【初心者必見】ボルダリングが強くなる頻度は週何回？徹底解説します【強くなるために】

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当ブログ「ボルトレ！」をご覧いただきありがとうございます！このブログを運営していますみりん（@mirin_fx）です。

本記事は「ボルダリングが上達する頻度は週何回？徹底解説！」という記事になります。

ボルダリングの上達のためには、積極的に登ることが大切です。しかし登る頻度を増やすことは怪我や疲労の確率が高くなります。

実際週1～週3で登るようになった自分が、どれくらいの頻度で登るのが一番成長のスピードが速いのかを考えてみました。実体験を含むので参考になれば幸いです。

という訳で今回は

• ボルダリングが上達する頻度は週何回なのか？

について徹底解説していきます。よろしくお願いします！

ボルダリングが上達する頻度は週何回？

実際にボルダリングに約5年間取り組んできて、大学生で比較的暇な時間があるときから、社会人で忙しい時間を経験してきました。

そのため大学生の時は週2～3。社会人になって週1～2が限界になっている私ですが、ボルダリングの上達のためには最低でも週2で登ることが必要だと確信しました。

1. 週1回だとどんなに頑張っても現状維持にしかならない
2. 週3回以上登ると怪我の可能性が上がる

【結論】週2回or週1回+強めの筋トレ

先述した通り、ボルダリングの上達のためには「週2回登るか、週1回+強めの筋トレ」を挟むのがおすすめです。筋トレでは足や背中などボルダリングに必要な筋力を鍛えるようにしましょう。

筆者は大学生のうちに初段まで登れるようになりましたが、大学3年生までは週2～3で登るようにしていました。このころが一番成長スピードが速いと感じています。

後述する筋トレよりも、登る頻度を増やした方が圧倒的にボルダリングの成長と経験値の増加につながると考えています。

もし週2回登れない場合は、可能な場合筋トレを加えるようにしましょう。自分は大学3～4年生の忙しい時はボルダリングの頻度を減らしましたが、筋トレの頻度を増やしました。

その結果体重管理と筋力維持（増加）に繋がり、成長スピードは緩やかになりましたが初段や二段で登れない課題はそこまで増えませんでした。

ボルダリングの上達と同時に、苦手なムーブや登り方などを矯正できたのが成長による実感でした。

週1回だと現状維持が限界

社会人1年目の時は忙しかったため、週に1回程度しか登ることができませんでした。週1回のボルダリングで実力は向上したかと言われたら微妙なところでして、頑張っても現状維持が精いっぱいでした。

そのため週1回程度のボルダリングで上手くなるというのは非常に難しく、頑張ったところで現状維持程度の成長しか見込めないことが分かります。

週3回だと怪我の危険性あり

一方週3回以上のボルダリングは怪我の可能性があるためおすすめしません。中2日だとボルダリングで使った筋肉や指皮の回復が間に合わず、大きなけがにつながる可能性があります。若いうちは大丈夫かもしれませんが、自分の体と相談して登るようにしましょう。

現在24歳の自分でも週3でのボルダリングは滅多なことではやらないので、無理しないことをおすすめします。

おすすめの練習メニュー

筆者はボルダリングを週2回行う場合は必ず練習メニューを2つに分けます。

• 高グレードに積極的に挑戦し、高難易度の課題に対する耐性を付ける
• 低～中グレードの課題にたくさん取り組み、苦手の改善と持久力を付ける

高グレードだけに取り組むのではなく、低難易度の課題に対しても積極的に取り組む時間を作ることが大事です。課題対応力や初見力、持久力を付けるのであれば高難易度よりも低難易度を丁寧に登った方が力が付きます。

低難易度の課題で出来ないことが、高難易度で出来るわけがありません。ヒールフックやトゥフックもそうですがランジなどのムーブが安定してできるようになるためには、低難易度の簡単な課題で精度を上げることが大切です。

