この記事を読むことで
- プロップトレードに関する戦略等ってどうすればいいの?
- 筆者はプロップに対してどのように考えているの?
- 2026年もプロップで生き残るための戦略について
これからプロップトレーダーを目指す初心者の方は、ぜひ当サイトを参考にしていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
2026年のプロップトレード戦略

2025年は筆者は専業として活動し、2026年を無事迎えることができました。改めて戦略を構築しなおす必要があります。
2025年は失うものが無かったので特攻してましたが、2026年は守るものができたのでしっかりトレードの戦略を見直します。
この記事では現役専業トレーダーの筆者が考える、2026年の戦略性に関する記事になります。
※2026年5月現在、一部情報の追記あり。
基本戦略と具体的方策
2026年についてですが、原則守りの部分を構築していく予定ではいます。というのもおそらく2026年はいろんな問題がプロップファームに乗ってくる可能性が高いからです。
特に法規制や出金に関する問題は顕著です。実際それ以上に業者破綻リスクと付き合っていかなければいけないのですが。
ちなみに現時点でLive口座提供済みになりましたが、Live環境の劣悪化や環境の変化、少なくとも先行者優位の環境が終焉しつつあります。
プロップファームとの関わり合い方は考えないといけないかもしれません。利用者もファームもだましあいをしつつありますね。
攻めの部分
まず攻めの部分については基本的に以下の部分を心がけています。
- 新興業者の開拓活動の継続
- 期待値が最も高い業者は新興業者のため。ただしリスク極大。
- 期待値の高いところにおける優位性の高いトレードを継続
- 死地に飛び込む行為と死なないための戦略は共存できる
- 最も期待値が高いタイミングは口座獲得時(ただし一貫性がある場合はこの限りではない)
まず業者の分析についてですが、おそらく今年も分析回数は増やしていく予定です。
ただし筆者は出金に到達できないことも多く、そこまで安定して利益を重ねられるトレーダーではないです。業者更新には時間がかかることをご留意ください。
一応今年は2社分析が完了しております。次の業者も継続して実施しているのでしばらくお待ちください。
一方でトレードに関しては期待値の最大化における、優位性の高いトレードの確立を図っています。
いわゆるセットアップによるリスク管理ですね。仮にA+のセットアップが出現したときに、期待値の最大化ができるかという点です。
逆にBやCのセットアップになった場合、通常のトレードよりもリスクを厳守し、保守的なトレードができるかということです。
プロップにおいては口座獲得における期待値と、トレードにおける収益額の期待値を同義で考えてはいけないと私は考えています。
皆さんはその口座を作成するのにかかるコストをしっかり言語化できていますか?
この辺り、しっかり見つめなおしてみてはいかがでしょうか。
守りの部分
そして守りの部分になるのですが、今年はプロップからの一部脱却を目指しています。
- プロップファームから脱却をする
- 資産の運用ポートフォリオを今一度確認する
- プロップにかかっている比重を下げる
今年のメインはここです。プロップからの収益額もある程度増えたので、自己資金に移しつつ行動していきます。
プロップ解説者ですが、この辺りは普段から真面目に話しています。
今のプロップファーム人気には、明らかに過大評価されている側面があると私は考えています。
プロップは資金力のない段階で実戦経験を積める有効な仕組みですが、それを実力の証明そのものだと受け取るのは危険だと言えるでしょう。
なぜなら、プロップで求められるのは本質的に「市場で長く勝ち残る力」だけではなく、「その会社のルールに適応し、失格せずに通過する力」だからです。
日次損失制限、最大ドローダウン、評価期間、利益分配などの条件の中では、トレードはどうしても資産を着実に増やす行為ではなく、ルールゲームを攻略する行為に寄りやすくなります。
その結果、プロップ環境では通用しても、自己資金運用になった途端に崩れるトレーダーが出てくるのは何も不思議ではありません。
プロップで守れたこと、そのまま自己資金で出来ますか?
逆にプロップで取ることのできたリスクを、そのまま自己資金で同じようにリスクとして取ることは出来ますか?
自分の金で痛みを引き受ける場面では、恐怖も執着も判断の重みもまるで違います。
だから、プロップの成績だけで実力を語るのは早計です。プロップはゴールではなく、あくまで通過点にすぎません。
そこで得た経験を、自分の資金でも再現できる規律、環境が変わっても崩れない優位性、そして長期で生き残るためのリスク管理へ落とし込めて初めて、本当の意味でトレーダーとしての価値が生まれます。
プロップに甘える人は与えられた環境の中だけで強い人で終わる可能性が高いんです。
それでプロップという環境が使えなくなった時、あなたに何が残るんですかっていう話なんです。
これを悲観論だけで片付けてもいいですが、どうなるかは分からないですからね…。
安定性の構築
そして最終的に考えているのが、安定性を構築することです。
- トレーダーとしての成長と拡大のためにやれることは全部やる
- 目先の資金の大小にこだわるのではなく、トレーダーとしての成長のために寄与できるものに取り組む
- 複数口座を持って運用することで、1つの口座にかかるリスクを減らす
去年は環境のバフのおかげでトレードでご飯を食べられるようになりました。しかしこんな環境が一生続くと思ってはおりません。
2025年は縁もありたくさんのことを学べました。しかしここで停滞するわけにはいかないのです。
トレードで生きていくと考えたときから、一生勉強し続けている気がします。気が付いたら頭がパンクしそうですが。
未だにたくさんの課題がありますし、トレードは妥協した人間から公開していくんだろうなと痛感しています。
トレーダーがご飯を食べられるのは、どんな環境でも戦えるだけの知識・経験・能力を持っているからです。
今の恵まれている環境は当然フルに使いますが、仮にどんなことが起こってもしっかり生き残れるように対策を積んでいきたいと思っています。
まとめ
今回は「2026年の筆者のプロップトレード戦略」という点について解説をしていきました。
- 今年はプロップからの脱却を目指していく
- プロップ依存と現在の市場の高揚感はどっかで停滞反撃が来ると考えているから。
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