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この記事を読むことで
・データの記録方法について詳しく知りたい!
- FXの検証で手に入れたデータの記録方法
トレードの手法構築や、実際のトレードの反省。勝てるトレーダーになるために必ずやっておくべき過去検証。この記事を見て初心者の方が勉強になれば幸いです。
※過去検証ソフトに「TradeTrainer(トレトレ)」をおすすめする理由(リンクは解説記事です)
- 購入から最初の設定が非常に簡単にできる
- 初心者でもわかりやすいUI・使い勝手が良い
- 購入する前に体験版を使うことができる(通常版とほぼ同じ性能)」
- 検証ツールでは珍しい「経済指標」の確認が簡単にできる
- 価格が29,800円の買い切り型と、検証ツールの中では特に安い
トレーダーとして成功を目指すのなら、検証を含めた勉強は本当に大切です。手法構築やトレード反省、勉強のために過去検証を始めましょう。
筆者が使用している「TradeTrainer」ですが土日のトレードができない環境でも勉強できる過去検証ソフトです。使い勝手もよく初心者の方でも安心して利用できるサポート体制つき。手法構築やトレード反省など、勝てるトレーダーになるために今から勉強を始めよう。
FXの検証で手に入れたデータの記録方法
FXの分析や検証を行っていると、だんだんとデータが溜まっていくと思います。内容は様々ですがどのデータもあなたのFXに大きな利益を生み出す可能性を秘めています。
そんなデータをただぞんざいに扱っていてはもったいないです。媒体は何であれきちんと記録をしておくことをおすすめします。
筆者はボールペン殴り書きでメモを取っていますが、アナログでもデジタルでもやり方は人それぞれです。自分の好きな方を選ぶようにしましょう。
- アナログ派ならノート・メモ書き
- デジタル派ならExcel・Evernote
- ※検証ツールによってはデータを自動出力してくれる
アナログ派ならノート・メモ書き
まずアナログ派の方向けですが、ノートやメモ書きでとにかく書き殴っておくことをおすすめします。筆者が実際にやっていることは以下の通りです。
- A4サイズのコピー用紙に殴り書き(1日のトレードで1枚)
- 作成したメモに関してはクリアファイルに入れておいて後で見れるようにする
もちろんコピー用紙じゃなくても安い大学ノートを買ってそこにまとめておくのもOKです。
ただノートにまとめるデメリットは「三日坊主になった場合の罪悪感が大変」であるということです。実際に筆者もノートにまとめていた時代は3冊くらい無駄にしました。
そのためノートを使う方は気合で1冊を埋める覚悟を持つようにしましょう。FXでデータを記録しておくことが自分にとってどれくらい大切なのかを正しく理解するのです。
⇒【過去検証は大事】FXの検証をやることで得られるメリットについて徹底解説します
そのため筆者は安いコピー用紙を使っています。1日1枚でまとめているからノートみたいに余ることもありませんし、0秒思考などの別用途でも使うことが可能です。
100均で100枚入りとか売っていますし、そこら辺の文具店でも300枚入り300~400円位で売っているので、経済的にもお得だと言えるでしょう。
デジタル派ならExcel・Evernote
一方でデジタル派の方向けですが、ExcelやEvernoteなどを使ってまとめておくことをおすすめします。それぞれまとめるタイプが異なるので自分の好きな方を選びましょう。
- データの種類ごとにきれいにまとめたい人はExcel
- データを適当でもいいからとにかくまとめておくならEvernote
Excelの場合は自分で表の設定をいじくることができるので、自分が見やすいように調整することができます。設定に時間をかけすぎず、ある程度は妥協するようにしましょう。
一方でEvernoteの場合はそこまで詳細な設定を行うことはできませんが、無料でメモや表を作成することは可能です。とりあえずまとめておきたい方にはおすすめです。
他にもnotionやstockなどメモツールはたくさんあるので、自分が普段から仕事で使っているメモツールを使うのが一番簡単だと思います。
検証ツールによってはデータを自動出力してくれる
という訳でここまでデータの記録方法についてまとめましたが、実はFXの検証ツールを用いることでデータを自動出力してくれる場合があります。
集めるデータの中で重要になる「勝率・最大ドローダウン・通貨ペア・リスクリワード」などを全て一発で確認することができます。いちいちデータを全部確認する必要なし!
上記のようにデータも確認できる検証ツールは「TradeTrainer」です。ストラテジーテスターを用いた検証ツールではないため、チャートの巻き戻しや途中保存が可能です。
加えて他の検証ツールにはないメリットを数多く兼ね備えており
- MT4のインジケーターを表示可能
- ヒストリカルデータは無料
- 他通貨ペアとの検証(相関比較)が可能
- 経済指標の表示可能
- トレード結果の出力(HTML・Excel)が可能
ができるのが特徴です。普段無料の検証ツールを使っていた筆者からすれば、こんなに使い勝手が良かったのかと思うばかりでした。
FXの検証ツールとして有名なのはForexTester4があるかと思いますが、正直この商品よりも使い勝手はかなりいいと思っています。
加えてForexTesterは32000円(通常価格)ですが、TradeTrainerはヒストリカルデータなどを標準搭載で29800円。買ったらすぐ使えるのはありがたい。
上記のメリットのように、TradeTrainerだけの機能(ヒストリカルデータ標準搭載・重要指標確認システム)もあるので本当に使いやすいです。
もし本気でFXトレードを成長させたいと思っているのであれば、有料検証ツールを検討するのも1つです。
※ちなみにこのTradeTrainer、無料版も搭載されています。使用回数は有限ですが有料版と変わらない使い勝手なのでまずは無料で試してみましょう。
まとめ
今回は「FXの検証で手に入れたデータの記録方法」について徹底解説しました。
- データの記録方法についてはアナログ・デジタルでもOK
- 検証ツールによっては自動的にまとめてくれるものもあります
トレードの手法構築や、実際のトレードの反省。勝てるトレーダーになるために必ずやっておくべき過去検証。この記事を見て初心者の方が勉強になれば幸いです。
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※過去検証ソフトに「TradeTrainer(トレトレ)」をおすすめする理由(リンクは解説記事です)
- 購入から最初の設定が非常に簡単にできる
- 初心者でもわかりやすいUI・使い勝手が良い
- 購入する前に体験版を使うことができる(通常版とほぼ同じ性能)」
- 検証ツールでは珍しい「経済指標」の確認が簡単にできる
- 価格が29,800円の買い切り型と、検証ツールの中では特に安い
トレーダーとして成功を目指すのなら、検証を含めた勉強は本当に大切です。手法構築やトレード反省、勉強のために過去検証を始めましょう。
筆者が使用している「TradeTrainer」ですが土日のトレードができない環境でも勉強できる過去検証ソフトです。使い勝手もよく初心者の方でも安心して利用できるサポート体制つき。手法構築やトレード反省など、勝てるトレーダーになるために今から勉強を始めよう。