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この記事を読むことで
・初心者にオススメの口座タイプについて知りたい!
- XSで取引に使用する全6種類の口座タイプについて
- それぞれの口座タイプの特徴・どういったトレーダーに向いているのか?
2024年から新しく日本市場に登場した海外FXの「XS(エックスエス)」ですが、おそらく今後日本で使用ユーザーが急速に伸びると考えています。
当ブログでは新興ブローカーのXSをどこよりも詳しく解説していきます。FXを始めてみたいと考えている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
※初めての海外FXに「XS(エックスエス)」をおすすめする理由(リンクは解説記事です)
- 海外FX最高水準のレバレッジ(最大2000倍・ビットコイン500倍)
- ゼロカット制度完備・ロスカット率20%
- 海外FX高水準のスプレッドの狭さ(Exnessより狭い商品も!)
- 取引商品100種類越え(基本商品は全て完備済み)
- トレーダーのニーズに合わせた口座タイプを完備
- 業界では珍しい補償保険加入(顧客1人につき最大500万ドル)
筆者も同時に使っているExnessよりも、安全性と使用感をより強化した海外FXのXS。初心者が最初に選ぶべきおすすめの海外FXと言えるでしょう。
2023年末から日本市場に参入ながら、取引所としては大手を超える実力。最大レバレッジ2000倍・ゼロカット制度・補償保険加入・業界最高クラスのスプレッドなど、メインで使えるおすすめの取引所です。安全性と使用感を選ぶなら、XSがおすすめ。
公式:XS.com
XS(エックスエス)の取引口座タイプについて
海外FXのXS(エックスエス)ではトレーダーのニーズに合わせて6種類の取引口座を提供しています。初心者~上級者まで自分が使いやすい物を選ぶことが可能です。
この記事では全6種類の口座タイプを1つ1つ解説していくとともに
- それぞれの口座タイプの強みについて
- トレーダー別おすすめの取引口座タイプ
この2点を詳しく解説していきます。ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。
※解説した内容をさらに詳しく調べたい方は公式ページをチェックしてみて下さいね!
スタンダード系
初心者向けの口座タイプであるスタンダード系では「スタンダード・マイクロ・セント」の3種類を提供しています。
- FX初心者・海外FX初心者であまりトレードをしていなかった方
- FXを本当に初めて挑戦する方
こういった方はとりあえず以下の3つの中から口座を開設することをおすすめします。
スタンダード口座
XS(エックスエス)の基本タイプはこのスタンダード口座になります。新規トレーダーでも経験のあるトレーダーでも安定して使える取引口座です。
XSの強みである約定力や取引環境を、たくさんの取引商品でのトレードで体験することができます。後述しますがとりあえず迷ったらスタンダード口座でOK!
MT4 | MT5 | |
最低入金額 | 制限なし | 制限なし |
口座最大作成可能数 | 10 | 10 |
デモ口座 | ◎ | ◎ |
ベース通貨 | USD EUR JPY | USD EUR JPY |
商品 | 外国為替(FX) 金属 仮想通貨 エネルギー インデックス | 外国為替(FX) 金属 仮想通貨 エネルギー インデックス 先物 株式 コモディティ |
平均スプレッド | 1.1 | 1.1 |
手数料 | 無料 | 無料 |
ストップレベル | 0 | 0 |
ロットサイズ | 100,000 | 100,000 |
最小ロット | 0.01 ロット | 0.01 ロット |
オーダー毎の最大ロット (16:00~5:59 日本時間 GMT+9) | 100 | 100 |
オーダー毎の最大ロット (6:00~15:59 日本時間 GMT+9) | 50 | 50 |
ダイナミックレバレッジ | あり | あり |
最大レバレッジ | 1:2000 | 1:2000 |
マージンコール | 40% | 40% |
ストップアウト | 20% | 20% |
ヘッジマージン | 0 | 0 |
マイクロ口座
マイクロ口座はスタンダード口座よりも取引量を抑えた、少額・初心者向けのトレード口座です。多額の入金を疑似的に抑えることができます。
上級者であればEAを始めとしたトレード戦略のバックテストに使用することも可能です。
スタンダード口座と異なる点として重要な部分は以下の3つです。
- lot数が1lot=1000通貨単位。(スタンダードの100分の1の量)
- 取引商品に制限あり(仮想通貨などはトレードできない)
- レバレッジ制限あり(マイクロ口座は1:1000)
MT4 | MT5 | |
最低入金額 | 制限なし | 制限なし |
口座最大作成可能数 | 10 | 10 |
デモ口座 | × | × |
ベース通貨 | USD | USD |
商品 | 外国為替(FX) 金属 エネルギー インデックス | 外国為替(FX) 金属 エネルギー インデックス |
平均スプレッド | 1.1 | 1.1 |
手数料 | 無料 | 無料 |
ストップレベル | 0 | 0 |
ロットサイズ | 1,000 | 1,000 |
