【※個人的対処】海外プロップファームTickTickTraderのKYC通過方法について解説します

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・結局みりんってどうやってKYCを突破したの?
という悩みを解決します!

 

当ブログ「プロトレ」をご覧いただきありがとうございます。このブログを運営していますみりん@mirin_fxです。
本記事は「海外プロップファームTickTickTraderのKYC通過方法について解説します」という記事となります
  • 海外プロップファームTickTickTraderのKYC通過方法について

当ブログは海外プロップファームについて詳しく解説しています。初心者の方がすぐに始められるようにできる限り分かりやすく解説していきます。

 

※海外先物プロップファームでTickTickTraderをおすすめする理由
  1. 先物系Instant口座の先駆者(Tradeifyよりも早い)
  2. 出金難易度は平均的(20%一貫性/バッファ+利益タイプ)
  3. 価格はかなり安い(クーポンコードさえ引ければ)

先物系プロップファームの先駆者として活動しているTickTickTrader。正しくバッファを管理できれば出金難易度は比較的低いです。

※後述しますがKYCの難易度が鬼難しいので、利用される方はご自身の責任でお願いします。KYCが通らなくても筆者は一切の責任を負いません。

TickTickTrader
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海外先物プロップファーム×Instant口座の先駆的立ち位置の会社。試験免除でバッファ+一定の利益を積み上げれば出金が可能。(KYC難易度が高いので利用の際はご自身のご判断で)

クーポンコード「mirin」入力でDirect口座の最大割引額適応(30%OFF~)

TickTickTraderのKYC通過について

以前から解説しているように、海外プロップファームではKYC(個人認証)を通過することが非常に大切となります。

そしてある程度経験がある方はお分かりかと存じますが、このKYCを通過することが難しい業者もあり、場合によっては詐欺的な対応をしてくることもあるわけです。

 

現在解説しているTickTickTraderについては詐欺的な扱いを受けていませんが(一応1回出金できたので)、KYCの難易度については正直かなり難しいです。

実際に利用される前に、ぜひKYCのことについてまとめておいた方がいいと考えこちらの記事を投稿しました。ぜひ参考にしていただければと思います。

提出した書類一覧

まず筆者がKYC通過のために出した書類は以下の通りです。

  • 個人証明のためにパスポート(○・veriffなので)
  • 住所証明書類が必要となる
    • 日本の住民票(✖)
    • 三井住友の英字残高証明書(✖)
    • 外国からの被仕向送金証明書(△)

”英語”の住所確認書類が必須になる

後述する欄にも記載していますが、英語で記載されている住所確認書類が必要になります。これがマジで難しいんですよ。

なぜかと言うと「日本では英語で発行されている住所証明書類がない」からなんですよね。例えば住民票の発行は簡単ですが英語では発行されません。

日本で英字発行の住所証明書類を取得することは極めて難しいです。(日本の公用語が日本語だけだからって言うのはあると思う)

 

ちなみに筆者は先述した通り、英語表記の住所証明書類を発行するために残高証明書を使いました。しかし「悪いけど対応してないで」ってことで弾かれました。

その後そういえばFintokeiの被仕向送金の書類があると思いだして、そちらを提出しましたがそちらについても無事弾かれました。

 

ちなみに公式は以下の書類を有効書類として認めています。

  • 公共料金(電気、水道、固定電話/インターネット)
  • 銀行またはクレジットカードの明細書
  • 保険証券
  • 賃貸契約書または住宅ローン明細書
  • 税務書類

英語でどうやって手に入れるんだ?

筆者はごねることで強引に通過した

ちなみにサポートはちゃんと対応してくれました。明らかに定形外の顧客だったんだろうなぁとは思います。日本人ユーザーいないんでしょうねきっと。

サポートと10回くらいやり取りしてすべての書類を送ったのですが、結果的にうまくいくことは無くどうしようもなかったので英語でお気持ちを送りました。

Nothing can be sent any longer. Even if there is, only Japanese-language documents can be sent. In Japan, all documents such as residence certificates are provided in Japanese and cannot be obtained in English.

