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この記事を読むことで
・ダメなトレードについて教えてほしいんですが…
当ブログではたくさんある海外プロップファームをそれぞれ特徴毎に解説しています。カテゴリーごとに分けていますので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。
- 海外プロップファームPipFarmの禁止事項
上記のルールを逸脱すると最悪の場合凍結になる可能性があるためご注意下さい。
- チャレンジ合格難易度がかなり低い(2段階は業界最高水準)
- 合格後の出金難易度の低さ
- やりこむほど取引環境が良くなるポイント制度
- チャレンジルールも比較的優しい
海外プロップファームの中でも「日本人ユーザー向け×初心者向け」と言う点で営業しているPipFarm。全体を通してユーザー目線の運営をしています。
Fintokei・FundedNextに次ぐ第3の勢力として活躍できるかしっかり分析していきます!
新興海外プロップファームながら、日本人ユーザー×初心者向けの合わせ技で人気が出てきているPipfarm。チャレンジ条件の優しさや利益出金の難易度、長く使うほどトレーダーに有利になるポイント制度の実施など特徴的なメリットが非常に多い。2025年以降の活動に大きく期待したい!
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PipFarmの禁止事項について
海外プロップファームでは、取引に際しやってはいけないことを定めている会社が多いです。恣意的な悪意あるトレードや両建てなどの基本的な内容も含みます。
この内容を正しく知っていないと、最悪の場合失格になることがあるので必ず押さえておくべき事項と言えます。
※後述しますが、PipFarmの禁止事項はかなり少ないので気を付けるべき所をちゃんと抑えておけば問題ありません。
この記事ではPipFarmの禁止事項について詳しく解説していきます。チャレンジを開始する前に必ず確認することを推奨します。
PipFarmの禁止事項一覧
まず注意しておきたい禁止事項から解説していきます。これは普通にやりかねない内容も含まれているのでご注意ください。
- 指標発表時の両建てトレード(通常はOK)
- 非アクティブ期間14日間(少し短めなので注意)
- 1回のトレードで利益目標10%を超えるトレード
通常の両建てトレードは問題ありませんが、指標発表時のリスク軽減のために両建てをする行為は禁止されています。
よくある片方に相場が動いた瞬間に逆張りの方のポジションを決済して損失を最小限にするやり方は禁止になっております。
また非アクティブ期間が14日間となっております。これは通常のプロップファームでの30日とは異なりかなり短い期間となっています。
複数のプロップファームでトレードをしていると、忘れることが多々ありますのでお気をつけ下さい。
※コピートレードはOKなので、外部や内部でコピートレードを行っておいてアクティブを維持するのが有効な方法の1つと言えます。
最後に1回のトレードで利益目標の10%を超えるトレードは禁止です。(一貫性ルールとは異なる+1段階突破型トレードのみ適応)
仮に10,000ドルプランの場合、1段階の合格条件は1,200ドル(12%)以上なのですが、1000ドル(10%)以上の利益を一撃で取ったらOUTってことですね。
ただ低ロットで幅を取って利益を取ることは問題ないとのことなので、この辺りの加減は公式への確認をおすすめします。
恣意的な悪意ある禁止トレード
以下は恣意的にやる可能性がある禁止トレードです。一発で失格になる可能性があります。
- HFT(高頻度)取引
- 複数のプロトレーダーアカウントでの両建て
- プロップファーム代行サービスの利用
まずHFTについてですが、これは人力では不可能なレベルのスキャルピングなど、明らかにプログラムなどを利用している行為を指します。
HFTを認可しているプロップファームは少ないですが、0ではありません。利用される方はそういったプロップファームを探されることをおすすめします。
※通常のスキャルピング(1分前後)であれば何も問題ありません。
次に複数のプロップファームの利用での両建てですが、これはリスク分散に対してはメリットですがほぼ100%のファームで禁止されています。
PipFarmだけではなく大体のファームで禁止されている行為なので辞めておきましょう。
さらにプロップファーム代行サービスの利用についてですが、これは暗黙の了解に近いです。
現在も代行サービスを行っているところは探せば出てきますが、個人的には利用をおすすめしません。情報流出などを始めとしてリスクが大きすぎるからです。
禁止事項はかなり少な目
個人的な感想ですが、禁止事項はかなり少ないと感じています。今後ルールが追加される可能性はありますが現状であれば特に不足なく使えるファームです。
特にトレードルールにおける禁止事項が少ないのがかなり良かったと感じました。
当然ルールが少なければ少ないほど、我々トレーダーにとってのトレードの自由は広がります。そう考えるとPipFarmはトレーダーに沿った環境を提供していると言えます。
今後ルールが変更される場合はこの記事で解説していきますので、必ずチェックして下さいね!
PipFarmの始め方
それでは実際にPipFarmを始める方法について解説していきます。他のプロップファームよりも比較的早く完了するのでご安心を!
- PipFarm公式ページを開く⇒右上のLog inからSign upをする
- マイページを作ったら、Buy Nowから自分の挑戦プランを選択する
- プランを購入する
- (cTraderのアカウントを持っていない人は同時にアカウントを作る)
まずPipFarmの公式ページを開きます。以下のような画像が出てくるはずなので、右上にあるLog InからSign upをします。
Log Inの下側にSign upの項目がありますので、メールアドレスとパスワードを入力してマイページの作成をしておきましょう。
※既にcTraderのIDを持っている方は、cTraderのID登録時のメールアドレスをそのまま使うと設定の大部分を省略できるのでお勧めです。
(マイページを見れるようになるのはプランを購入してからなのであらかじめご了承ください。)
マイページ作成後はプランの購入に移ります。自分が購入したいプランを選択して支払いを行えば終了です。
メールで購入した口座が開かれたかどうかを確認しておきましょう。問題なければcTraderの通知が来るはずなのでチェックして下さい。
最後にマイページからcTraderをダウンロードします。既にcTraderをダウンロードしている方はここで操作は終了になります。
画像のように左下からダウンロードができますので、自分の対応するプラットフォームからダウンロードを行ってください!
これですべての工程は終了です。お疲れさまでした!
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まとめ
今回は「海外プロップファームPipFarmの禁止事項」について徹底解説しました。
- 禁止事項はかなり少ないため、トレーダーファーストの運営をしていると感じる
- 恣意的な禁止事項は当然OUTなので、利用の際はご注意ください
2025年以降、おそらく伸びる可能性を大きく秘めているプロップファームの「PipFarm」。初心者の方でまず挑戦したいと考えている方は必見ですよ!
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