FTMO プロップファーム 取引ルール 制限

【制限少なめ】FTMOの取引ルール・禁止事項について詳しく解説します

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この記事を読むことで

悩む人
・FTMOのチャレンジルールについて知りたい!
・FTMOの取引の基本事項について知りたい!
という悩みを解決します!

 

当ブログ「ボルトレ!」をご覧いただきありがとうございます。このブログを運営していますみりん@mirin_fxです。
2023年から日本市場でも人気になり始めた「プロップトレード」と言うトレード形態。日本では「Fintokei」が1強ですが、海外に目を向けるとたくさんのプロップファームがあります。
今後日本市場で人気になるだろう海外プロップファームについて詳しく解説していきます!

 

本記事は「FTMOの取引ルール・禁止事項について詳しく解説します」という記事となります
  • FTMOに記載されている取引ルールについて
  • FTMOで規定されている禁止事項について

当ブログのプロップファームカテゴリでは、様々なプロップファームについて解説しています。ぜひチェックしてみて下さいね!

 

※プロップトレーダーに「FTMO」をおすすめする理由
  1. プロップファーム業界で最高クラスの安全性(営業年数もほぼ10周年)
  2. スプレッドが比較的良心的
  3. 初心者も勉強できる学習システムの完備(英語なので注意)

プロップファーム業界の中でも、安全性に重きを置いたFTMO。プロップトレードを専業としたい方は最終的にFTMOの合格が重要になるでしょう。

初心者~上級者まで安定して使える安全性の高いプロップファームを検討してみてはいかがでしょう?

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FTMO.com - For serious traders

海外プロップファームの中でも「安全性」に重きを置いた老舗プロップファーム。2015年~運営を行い、今まで破綻していないことが安全性の裏付け。メインで使うプロップファームなら「FTMO」はおすすめできます。

FTMOの取引ルール・禁止事項について

プロップファームでは、トレードにおいて一部制限を課しているところが多いです。

プロップファームが求めているトレーダーは「安定して稼ぎ続けるトレーダー」であり、経済指標などの一撃必殺トレードなどで利益を上げることは求めていないからです。

 

この記事では海外プロップファームFTMOが規定している取引ルール・禁止事項について解説します。

FTMOに挑戦する方は必ずこの記事を熟読したうえで挑戦することを心がけましょう。

取引ルール・禁止事項について

それでは実際にFTMOで規定されている取引ルール・禁止事項について解説していきます。

  • ニュース発表時(経済指標)
  • 週末のポジション持ち越し・ロールオーバー
  • FTMOの取引ルール

ニュース発表時(経済指標)

まずニュース発表時(経済指標)についてですが、FTMOのニュース発表時のトレードルールは以下の通りです。

  1. STEP1・STEP2の時は経済指標時のトレードはOK
  2. STEP3(プロトレーダー)の時のトレードは制限あり

 

プロトレーダーになった場合は、ニュース発表時の前後2分間に新規取引・ポジション決済を行うことはできません。

ただし2分より前にポジションを保持していた場合、そのポジションを持ったまま経済指標に突入することは認められています。

しかし一回のトレードミスで口座が失格になる可能性があることを考えると、ニュース時にポジションを保持することは避けた方がいいと思われます。

 

※以下公式で記載されている、ニュース発表時制限されている通貨ペアの種類です。

 

※FTMOでは休日のポジション持ち越しが認められている「スイング口座」と言うものがあります。この口座タイプの場合、ニュース制限はかかりません。

口座タイプの選択はプラン購入時に設定できるので、スイングトレーダーの方はスイング口座を選択することをおすすめします。

週末のポジション持ち越し・ロールオーバー

次に週末のポジション持ち越し・ロールオーバーについてですが

  • STEP1・STEP2では持ち越し・ロールオーバーOK
  • STEP3(プロトレーダー)では制限あり

 

