↓ぜひぽちっと応援お願いします!励みになります!
この記事を読むことで
・TariTaliからどうやって紐づければいいのか教えて下さい!
海外FXは日本FXに比べてスプレッドが広めに設定されているというデメリットがありますが、「キャッシュバックサイト」を使用することでスプレッドの一部をキャッシュバックすることが可能です。
キャッシュバックサイトの業界最大手が「Taritali(タリタリ)」という会社なのですが、今回は「タリタリとの紐づけ」を解説します。
- 紐づけることの具体的なメリット
- 紐づけのやり方及び注意点
この2点について解説していきますので、ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
※海外FXユーザーが必ずTaritali(タリタリ)を使うべき理由(下記は全て解説記事になっています)
- 海外FXの広いスプレッドの一部をキャッシュバック
- 業界TOPクラスのキャッシュバック率(Exnessなら最大45%越え)
- 保持制限がないブローカーが多い(スキャルピングに最適)
- 出金拒否などの問題は無し(ブローカー側の問題はあるので注意)
もしまだ使ったことがないのであれば、はっきり言って損してます。無料なのでサクッと登録しちゃいましょう!
海外FXを使うなら合わせて使いたいキャッシュバックサイト。業界最大手のTaritaliはスプレッドの45%以上(Exness)をキャッシュバックしてくれます。5分で登録できるので口座開設と合わせて登録しておくのが海外FXトレーダーの必須条件。
Exness(エクスネス)とTariTali(タリタリ)の紐づけ
それではExnessとTariTaliを紐づけることについて解説していきますが、実際に紐づけをする際にどういったメリットがあるのでしょうか?
我々トレーダーに対してメリットがないものをわざわざ使う義理はないですよね。その点に関してはご安心ください。
海外FXの中で少額でも利益を見込める「Exness」と、取引に応じてスプレッドの最大45%のキャッシュバックをしてくれる「TariTali」。
この2つをかけ合わせることで、我々がトレードで抱えるリスクを大きく減らすことができるようになります。
- 取引ごとにキャッシュバックが受け取れる
- 実質的なスプレッドの減少が見込める
- 【Exness】全ての取引がキャッシュバック対象
- 【TariTali】業界TOPクラスのキャッシュバック率
紐づけることのメリット
昔はどうなのか知らないですが、今は海外FXとキャッシュバックサイトを連携させることは当たり前の世界です。
デメリットがほとんど存在しない以上、取引ごとにキャッシュバックを受け取れるのであれば登録しない理由はありません。
取引ごとにキャッシュバックが受け取れる
海外FXにおけるキャッシュバックサイトはいくつもありますが、キャッシュバックサイト経由で取引をすると、スプレッドの一部がキャッシュバックされます。
これは取引ごとに受け取れるため、登録をしない時間が長ければ長いほど機会損失が多くなります。
筆者はTariTaliに紐づけて約1年ほど経過しましたが、1年間で約60万円のキャッシュバックを受け取っています。(月額大体5万円位)
Exnessを使用して最初の1年はキャッシュバックサイトを使用していなかったので、実質60万円ほどの機会損失が発生したということ。
これを見ている海外FXトレーダーや初心者の方は速やかに登録をしておきましょう。絶対損してます。
実質的なスプレッドの減少が見込める
キャッシュバックの額についてですが、Exnessでは「スプレッドの一部」のため実質的なスプレッドの減少が見込めます。
Exnessでよく使われるスタンダード口座とプロ口座ではそれぞれ
- スタンダード口座はスプレッドの45.75%
- プロ口座はスプレッドの33%
を還元してくれます。スタンダード口座なんてほぼ2分の1ですよ?
スタンダード口座のスプレッドは
通貨ペア | 平均スプレッド | CB額 | 実質スプレッド |
USDJPY | 1.1pips | 45.75% | 0.50pips |
EURJPY | 2.2pips | 1.01pips | |
GBPJPY | 2.5pips | 1.14pips | |
EURUSD | 1.0pips | 0.46pips | |
GOLD | 2.0pips | 1.08pips |
ここまで減少させることが可能です。海外FXの最大の難点であったスプレッドの憂いを減らせるのはありがたい話ですよね。
【Exness】すべての取引がキャッシュバック対象
これは海外FXの中でもExnessを含む一部だけなのですが、Exnessでの取引は全てキャッシュバックの対象になります。
海外FXの中には、キャッシュバックを受け取る際には取引に条件を課しているところもあるので、注意をしてほしいのです。
例えば海外FXの老舗であるXMや大手のFXGTでは
- 5分以上ポジションを保持すること
- ボーナスを使用したトレードは対象外
といった制限があります。そのためスキャルピングやボーナスを使用したトレードではキャッシュバックを受け取ることができません。
上記の取引会社はボーナスを併用することで利益を狙うべき取引会社なので、キャッシュバックの恩恵は事実上0に近いです。
一方でExnessでは保持制限やボーナスの制限は一切ありません。(そもそもExnessはボーナス制度を登載していないが)
なのでキャッシュバックを効率よく獲得する方法として「スキャルピングによる高ロット超短期トレード」が有効になります。
トレードの勝率にもよりますが、キャッシュバックで月10万円を達成することも十分に可能です。
【TariTali】業界TOPクラスのキャッシュバック率
TariTaliのキャッシュバック率は業界TOPクラスです。
Exnessのキャッシュバック率がスタンダード口座で45.75%であることを解説しましたが、これだけ高い所はどこもありません。
(競合大手のマネチャやロイヤルキャッシュバックでも40%が限界)
そのためトレーダーファーストを考えるのであれば
- キャッシュバック率が一番高いTariTaliを登録
