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この記事を読むことで
・FTMOの取引の基本事項について知りたい!
- プロップファームFTMOのチャレンジルールについて
- FTMOのチャレンジに関する基本事項について知りたい
当ブログのプロップファームカテゴリでは、様々なプロップファームについて解説しています。ぜひチェックしてみて下さいね!
- プロップファーム業界で最高クラスの安全性(営業年数もほぼ10周年)
- スプレッドが比較的良心的
- 初心者も勉強できる学習システムの完備(英語なので注意)
プロップファーム業界の中でも、安全性に重きを置いたFTMO。プロップトレードを専業としたい方は最終的にFTMOの合格が重要になるでしょう。
初心者~上級者まで安定して使える安全性の高いプロップファームを検討してみてはいかがでしょう?
海外プロップファームの中でも「安全性」に重きを置いた老舗プロップファーム。2015年~運営を行い、今まで破綻していないことが安全性の裏付け。メインで使うプロップファームなら「FTMO」はおすすめできます。
FTMOのチャレンジルールについて
FTMOを始めとするプロップトレードは、提供された原資に対して一定額の利益を出すことができれば合格となるパターンが多いです。
これに加えて制限時間や取引ルールなどが、各プロップファームで異なっています。自分の使いやすいプロップファームを探すのも1つの醍醐味と言えるでしょう。
この記事ではFTMOのチャレンジルールについて分かりやすく解説していきます。
※取引の際に注意したい禁止事項については別記事で解説しているので合わせてチェック下さい。
FTMOのチャレンジルールは基本的に1種類のみ
プロップファームによってはチャレンジルールを複数展開しているところもあります。
- 2段階突破型(オーソドックス)
- 1段階突破型(突破難易度が低い・取引制限が2段階より多い)
- 3段階突破型(突破難易度が高い・段階ごとの突破難易度は低い)
- 突破なし(購入時点でプロ認定・資金分配率などが低い)
FTMOはこの中でもオーソドックスな2段階突破型のみを採用しています。(チャレンジ突破後、取引成績が良ければ利益率増加などの恩恵あり)
基本的なプロップトレードは2段階突破型が多いので、FTMOの取引ルールは他のプロップファームを利用している人でもスムーズに利用できると思います。
STEP1
まず最初のSTEPでは、トレーディングの基本的なスキルと目標達成能力を問われます。ここを突破できる地力があればFTMOの合格はそこまで難しくありません。
- 制限時間なし・最低取引期間4日間
- 1日の最大損失5%
- 全体の最大損失10%
- 利益目標10%
難易度は他のプロップファームとそこまで変わりません。(利益10%が少々難しいかもしれない)
利益率10%は一朝一夕で突破できるようなものではないです。
- 日利でコツコツ稼ぐトレードを実施する
- EAやアルゴリズムトレードを用いて自動合格を目指す
- ※ハイレバトレードで一撃必殺トレード
どれを選ぶのもトレーダーの自由ですが、欲をかくと大抵負けます。もちろんチャレンジ代金を何度も支払える資金力があれば問題ないのですが…。
できる限りリスクリワード大きく取るトレードスタイルであれば、チャレンジ突破の段階は早くなると思われます。
スキャルピングがメインの方はコツコツトレードをして利益を取ることを心がけましょう。
STEP2
STEP2はSTEP1よりも難易度が簡単に設定されています。STEP1を突破できる地力があれば後は時間を掛けさえすれば確実に突破できるはずです。
- 制限時間なし・最低取引期間4日間
- 1日の最大損失5%
- 全体の最大損失10%
- 利益目標5%
STEP1よりも利益目標が半分にされています。10%を突破できるトレーダーが5%を突破できないわけがありません。
10%を突破する際にアグレッシブにトレードしていた方は、この段階では守備的スタイルを覚えておくといいでしょう。
- 通常よりも保守的なトレード
- lot管理をSTEP1よりもより厳しく行うようにする
- トレードに自信が無ければEAを用いるのも1つの手段
STEP3(プロトレーダー)
上記の2段階のチャレンジを突破することができれば、晴れてプロトレーダーとして認定されます。
- 1日の最大損失5%
- 全体の最大損失10%
- 利益分配率80%
※条件突破で利益率90%へ変更可能・シークレットの40万$プランの提供などがある。詳しくはスケーリング部分をチェック!
別記事で取り上げた通り、勝っているトレーダーの基本的な月利は5~8%程度です。原資額に対して大体4~6.4%くらいの利益を上げられる想定で考えましょう。
もちろんハイレバを用いて一撃で利益を狙うトレードも可能です。ただし失格になってしまった場合すべてが水の泡になるのでご注意下さい。
※FTMOはFintokeiと同様に、最初の利益分配時にチャレンジ代金が全額返金されます。どんなことがあっても最初の利益分配まではやらかさないようにしましょう。
海外プロップファームの中でも「安全性」に重きを置いた老舗プロップファーム。2015年~運営を行い、今まで破綻していないことが安全性の裏付け。メインで使うプロップファームなら「FTMO」はおすすめできます。
FTMOの始め方
それでは実際にFTMOの始め方について解説していきます。登録は5分程度あればできますし、取引口座開設は10分程度あればできます!
- FTMO公式ページにアクセスする
- FTMOでマイページを作成する
- FTMOで取引口座を開設する
- 自分が使うプラットフォームをダウンロード
まずFTMOの公式ページにアクセスします。以下の画像が出てくるので、画像の「FTMO Challage」をクリックしてマイページの作成をします。
初回登録の場合、「Register」のほうを選択し、「名前・メールアドレス・電話番号・パスワード・国籍」を入力します。
完了するとメールの有効化設定が届きますので、忘れずに有効化を行っておきましょう。これでマイページにアクセスすることができるようになります。
マイページにアクセスしたら、画像の左上にある「New FTMO Challage」をクリックします。するとプランの選択画面が出てきますので、自分の購入プランを選びましょう。
それぞれ
- トレードで使う原資の通貨
- トレードの料金プラン・アカウントタイプ(スイング有効にするか?)
- プラットフォーム
- 個人情報
- 支払い時の通貨
- 規約同意と支払い通貨での料金の最終確認
となっています。選択する部分が複数あるので気を付けましょう。
上記の入力が完了すると、決済サービスを選択します。基本的にはクレジットカードでの決済が必要になります。(基本は一番左を選ぶ)
選択するとクレジットカード番号の入力画面に飛びます。適宜入力を完了させると決済が終了し、晴れてトレードができるようになります。
登録したプラットフォームに対応している口座番号・パスワードが提供されるので、忘れずにとっておくようにしましょう。
※プラットフォームは「Download」からダウンロードが可能です。
海外プロップファームの中でも「安全性」に重きを置いた老舗プロップファーム。2015年~運営を行い、今まで破綻していないことが安全性の裏付け。メインで使うプロップファームなら「FTMO」はおすすめできます。
まとめ
今回は「海外プロップファームFTMOの料金プランについて詳しく解説します」という記事でした。
- FTMOの料金プランは全5種類。最小は10,000$~最大200,000$まで。
- チャレンジ料金は少々高いが、安全性が他のプロップファームよりも高い。「安全性をお金で買うか?・軸とするプロップファームを探している」人はおすすめ。
プロップファーム業界の中でも、安全性に重きを置いたFTMO。プロップトレードを専業としたい方は最終的にFTMOの合格が重要になるでしょう。
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