プロトレーダーになった場合、週末のポジション持ち越しは認められません。またロールオーバーが2時間を超える場合はポジションをクローズする必要があります。

※こちらに関してもFTMOのスイング口座を選択した場合は、この制限はありません。

FTMOの取引ルールについて

FTMOの取引ルールについてですが、以下の通りになっています。

  1. 1回の最大取引可能量は50lot
  2. EAの使用に制限は原則無し(ただし失格しないように)
  3. 注文数制限あり(最大ポジション2000なのでおそらく大丈夫)
  4. 他口座・他人との共同取引(主に両建て)は禁止
  5. 代行行為は全面禁止
  6. ポジション数の大幅な変更は注意(マーチンゲールは禁止)

詳しい内容についてはFTMOの公式ページを参考にしてください。(他にも制限はあるが、恣意的に行わなければ引っかからないものが多いので省略。)

重要事項記載されている取引ルールについて(5.4の部分をチェック)

FTMOの始め方

それでは実際にFTMOの始め方について解説していきます。登録は5分程度あればできますし、取引口座開設は10分程度あればできます!

  1. FTMO公式ページにアクセスする
  2. FTMOでマイページを作成する
  3. FTMOで取引口座を開設する
  4. 自分が使うプラットフォームをダウンロード

 

まずFTMOの公式ページにアクセスします。以下の画像が出てくるので、画像の「FTMO Challage」をクリックしてマイページの作成をします。

FTMO公式ページはこちらから

 

初回登録の場合、「Register」のほうを選択し、「名前・メールアドレス・電話番号・パスワード・国籍」を入力します。

完了するとメールの有効化設定が届きますので、忘れずに有効化を行っておきましょう。これでマイページにアクセスすることができるようになります。

 

マイページにアクセスしたら、画像の左上にある「New FTMO Challage」をクリックします。するとプランの選択画面が出てきますので、自分の購入プランを選びましょう。

 

それぞれ

  • トレードで使う原資の通貨
  • トレードの料金プラン・アカウントタイプ(スイング有効にするか?)
  • プラットフォーム
  • 個人情報
  • 支払い時の通貨
  • 規約同意と支払い通貨での料金の最終確認

となっています。選択する部分が複数あるので気を付けましょう。

 

上記の入力が完了すると、決済サービスを選択します。基本的にはクレジットカードでの決済が必要になります。(基本は一番左を選ぶ)

選択するとクレジットカード番号の入力画面に飛びます。適宜入力を完了させると決済が終了し、晴れてトレードができるようになります。

登録したプラットフォームに対応している口座番号・パスワードが提供されるので、忘れずにとっておくようにしましょう。

 

※プラットフォームは「Download」からダウンロードが可能です。

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まとめ

今回は「FTMOの取引ルール・禁止事項について詳しく解説します」という記事でした。

  • FTMOでは禁止事項があるが、プラン購入時にスイング口座を選択すると制限を回避できることが多い。
  • マーチンゲール法は禁止されているのでご注意を。

プロップファーム業界の中でも、安全性に重きを置いたFTMO。プロップトレードを専業としたい方は最終的にFTMOの合格が重要になるでしょう。

 

↓FTMOを始めるならこちらもチェック↓

  1. FTMOの概要について
  2. FTMOの安全性について
  3. FTMOのチャレンジ料金プランについて
  4. FTMOのチャレンジルールについて
  5. FTMOの取引ルール・禁止事項について
  6. FTMOのスプレッド・レバレッジについて
  7. FTMOのスケーリング・プレミア機能について
  8. FTMOの2つの口座タイプの違いについて

 

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※プロップトレーダーに「FTMO」をおすすめする理由
  1. プロップファーム業界で最高クラスの安全性(営業年数もほぼ10周年)
  2. スプレッドが比較的良心的
  3. 初心者も勉強できる学習システムの完備(英語なので注意)

プロップファーム業界の中でも、安全性に重きを置いたFTMO。プロップトレードを専業としたい方は最終的にFTMOの合格が重要になるでしょう。

初心者~上級者まで安定して使える安全性の高いプロップファームを検討してみてはいかがでしょう?

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