最小ロット | 0.1 ロット | 0.1 ロット |
オーダー毎の最大ロット (16:00~5:59 日本時間 GMT+9) | 500 | 500 |
オーダー毎の最大ロット (6:00~15:59 日本時間 GMT+9) | 500 | 500 |
ダイナミックレバレッジ | × | × |
最大レバレッジ | 1:1000 | 1:1000 |
マージンコール | 60% | 60% |
ストップアウト | 10% | 10% |
ヘッジマージン | 0 | 0 |
セント口座
セント口座はスタンダード口座と異なり、通貨単位がドルからセントになっています。単位もセントlotとなっており、1セントlot=0.01lotであることに注意しましょう。
上級者であればEAを始めとしたトレード戦略のバックテストに使用することも可能です。
スタンダード口座と異なる点として重要な部分は以下の3つです。
- lot数が1セントlot=スタンダード0.01lot(スタンダードの100分の1の量)
- 取引商品に制限あり(通貨ペアと金属のみ)
- レバレッジ制限あり(セント口座は1:1000)
MT4 | MT5 | |
最低入金額 | 制限なし | 制限なし |
口座最大作成可能数 | 10 | 10 |
デモ口座 | × | × |
ベース通貨 | USD | USD |
商品 | 外国為替(FX) 金属 | 外国為替(FX) 金属 |
平均スプレッド | 1.1 | 1.1 |
手数料 | 無料 | 無料 |
ストップレベル | 0 | 0 |
ロットサイズ | 100,000(セント) | 100,000(セント) |
最小ロット | 0.01 | 0.01 |
オーダー毎の最大ロット (16:00~5:59 日本時間 GMT+9) | 500 | 500 |
オーダー毎の最大ロット (6:00~15:59 日本時間 GMT+9) | 500 | 500 |
ダイナミックレバレッジ | × | × |
最大レバレッジ | 1:1000 | 1:1000 |
マージンコール | 60% | 60% |
ストップアウト | 10% | 10% |
ヘッジマージン | 0 | 0 |
プロフェッショナル系
トレードの経験が多少でもある方・中級者以上向けの口座タイプであるプロフェッショナル系では、「プロ・エリート・VIP」の3種類を提供しています。
- FXの経験が多少なりともある方
- トレードの環境を可能な限り最高のものにしたい方
こういった方はプロフェッショナル系の口座を開くことをおすすめします。
※筆者はVIP口座は開設できていません。開設条件については公開されていませんが大口投資家レベルの入金力とトレード力が必要とされています。
そのため当ブログではVIP口座に関する解説はしておりませんのでご了承ください。
プロ口座
XS(エックスエス)の基本タイプのプロ口座は、手数料を払わない状態で極限までスプレッドを狭くした取引口座です。スキャルピングなど高頻度のトレードに向いています。
スタンダード口座と異なる点として重要な部分は以下の2つです。
- 最低入金額制限あり(1000ドル)
- 平均スプレッドが0.7pips(スタンダードより30%以上狭い)
MT4 | MT5 | |
最低入金額 | 1000ドル | 1000ドル |
口座最大作成可能数 | 10 | 10 |
デモ口座 | ○ | ○ |
ベース通貨 | USD EUR JPY | USD EUR JPY |
商品 | 外国為替(FX) 金属 仮想通貨 エネルギー インデックス | 外国為替(FX) 金属 仮想通貨 エネルギー インデックス 先物 株式 コモディティ |
平均スプレッド | 0.7 | 0.7 |
手数料 | 無料 | 無料 |
ストップレベル | 0 | 0 |
ロットサイズ | 100,000 | 100,000 |
最小ロット | 0.01 | 0.01 |
オーダー毎の最大ロット (16:00~5:59 日本時間 GMT+9) | 100 | 100 |
オーダー毎の最大ロット (6:00~15:59 日本時間 GMT+9) | 50 | 50 |
ダイナミックレバレッジ | あり | あり |
最大レバレッジ | 1:2000 | 1:2000 |
マージンコール | 40% | 40% |
ストップアウト | 20% | 20% |
ヘッジマージン | 0 | 0 |
エリート口座
エリート口座はプロ口座とは異なりスプレッドの他に取引手数料を払う必要があります。その代わりスプレッドが極限まで狭くなっています。
取引手数料を加味するとプロ口座といい勝負をしていますが、どちらかと言うとデイトレード以上の中期トレーダーに向いている口座と言えます。
スタンダード口座と異なる点で重要な部分は以下の2つです。
- 取引手数料を支払う必要あり(片道3ドル)
- 平均スプレッドが0.1pips(実質スプレッドは0.6~0.7pips)
MT4 | MT5 | |
最低入金額 | 1000ドル | 1000ドル |
口座最大作成可能数 | 10 | 10 |
デモ口座 | ○ | ○ |
ベース通貨 | USD EUR JPY | USD EUR JPY |
商品 | 外国為替(FX) 金属 仮想通貨 エネルギー インデックス | 外国為替(FX) 金属 仮想通貨 エネルギー インデックス 先物 株式 コモディティ |
