【大会は特別仕様】ボルダリングコンペの基本について徹底解説します【コンペ前にチェック】

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この記事を読むことで

みりん
・ボルダリングのコンペに出場したい!
・コンペの基本ルールについて教えて下さい!
という人の悩みを解決します!

 

当ブログ「ボルトレ!」をご覧いただきありがとうございます!このブログを運営していますみりん@mirin_fxです。

本記事は「ボルダリングのコンペの基本について徹底解説!」という記事になります。

 

ボルダリングではたまに大会が開かれることがあります。ジャパンカップや国体などの大規模なものから、初心者でも楽しめるジム内完結の草コンペとよばれるものまで千差万別です。

ただボルダリングの大会って結構閉鎖的なので、ルール等について詳しく解説してくれる機会っていうのが結構少ないんですよね。

 

という訳で今回は

  • ボルダリングコンペの基本について(ルール・カテゴリーなど)

徹底解説していきます。よろしくお願いします!

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ボルダリングコンペの基本について解説

ボルダリング クライミング コンペ 初心者 ルール

ボルダリングのコンペの基本について解説していきます!

  • ルールについて
  • カテゴリー分けとは
  • 参加方法・参加費用
  • コンペに参加する際の注意点

特にルールやカテゴリー分けについては、自分の実力と相談しながらチェックしていくようにしましょう。

ルールについて

コンペのルールについてはいくつかありますが、基本的な流れは

  1. 予選(セッション方式であることが多い)
  2. 準決勝(ベルトコンベア方式であることが多い)
  3. 決勝(サドンデス方式・ベルトコンベア方式)

で勝負をしていきます。まず予選を突破することがボルダリング参加者の1つの目標になります。

予選(セッション方式)

自分の実力帯に割り振られた課題(5~10課題程度)を制限時間内にどれくらい登れたのかをチェックするのがルールです。

完登数のほかに、途中まで登れた場合の部分点であるゾーン点を用意しているコンペもあります。

 

セッション方式とありますが、簡単に言えば「みんなが登っている環境で自分も登る」というルールのことです。

  • 他の人が登っているのをチェックして生かすことができる
  • 他の人が登っている間は登ることができない(時間配分が大事)

といった特徴があるので、予選方式では他人の登りを生かすことと時間配分という2つのスキルが問われます。

またほかの人が登れた課題を自分が登れないことによるプレッシャーなどにも対応できなければいけません。

 

制限時間後、課題の踏破数によって準決勝(場合によってはそのまま決勝)に進出する人が決まります。

準決勝・決勝(ベルトコンベア・サドンデス方式)

おおよそ4課題ほどが作成され、その全課題の完登数によって勝敗が決まります。またトライ数に関してもチェックされ、トライ数が少ないほど有利に立つことが可能です。

準決勝・決勝はベルトコンベア方式と呼ばれる方法で競う場合が多く、セッション方式とは異なり「他人の登っているところをチェックできない」というのが特徴です。

※サドンデス方式は毎課題どこまで登れたかによって順位付けを行い、下位1名~2名がその都度脱落していくという方式のこと。

 

そのためセッション方式に比べ

  • 初見対応力(セッターを読めるかどうか)
  • メンタル(場の空気に飲まれないように)

この2つがより重要視されるのが準決勝・決勝なのです。

カテゴリー分けとは

大会には初心者~上級者まで様々な人が参加します。そのため同じ課題を登るわけにはいかず、クライマーの実力に合わせて実力のクラス分けを行います。

これがいわゆるカテゴリーと呼ばれるもので、コンペの規模感によっても違いますが大体5つのグレードに分けられます。

  • ビギナー(5級程度)
  • ミドル(4級程度)
  • スーパーミドル(3級程度)
  • エキスパート(2級程度)
  • マスター・オープン(1級~初段程度)

カテゴリーの呼び名は違いますが、大体こんな感じで分けられることが多いです。

 

ちなみに書いてある〇級程度と呼ばれるものは「1日で落とすことのできるグレード帯」であることが多いので、自分がどれくらいの課題と戦えるのかは必ず調べておきましょう。

  • ジム毎によってグレードの感覚は異なる(あくまでコンペ開催ジム)
  • あまりにも実力に合っていないと場を冷やす

こういった問題もあるので注意ですよ。

参加方法・参加費用

参加方法と参加費用についてですが、大体コンペの参加はジムで募集していることが多いです。大手のジムであれば公式のHPを適宜チェックすることをお勧めします。

コンペのタイミングは年2回程度であることが多く、毎月や2か月に1度やってくれるようなところは少ないので、参加のチャンスを見逃さないようにしましょう。

 

参加費用に関してですが、そこそこ高めに設定されていることが多いです。これはコンペに参加賞や優勝賞品を設定しているためです。大体普段の利用料の3倍程度を見繕っておきましょう。

