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この記事を読むことで
・スプレッドやレバレッジに関しては実際のところどうなの?
- FTMOで利用できるプラットフォームについて
- FTMOのスプレッド・レバレッジについて
当ブログのプロップファームカテゴリでは、様々なプロップファームについて解説しています。ぜひチェックしてみて下さいね!
- プロップファーム業界で最高クラスの安全性(営業年数もほぼ10周年)
- スプレッドが比較的良心的
- 初心者も勉強できる学習システムの完備(英語なので注意)
プロップファーム業界の中でも、安全性に重きを置いたFTMO。プロップトレードを専業としたい方は最終的にFTMOの合格が重要になるでしょう。
初心者~上級者まで安定して使える安全性の高いプロップファームを検討してみてはいかがでしょう?
海外プロップファームの中でも「安全性」に重きを置いた老舗プロップファーム。2015年~運営を行い、今まで破綻していないことが安全性の裏付け。メインで使うプロップファームなら「FTMO」はおすすめできます。
FTMOのプラットフォーム・スプレッド・レバレッジ
海外FXでもプロップファームでも、実際にトレードを行うプラットフォームは非常に重要です。と言うのもプラットフォームによっては非常に使いにくい所もあるからです。
FXに1回でも触れたことのある人であれば、おそらくMT4やMT5のどちらかを利用したことがあるでしょう。(FTMOは両方使用可能なのでご安心を!)
また実際に取引をする上で気を付けておきたいのがスプレッドとレバレッジです。
- スプレッドが低ければ、スキャルピングを始めとしてトレード回数を増やせる
- レバレッジが高ければ、取引lot数を上げることが可能
自分の資金管理の器としっかり向き合い、正しく理解することでプロップトレーダーに慣れる確率を大幅に上げることができるでしょう。
この記事では取引プラットフォームとスプレッド・レバレッジの3点について詳しく解説していきます。FTMOに挑戦する前にぜひ一度目を通してみて下さい!
FTMOのプラットフォームは全4種類
FTMOでは現在4種類のプラットフォームを提供しています。
- MT4(裁量・EAトレーダー向け)
- MT5(裁量トレーダー向け)
- cTrader(裁量トレーダー専用)
- DXtrade(不明)
MT4・MT5
まず基本のMT4・MT5ですが、日本FX・海外FX問わずほぼ全ての取引会社で使われているプラットフォームです。
既にたくさんのトレーダーの方が利用していることから、実際の利用の仕方やインジケーターの設営・EAの導入方法などは調べればすぐに出てきます。
そのため初めてのFX・プロップファーム利用の方はMT4かMT5を選べば問題ないと思います。
MT4とMT5の違いですが
- MT4は導入インジケーターなどが少ない・EAは豊富にある
- MT5は導入インジケーターが多い・EAはまだまだ少ない
ので、EAトレーダーであればMT4・裁量トレーダーであればMT5を選ぶことをおすすめします。
cTrader
cTraderは取引環境の高速化をメインとした、裁量トレーダー向けのプラットフォームです。
- MT4やMT5よりも約定力が高いとされている
- 取引板情報の閲覧が容易・一括決済も可能
- EAトレードやコピートレードにも強い(現在対応しているEA・コピトレが少ない)
そのため裁量トレーダーに加えて、スキャルピングやデイトレードなど頻繁にトレードする方はcTraderも選択肢の1つになります。
DXTrade
※公式ページが全て英語のほか、利用価値が分からなかったので解説は省略します。もし実際に利用している方いらっしゃいましたらコメントください。
FTMOのスプレッド
FTMOのスプレッドは変動性です。公式ページで現在のスプレッドについて確認することができます。
なおFTMOではトレードを行うごとに取引手数料が発生します。取引手数料については取引する商品によって異なり、公式の規定では
- 通貨ペア(メイン・エキゾチック)は1ロットにつき往復3$
- 貴金属は取引量の0.01%
- 指数・先物・仮想通貨は取引手数料なし