平均スプレッド | 0.1 | 0.1 |
手数料 | 片道3ドル | 片道3ドル |
ストップレベル | 0 | 0 |
ロットサイズ | 100,000 | 100,000 |
最小ロット | 0.01 | 0.01 |
オーダー毎の最大ロット (16:00~5:59 日本時間 GMT+9) | 100 | 100 |
オーダー毎の最大ロット (6:00~15:59 日本時間 GMT+9) | 50 | 50 |
ダイナミックレバレッジ | あり | あり |
最大レバレッジ | 1:2000 | 1:2000 |
マージンコール | 40% | 40% |
ストップアウト | 20% | 20% |
ヘッジマージン | 0 | 0 |
取引口座ごとのおすすめトレーダー
それでは最後にXSの取引口座ごとにオススメのトレーダーを紹介していきます。もし口座の選択に悩んでいる場合は、以下の項目を参考にしてみて下さい。
- とりあえずXSを試すなら「スタンダード」
- 海外FX完全初心者なら「セント・マイクロ」
- ある程度トレードに慣れているなら「プロ」
- ※資金量に自信があるなら「VIP」
とりあえずXSを試すなら「スタンダード」
とりあえずXSを試すのであれば「スタンダード」を使うのがおすすめです。
- 入金額の制限なし
- 安定したスプレッドの狭さ
- lot数なども海外FXスタンダード
良くも悪くもオーソドックスなので、どんなトレードスタイルにでもオールマイティに対応してくれるのがスタンダード口座の良い所だと思います。
海外FX完全初心者なら「セント・マイクロ」
海外FX完全初心者で、トレードについてあまり勉強できていない方は「セント・マイクロ」のどちらかを利用するのをおすすめします。
取引商品の少なさなどは懸念点になりますが、初心者が陥りがちな「多量の入金による意図しないロスカット」を防ぐことができます。
セント口座なら通貨単位が実質100分の1ですし、マイクロ口座ならlot単位が100分の1に設定されているので、少額でお試しすることが可能です。
※上級者の方であれば、新しいトレードスタイルを実際のトレードでバックテストすることが可能です。EAの分析などにも使えるので覚えておきましょう。
ある程度トレードに慣れているなら「プロ・エリート」
ある程度トレードに慣れている方や、可能な限り最高の取引環境を求めている方は「プロ・エリート」口座を選ぶのがおすすめです。
- トレードスタイルが短期~中期の方はプロ口座(手数料0でスプレッド狭い)
- トレードスタイルが中期~長期の方はエリート口座(手数料あるがスプレッド最狭)
自分のトレードスタイルに合わせて適切な方を開設しましょう。実際筆者はスタンダード口座で資金を稼いでからプロ口座に移行しています。
※資金量に自信があるなら「VIP」
もしトレードにかけられる金額が100万~数百万程度あって、大口投資家のようなトレードが可能であればVIP口座を選択するのも1つの手です。
最強スプレッド×手数料調整可能と言う極限までトレード環境に特化した口座です。(ただし開設には申請があるのでその点はご注意ください。)
2023年末から日本市場に参入ながら、取引所としては大手を超える実力。最大レバレッジ2000倍・ゼロカット制度・補償保険加入・業界最高クラスのスプレッドなど、メインで使えるおすすめの取引所です。安全性と使用感を選ぶなら、XSがおすすめ。
まとめ
今回は「XS(エックスエス)の取引口座タイプ」について徹底解説しました。
- XSには「スタンダード・マイクロ・セント・プロ・エリート・VIP」の合計6つある(なおVIPに関しては制限あり)
- 初心者~上級者まで自分のニーズに沿ったトレード環境を提供しているので、自分のトレードスタイルに合わせて選択しましょう!
2024年から新しく日本市場に登場した海外FXの「XS(エックスエス)」ですが、おそらく今後日本で使用ユーザーが急速に伸びると考えています。
当ブログでは新興ブローカーのXSをどこよりも詳しく解説していきます。FXを始めてみたいと考えている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
↓海外FX「XS」に関する解説記事はこちらから↓
※鋭意製作中
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- FX初心者が月10万円を達成する具体的なプロセス
※初めての海外FXに「XS(エックスエス)」をおすすめする理由(リンクは解説記事です)
- 海外FX最高水準のレバレッジ(最大2000倍・ビットコイン500倍)
- ゼロカット制度完備・ロスカット率20%
- 海外FX高水準のスプレッドの狭さ(Exnessより狭い商品も!)
- 取引商品100種類越え(基本商品は全て完備済み)
- トレーダーのニーズに合わせた口座タイプを完備
- 業界では珍しい補償保険加入(顧客1人につき最大500万ドル)
筆者も同時に使っているExnessよりも、安全性と使用感をより強化した海外FXのXS。初心者が最初に選ぶべきおすすめの海外FXと言えるでしょう。
2023年末から日本市場に参入ながら、取引所としては大手を超える実力。最大レバレッジ2000倍・ゼロカット制度・補償保険加入・業界最高クラスのスプレッドなど、メインで使えるおすすめの取引所です。安全性と使用感を選ぶなら、XSがおすすめ。
公式:XS.com