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この記事を読むことで
- LucidTradingの取引ルールについて
- 具体的な注意事項・禁止事項等について
当ブログは海外プロップファームについて詳しく解説しています。初心者の方がすぐに始められるようにできる限り分かりやすく解説していきます。
- ActivationFee無しの中では価格が安め(50kが100ドル以下で挑戦も可能)
- ProjectX使用可能
- 出金ルールはBulenoxなどのタイプに等しい
- 一貫性20~35%
- 最低取引日数とセーフティネットあり
業界の中ではまだ認知が少ない業者ですが、基本的な性能は業界の中でも平均以上を提供している業者。
筆者は今後サブ的立ち位置として安定運用業者の1つにする予定。
クーポンコード「MIRIN」利用で30%OFF
業界の中では比較的新興ながら、海外勢の勢力を着々と獲得している。ActivationFee無しのシンプルなタイプながら、ProjectXが利用できることで初心者でもやりやすい取引環境を提供している。1回の試験のコストは重いが、1回を集中して挑戦したい方はおすすめ。

LucidTradingの注意事項について

海外プロップファームを利用する際は、必ず利用時にルールを守ってトレードをする必要があります。ルールに抵触すると、最悪の場合BANされる可能性もあるわけです。
というわけで今回の記事では、これからLucidTradingを使われる方に向けて必ずさせておきたい注意事項についてわかりやすく解説していきます。
これから利用を検討している方は、必ず以下のルールを熟読した上、自分にとって適しているかどうかを判断してほしいと私は考えています。
基本ルールについて(出金まで)
まず基本的なルールは他の海外プロップ(先物)と変わりません。一部例外がありますが、これは後述するカテゴリごとに分けて解説します。
- 原資の6%の利益を出せばOK/損失制限は最大4%まで
- EODタイプ(毎日の最初に利益額に応じてDDが上昇する)
LucidTradingは買い切りタイプですので、1度購入したら制限時間はありません。なので損失4%を出す前に原資の6%の利益を出すことが要求されます。
なおチャレンジ中は一貫性ルールがかかりませんので、1日で合格することも可能な業者になります。
※instant口座に関しては、試験がないので省略します。
MLLルール(Instantのみ)
最初の注意点として、Instant口座にはMLLと呼ばれるIntradayタイプのトレーリングDDが働きます。これは他業者と同じく、初期のDD+100ドルまで継続します。
例えば50kのinstant口座では、最初は48,000ドルからスタートとなり、50,100ドルに到達するまではIntradayで推移し、それ以降はEODタイプになるということです。
そのため最初からフルブッパでトレードをすると、すぐにIntradayを消滅させることも可能かもしれませんが、含み益を握りつぶすと即失格になるかもしれません。
一貫性ルール
次に一貫性ルールになります。プロップファームでは一貫性ルールとして「1日の利益が全体の利益の一定割合を超えてはいけない」というルールがあります。
これは安定して収益を出すことがプロップファーム側に要求されており、1日で利益をドカッと出してあとは利益出金のルールを満たすまで耐えるようなトレードは要求されていないためです。
この一貫性ルールについては2つのチャレンジプランごとに分かれており
- 通常のチャレンジ口座は35%
- Instant口座は20%
試験を経てプロになった口座はInstant口座よりも少し優遇されているということですね。
出金について
細かい内容については別記事で解説しますが、出金の際に覚えておくべきことは以下の通りです。
- 1日に以下の利益を出した営業日を5日間確保すること(Pro口座)
- 口座ごとにそれぞれ100/150/200ドル
- 最低取引日数8日間(1ドル以上の利益が出ていること/損失日は無効)(Instant口座)
- バッファを超えていること(原資+100ドル分のDD)(Pro口座)
- 配当利益目標を稼いでいること(Instant口座)
- 50kは3000ドル⇒2回目以降は2500ドル
- 150kは9000ドル⇒2回目以降は4500ドル
- 最低支払額500ドルを超えていること
注意事項について
一方でトレードをする際に必ず押さえておくべき注意事項があります。
- マイクロスキャルピング(HFT)の禁止
- ヘッジ行為の禁止
まずマイクロスキャルピングについてですが、これは「5秒以内に決済するトレードが、トレード全体の50%を超えてはいけない」というルールです。
同様にHFTに関しても禁止されており、こちらはツールで分析されているので対策されているものだと思っていただき、できないものだと判断しておきましょう。
加えてヘッジ行為も禁止されており、口座内両建てや他業者との両建て当に関しても全面的に禁止されているものだと思ってください。こちらに関しては相当厳しいです。
場合によっては最終的にBANされる可能性が高いので、お気をつけ下さい。外部コピトレサイトなどを利用するとこれにひっかかる可能性もあります。
LucidTradingの始め方について
それではLucidTrading(以下Lucid)の始め方について解説していきます。
- Lucidの公式ページにアクセスする
- サインアップから購入プランの選択をする
- 支払いする(クーポンコードの入力を絶対に忘れないこと)
- ProjectXにログインする
まずLucidの公式サイトにアクセスします。スクロールして自分が挑戦したいプランを選択しましょう。

購入画面をクリックするとFeedを選択できるので、ProjectXを利用する方はそちらを選択して下さい。筆者はRithmicはプロップでは利用していません。

クリックすると購入画面に映るので、必要情報を記入してください。この時クーポンコードを入力しないと割引されないのでご注意ください。
※クーポンコードは公式から出ているクーポンが最安になりやすいので、公式ページを必ず確認してください。

※先に登録だけ済ませたい人は、画像右上のMyportalから設定が可能ですが、プラン購入後じゃないと画面は確認できないのでご注意を。
購入完了後、マイページ右上にLucidXのログインページとCredentialの確認ができますので、そこからトレード画面に飛ぶことが可能です。

これですべての設定が完了となります。お疲れさまでした!
業界の中では比較的新興ながら、海外勢の勢力を着々と獲得している。ActivationFee無しのシンプルなタイプながら、ProjectXが利用できることで初心者でもやりやすい取引環境を提供している。1回の試験のコストは重いが、1回を集中して挑戦したい方はおすすめ。
まとめ

今回は「海外プロップファームLucidTradingのルール関連について徹底解説します」という記事でした。
- 基本ルールは通常の先物トレードと同じだが、一部例外があるのでご注意ください。
ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!
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- 出金ルールはBulenoxなどのタイプに等しい
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業界の中ではまだ認知が少ない業者ですが、基本的な性能は業界の中でも平均以上を提供している業者。
筆者は今後サブ的立ち位置として安定運用業者の1つにする予定。
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