と設定されています。取引手数料とスプレッドを加味しても、他のプロップファームよりは若干有利なトレード環境であると言えるでしょう。
※貴金属で良くトレードされるゴールドとシルバーの取引手数料は大体これくらいです。(公式参照)
FTMOのレバレッジ
次にFTMOのレバレッジについてですが、これは口座タイプによって分けられています。
- スタンダードタイプは最大レバレッジ100倍
- スイングタイプは最大レバレッジ30倍
※スイングタイプは週末のポジション持ち越し・ロールオーバーなどが認められている口座タイプ。
さらに取引商品によって分けられており、以下のように規定されています。100倍だと思ってトレードするとポジションが持てないなんてこともありますのでご注意下さい。
メイン | エキゾチック | 貴金属 | 指数 | 先物 | 仮想通貨 | 株式 | |
スタンダード | 1:100 | 1:100 | 1:50 | 1:50 | 1:50 | 1:3.3 | 1:3.3 |
スイング | 1:30 | 1:30 | 1:15 | 1:15 | 1:15 | 1:1 | 1:1 |
FTMOの取引環境は良心的
FTMOの取引環境については良心的と言えるでしょう。MT4・MT5が利用できる上、スプレッドとレバレッジもプロップファーム平均より良い環境です。
スキャルピングやデイトレードなど取引回数が多くなりがちなトレーダーでも、取引手数料が安いことからそこまでダメージを追うことは無いのかなと感じています。
ただFTMOはスイング口座を展開していることからも、できれば中長期トレードでしっかり値幅を取るトレードスタイルの方が望ましいと考えられます。
FTMOの始め方
それでは実際にFTMOの始め方について解説していきます。登録は5分程度あればできますし、取引口座開設は10分程度あればできます!
- FTMO公式ページにアクセスする
- FTMOでマイページを作成する
- FTMOで取引口座を開設する
- 自分が使うプラットフォームをダウンロード
まずFTMOの公式ページにアクセスします。以下の画像が出てくるので、画像の「FTMO Challage」をクリックしてマイページの作成をします。
初回登録の場合、「Register」のほうを選択し、「名前・メールアドレス・電話番号・パスワード・国籍」を入力します。
完了するとメールの有効化設定が届きますので、忘れずに有効化を行っておきましょう。これでマイページにアクセスすることができるようになります。
マイページにアクセスしたら、画像の左上にある「New FTMO Challage」をクリックします。するとプランの選択画面が出てきますので、自分の購入プランを選びましょう。
それぞれ
- トレードで使う原資の通貨
- トレードの料金プラン・アカウントタイプ(スイング有効にするか?)
- プラットフォーム
- 個人情報
- 支払い時の通貨
- 規約同意と支払い通貨での料金の最終確認
となっています。選択する部分が複数あるので気を付けましょう。
上記の入力が完了すると、決済サービスを選択します。基本的にはクレジットカードでの決済が必要になります。(基本は一番左を選ぶ)
選択するとクレジットカード番号の入力画面に飛びます。適宜入力を完了させると決済が終了し、晴れてトレードができるようになります。
登録したプラットフォームに対応している口座番号・パスワードが提供されるので、忘れずにとっておくようにしましょう。
※プラットフォームは「Download」からダウンロードが可能です。
海外プロップファームの中でも「安全性」に重きを置いた老舗プロップファーム。2015年~運営を行い、今まで破綻していないことが安全性の裏付け。メインで使うプロップファームなら「FTMO」はおすすめできます。
まとめ
今回は「FTMOの取引環境について詳しく解説します」という記事でした。
- FTMOの取引環境は良いと言える
- プラットフォームが充実しており、レバレッジ・スプレッドに関しても他のプロップファームの平均より良い
プロップファーム業界の中でも、安全性に重きを置いたFTMO。プロップトレードを専業としたい方は最終的にFTMOの合格が重要になるでしょう。
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