁量トレードのミラートレードは珍しい)
- 利益が安定して出ているEAの取引に全乗っかり
することが可能な制度で、手数料はかかってしまいますがその分何もしなくても利益を出してくれています。
- FXで自分でトレードするのは怖い…。損失がかさんでしまいそう。
- 裁量トレードの利益をもっと安定しているところに入れられれば…。
- FXの中でも上手くリスクヘッジできるようにしたい!
と考えている皆様でしたら、とても最適だと考えています。ぜひご検討ください。