- キャッシュバックを受け取る制限がない取引会社を選ぶ(おすすめはExness)
- 取引をしつつキャッシュバックを受け取る
- ※キャッシュバック額を上げるのであれば「高ロットスキャルピング」でリスクを可能な限り減らしたトレードがおすすめ
という流れが一番おすすめになるわけです。
筆者も人間なのでFXトレードを失敗することはありますが、キャッシュバックのおかげでダメージを減らせています。
FXの利益は大体月に10万~多くて30万程度ですが、キャッシュバックの上乗せのおかげで意外と多くもらえています。
はっきり言って登録しない理由がありません。そのうえ無料ですからね…。
紐づけのやり方
それでは実際にTariTaliとExnessを紐づける方法について解説していきます。
前提条件として
- 海外FXが初めてであればTariTali経由で口座開設をした方が簡単
- 既にExnessの口座を持っている場合は少々面倒くさい
という点だけ覚えておいてください。後者でも慣れていればそこまで時間はかからないのでご安心ください。
所要時間としては登録だけであれば15分かからずにできます。(Exnessの口座開設で少々時間がかかるかも)
TariTali経由で口座開設
まずTariTali経由で口座を開設する場合の流れについて解説します。
新規口座開設の場合は公式サイトから5分ほどで登録が可能です。
- Taritali(タリタリ)公式サイトをチェック
- 新規ユーザー登録を行う
- 登録完了後、対応業者一覧から開設したいFX会社を選択する
まずTaritali(タリタリ)の公式サイトをチェックしましょう。公式サイトの中の「新規ユーザー登録」を行います。
すると下記のような画面が出てきますので、名前・メールアドレス・パスワードを設定し入力します。完了すればTariTaliからメールが届きます。
その後登録が完了したら、自分が取引したい海外FX会社を対応業者一覧からチェックして口座開設を行いましょう。
Exnessの欄をチェックすると、「新規口座開設」の欄がありますのでそこから口座を開設すればOKです。
※もしExnessの口座開設の方法などが分からない方は別記事で詳しく解説しています。
⇒【これで大丈夫】Exness(エクスネス)の口座開設と本人確認の方法を分かりやすく解説【2023年最新版】
その後口座開設が完了し、自分の口座番号が分かるようになったら再びTariTaliのマイページからExnessとの紐づけを行います。
「口座管理」から「口座登録」の欄に取引会社と口座番号を入力します。この際、取引番号の打ち間違いなどに注意するようにしましょう。
無事紐づけが完了したら紐づけ完了のメールがTariTaliから届きますので、それが確認できればキャッシュバックを受け取れます。
既存の口座を紐づける方法
既にExnessの口座を開設していて、改めてTariTaliと紐づけたい場合は
- 新規口座開設(上記解説)と同様にTariTaliの登録を完了する
- Exnessのサポート(support@exness.com)にIB番号の変更を連絡する
- 変更が完了した旨の通知が届いたら、Exness上で新しく口座を開設する
- 口座番号をTariTaliの公式ページから入力する
という手順を踏む必要があります。
注意してほしい点として
- Exnessのサポートには「IB番号14258162への変更・すでに開設している取引口座番号・個人識別番号」を送ること
- IB変更前に解説した口座は紐づけられていないのでキャッシュバックの対象外になっているため注意
というものです。(個人識別番号が分からない場合は登録電話番号の末尾4桁と最終入金日をメールに追加すればOK)
既存口座の場合はExness側にサポートメールを送れば全て解決するので、紐づけの時間は比較的短く済みます。
初めてサポートを使う方は少々手間取るかもしれませんが、メールをおくるだけなので簡単にできます。
まとめ
今回は「Exness(エクスネス)とTariTali(タリタリ)の紐づけのやり方」について徹底解説しました。
- キャッシュバックサイトを使用しない時間が長ければ長いほど機会損失が激しいので注意
- 登録自体は15分程度で終わる上、無料なので海外FXに取り組んでいる人は絶対登録をするべき
当ブログでは海外FXに加えて、ユーザーが必ず利用するべきキャッシュバックサイトの「Taritali」の解説もしています。
興味があればぜひ他の記事も読んでいただけると嬉しいです。ありがとうございました!
↓Taritaliの解説記事はこちらから↓
- Taritaliとは何か(キャッシュバックサイトの解説)
- Taritaliを使用する際の注意点
- Taritaliと相性抜群の海外FXブローカーについて
- Taritaliアフィリエイトの始め方(トレーダーかつ、SNSユーザー・ブロガー向け)
↓FX初心者の方に向けたおすすめ記事はこちらから↓
- FXでぼろ負けした時の対処法
- FX初心者が陥りやすいミスについて
- FXで勝てるようになるための方法
- 知っておきたい「バルサラの破産確率表」について
- 知っておきたい正しい「期待値」の積み方について
- 初心者にオススメの「プライスアクション」について
- 初心者にオススメの「インジケーター」について
- FX初心者が月10万円を達成する具体的なプロセス
※海外FXユーザーが必ずTaritali(タリタリ)を使うべき理由(下記は全て解説記事になっています)
- 海外FXの広いスプレッドの一部をキャッシュバック
- 業界TOPクラスのキャッシュバック率(Exnessなら最大45%越え)
- 保持制限がないブローカーが多い(スキャルピングに最適)
- 出金拒否などの問題は無し(ブローカー側の問題はあるので注意)
もしまだ使ったことがないのであれば、はっきり言って損してます。無料なのでサクッと登録しちゃいましょう!
海外FXを使うなら合わせて使いたいキャッシュバックサイト。業界最大手のTaritaliはスプレッドの45%以上(Exness)をキャッシュバックしてくれます。5分で登録できるので口座開設と合わせて登録しておくのが海外FXトレーダーの必須条件。