(もはや何も送れない。あっても日本語の書類しか送れない。日本では住民票などすべての書類が日本語で提供され、英語で取得することはできない。)

 

まあ300ドル位の買い物だと思って諦めるか…。と思ったらこの文章が効いたのかKYCが通過できました。お気持ちを伝えるのってマジで大切ですね。

※おそらくラッキーが幸いしたと思うので、今までに書いた情報を全て信用した結果失敗しても筆者は一切の責任を負いません。

TickTickTraderの始め方について

それでは実際にTickTickTraderを始める方法について解説していきます。他のプロップファームに比べて比較的簡単に挑戦することが可能です。

※後述しますがKYCの通過難易度がかなり高いため、購入後KYCが通過できなくても筆者は責任を負いかねます。

  1. TickTickTrader公式ページから購入画面を開く
  2. 料金設定+プラットフォームの選択
  3. クレジットカード情報入力orPaypalでの購入
  4. マイページからログイン情報を獲得してトレード開始
  5. ※KYCを突破する

 

まずTickTickTraderの公式ページから購入画面を開きます。右上にある「Join now」をクリックすると購入画面に飛びます。

 

購入画面から、自分が選択したいプランとプラットフォームを選択してください。(筆者はProjectXをおすすめしますがTradovateも使えます)

一番下にクーポンコードを入力する欄がありますので、「mirin」の入力をお忘れなきようお願いいたします。(最大割引額が適応されます。運良ければ半額)

 

クレジットカードと仮想通貨での支払いが可能です。筆者はクレジットカードしか使っていないので仮想通貨の方については分かりかねます。

 

支払が完了すると、自分のプラットフォームが作成されますのでメールからログイン情報をチェックしておくようにしましょう。

これでとりあえずトレードが出来るようにはなります。問題はここからになります。

TickTickTrader
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海外先物プロップファーム×Instant口座の先駆的立ち位置の会社。試験免除でバッファ+一定の利益を積み上げれば出金が可能。(KYC難易度が高いので利用の際はご自身のご判断で)

KYC突破について

TickTickTraderのKYCは2つ(個人情報書類・住所証明書類)用意する必要があります。前者はパスポートさえあればOKなのですが問題は後者になります。

後者の住所証明書類は「公式が発行した英語書類」である必要があります。翻訳NGです。これを日本で用意するのが極めて難しいためKYCの突破難易度が高いのです。

※筆者は三井住友の残高証明書を英語で発行してもらいましたが、それも駄目でした。

 

なお公式の見解をまとめておきます。

住所証明として以下の書類を受け付けております。(ここに書いていませんが英語じゃないと弾かれます。日本語NG。)

  • 公共料金(電気、水道、固定電話/インターネット)
  • 銀行またはクレジットカードの明細書
  • 保険証券
  • 賃貸契約書または住宅ローン明細書
  • 税務書類

(書類は4ページの角がすべて見え、すべての詳細が読める必要があります)

また、住所証明書を提出する前に、以下の書類の要件を満たしていることを確認してください。

  • 書類に記載されている名前と住所は、アカウントに記載されているものと一致しています。
  • 90日または3か月以内であること。
  • 詳細が明確で読みやすいです。
  • 文書はフルカラーで、切り取られていないものでなければなりません。
  • 元のダウンロードしたファイル、完全な写真、またはドキュメントのスキャンされたコピーは、PDF または JPEG 形式である必要があります。

 

英語で住所を発行してくれる方法があればチャンスは広がりますが、別業者を介した(翻訳など)はできないのでどうすればいいのか。

これを何とか出来れば後はどうにかなります。出来る気はしませんが。

まとめ

今回は「海外プロップファームTickTickTraderのKYC通過方法について解説します」という記事でした。

  • KYCは英字で発行されている住所証明書類が必須になります
  • 筆者は全て弾かれたのでお気持ちを連絡したら通りました

ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!

 

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※海外先物プロップファームでTickTickTraderをおすすめする理由
  1. 先物系Instant口座の先駆者(Tradeifyよりも早い)
  2. 出金難易度は平均的(20%一貫性/バッファ+利益タイプ)
  3. 価格はかなり安い(クーポンコードさえ引ければ)

先物系プロップファームの先駆者として活動しているTickTickTrader。正しくバッファを管理できれば出金難易度は比較的低いです。

※後述しますがKYCの難易度が鬼難しいので、利用される方はご自身の責任でお願いします。KYCが通らなくても筆者は一切の責任を負いません。

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