大手のジムのコンペだと、参加賞にTシャツを用意しているところもあります。優勝賞品でボルダリングシューズっていう物も見たことがあります。

参加賞や優勝賞品がない場合は比較的コンペも安く設定されていることが多いので、そういった大会をチェックしてみるのもおすすめです。

コンペに参加する際の注意点

最後にコンペに参加する際の注意点をいくつか取り上げます。

まずコンペの体力消費は普段のコンペの数倍きついです。90分で10課題登るとかざらにありますし、準決勝や決勝を1日で開催するコンペは予選で体力を消費している中で高難易度の課題を登ります。

そのためコンペに参加する場合は、参加前の1ヶ月くらいは体力消費に念頭を置いたトレーニングをすると良いでしょう。

 

次にグレードの設定ですが、ちゃんと自分の地力に合ったものを選択するようにしましょう。勝ちたいからとたまにグレード感を無視して参加する人もいるのですが、初心者にとってはいい迷惑です。

もちろん無茶して高難易度のグレードに挑戦するのも危険なので、基本的には「1日で落とすことのできるグレード」で参加するようにしましょう。

※大体コンペの参加ページに参加推奨グレードを乗せてくれているはずなので、そこを選ぶようにするのが基本です。

まとめ

ボルダリング まとめ

今回は「ボルダリングコンペの基本について徹底解説!」という記事でした。

  • コンペルールやカテゴリー分けについて注意しよう
  • 体力消費やカテゴリー選択、様々な特徴があります

 

これからボルダリングに挑戦する人や頑張りたいと思う人は、ぜひこのブログで勉強していってほしいです!

皆さんのボルダリングライフにぜひお役立てください。ありがとうございました!

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普段「ナチュラルチョコレート味」を飲むようにしていますが、ザ○スのプロテインと味は変わりません(こっちの方が濃いかも)

 

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こういった企業理念を自分はすごい大切だと思い、今後も応援をしていく所存です。

ボルダリングにかけるお金は副業で稼ぐ!

ボルダリングをこれから始めようとする方~すでに始めている皆さん。ボルダリングライフ楽しんでいますか?

ボルダリングは初期費用が比較的安価ではありますが、それでも

  • ボルダリングシューズ代 約20000円弱(1年~1年半くらいで買い替え)
  • ボルダリングチョーク代 約5000円位(液体・粉チョーク両方・大体3か月~半年くらいで買い替え)
  • ボルダリングウェア代  ピンキリ(ノースフェイスとかマムートだと高め)
  • ボルダリングジム利用料 1回につき2000円前後(年だと15万円位)

と、利用料がメインですがなかなかの出費がかさむ結果となっています。

 

大体月に10000円前後かかると思いますが、この1万円を毎月副収入で得ることができれば…。

ボルダリングにかける金額を気にせず、心から楽しんで登れると思いませんか?

 

みりんはボルダリング代について、全て副業から得られる収入で賄っています。

  • ブログ(月に数千円程度~良くて1万円)
  • 海外FX(月3万円目標。現在達成継続中)

という感じです。この中でボルダリングをやる皆さんが挑戦するべきなのはずばり、海外FXと言えます。

 

皆さんは「FX」という言葉を聞くと「怖い・借金がかさむ・有り金全部溶かした」というマイナスイメージを持たれますか?

確かにFXは難易度が高いとされている副業の1つで、実際に借金を負うリスクがある取引所もあります。

ただし、それは「日本FX」の話。実は海外FXでの借金を負う可能性は0に近いのです。(100%ではないので注意。)

 

海外FXでは「ゼロカット制度」を導入しており、ほぼ100%に近い確率で原資以上の損失は取引会社が対応してくれます。

仮に1万円入金して取引をすれば、1万円以上の損失が発生した場合は全て会社が補填します。

リスクを限定的にしつつ、利益を獲得することが可能である!
ということが可能になります。FX=怖いと考えている人はぜひ海外FXを検討してみませんか?

 

※別に多額の金額を動かす必要はありません。月1万円でも稼げれば初めのうちは御の字です。逆に人生を変えようとして生活費を投入するなどの行為は絶対に避けた方がいいです。

 

ちなみに中の人の実績についてですが

  • 海外FXのExness・XMを使用し、月に3万円程度の収益を安定して稼ぐ
  • 2022年度年間収支ギリ+。実績ではないが2021までFXで大損をする…。

億トレーダーってわけではないですが、月の収益5万円程度であれば経験はたくさんあります。

 

正直言ってFX=危険という考え方はナンセンスです。本業がある社会人であればリスクをコントロールすれば問題ないです。

FXに対して夢を持たず、ほんの少しの収益で満足できるような生活水準を維持することが最も大事なことをみんな知りません。

無茶をせず、リスクを可能な限り減らし、利益だけを追い詰めていく海外FXに挑戦してみましょう!

 

  1. 本業できちんと働き、生活費を稼ぐ
  2. 余剰資金を用意し、少額で取引を行う
  3. 利益を少しづつ出せるようになっていく
  4. 生活費を上げることなく、お金の価値をはき違えないようにする

まずは月1万円からの副業を目指して頑張っていきましょう。

 

以下参考記事になります。

 

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することが可能な制度で、手数料はかかってしまいますがその分何もしなくても利益を出してくれています。

 

  • FXで自分でトレードするのは怖い…。損失がかさんでしまいそう。
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