かといって高難易度に一切取り組まないでいるとボルダリングの成長が止まってしまうので、週に1回ずつ高難易度と低難易度をやった方がいいってわけです。

もし週に1回しか登れない場合は、低難易度の部分を筋トレで補うことをおすすめします。筋力をつけるとともに、体の可動域を伸ばす練習をすることで取れなかったホールドなどに手が届くようになる可能性も広がります。

背筋や腹筋など、体を引き付ける力やホールドから足が切れないようにする力などを付けるのがいいでしょう。特に腹筋に関しては毎日やっても疲労がたまりにくいので、時間がある人は毎日やることを強く推奨します。

実際自分は高難易度の課題の中でルーフ課題が非常に苦手だったので、毎日腹筋ローラーをコロコロする時間を取るようにしました。半年くらいやってると明らかに体幹が強くなったことが分かったので、毎日10分でもやるのがおすすめです。

まとめ

今回は「ボルダリングが強くなる頻度は週何回？徹底解説します！」という記事でした。

• ボルダリングの上達の最適解は週に2回登ること
• 週に1回だと現状維持程度の成長しかできず、週に3回以上登ると怪我の可能性が上がるため
• もし週1回しか登れない人は、どこかで筋トレを入れることをおすすめします。

これからボルダリングに挑戦する人や頑張りたいと思う人は、ぜひこのブログで勉強していってほしいです！

皆さんのボルダリングライフにぜひお役立てください。ありがとうございました！

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ボルダリングにかけるお金は副業で稼ぐ！

大体月に10000円前後かかると思いますが、この1万円を毎月副収入で得ることができれば…。

ボルダリングにかける金額を気にせず、心から楽しんで登れると思いませんか？

みりんはボルダリング代について、全て副業から得られる収入で賄っています。

• ブログ（月に数千円程度～良くて1万円）
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という感じです。この中でボルダリングをやる皆さんが挑戦するべきなのはずばり、海外FXと言えます。

皆さんは「FX」という言葉を聞くと「怖い・借金がかさむ・有り金全部溶かした」というマイナスイメージを持たれますか？

確かにFXは難易度が高いとされている副業の1つで、実際に借金を負うリスクがある取引所もあります。

ただし、それは「日本FX」の話。実は海外FXでの借金を負う可能性は0に近いのです。（100％ではないので注意。）

海外FXでは「ゼロカット制度」を導入しており、ほぼ100％に近い確率で原資以上の損失は取引会社が対応してくれます。

仮に1万円入金して取引をすれば、1万円以上の損失が発生した場合は全て会社が補填します。

※別に多額の金額を動かす必要はありません。月1万円でも稼げれば初めのうちは御の字です。逆に人生を変えようとして生活費を投入するなどの行為は絶対に避けた方がいいです。

ちなみに中の人の実績についてですが

• 海外FXのExness・XMを使用し、月に3万円程度の収益を安定して稼ぐ
• 2022年度年間収支ギリ+。実績ではないが2021までFXで大損をする…。

億トレーダーってわけではないですが、月の収益5万円程度であれば経験はたくさんあります。

正直言ってFX＝危険という考え方はナンセンスです。本業がある社会人であればリスクをコントロールすれば問題ないです。

FXに対して夢を持たず、ほんの少しの収益で満足できるような生活水準を維持することが最も大事なことをみんな知りません。

無茶をせず、リスクを可能な限り減らし、利益だけを追い詰めていく海外FXに挑戦してみましょう！

1. 本業できちんと働き、生活費を稼ぐ
2. 余剰資金を用意し、少額で取引を行う
3. 利益を少しづつ出せるようになっていく
4. 生活費を上げることなく、お金の価値をはき違えないようにする

まずは月1万円からの副業を目指して頑張っていきましょう。

以下参考記事になります。

• 【Exness】FXを副業としておすすめする理由2選【リスク管理と短期副業】
• 【海外FX初心者へ】Exness（エクスネス）の特徴を徹底解説します【無制限レバレッジ】
• 【保持すればOK】ExnessスキャルピングとTaritaliの相性が最高な件

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